こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
自律神経の働きは自分の意思ではコントロールできません。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
自律神経の働きは自分の意思ではコントロールできません。
ランナーはランニングウォッチで心臓の脈拍数をチェックしている人も多いと思いますが、心臓の脈拍数や運動中の発汗量は自律神経に支配され、自動的に調整されています。
脈拍数は運動強度によって上下しますが、それを意識的にコントロールすることはできません。
脈拍数は運動強度によって上下しますが、それを意識的にコントロールすることはできません。
ランニング中に意識をすれば自分の意思でコントロールできることが一つだけあります。
それが「呼吸」です。
「呼吸」がうまくできていれば、自分の意思で自律神経に働きがけが可能です。
だからランニング中は「呼吸」が大事です。
それが「呼吸」です。
「呼吸」がうまくできていれば、自分の意思で自律神経に働きがけが可能です。
だからランニング中は「呼吸」が大事です。
しかし、パーソナルレッスンカイゼンで「呼吸」について質問を受けることは10人中1人もいないぐらいに少ないです。
なるべくリラックスして走り、吸うことよりも吐くことに意識をおくこと(換気すること)がポイントです。
特に坂道やインターバルなど走っているときに息が苦しいと感じたとき、マラソンレース後半できつくなってきたときこそ「呼吸」を意識したいです。
【課題図書】
「鼻呼吸と口呼吸とではどちらがいいのか?」
『トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法』パトリック・マキューン・著
ランニング中はコントロールできることに意識を向けましょう。
Never Stop Running.
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