こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
トレイルランナーズ大阪は今年の3月31日で創設12周年、僕がランニングを始めて25年、トレイルランニングは15年の節目を迎えます。
まさにスローガンどおりネバー・ストップ・ランニングの精神で歩んできたでしょう。
「まずは3年、やってみよう!」と始めましたが、起業から1年目の生存率は37.7%、3年で62.4%が廃業・10年では88.4%が廃業と言われる中、10年経った今も生き残っているのですから、この事実だけで経営者やフリーランスの方は「コーチとして本物」と認められ選ばれる理由にはなるでしょう。
最近家族から、
と言われました。
家族や親戚にとって僕はちょっとした有名人、ヒーローのような存在らしく、インターネット検索で「安藤大」と検索をするとXやInstagram、あらゆる場所で僕の名前や顔写真がトップに出てくることは驚きの出来事らしい。
たまにテレビ番組で取り上げられたり、トレイルランニングレースでは位置情報を共有しているので、家族で「わあわあ」と言いながらリアルタイムで観てくれます。
僕はTwitterやFacebookもないころから、20年以上インターネット上で実名で活動をしてきたので、自分の顔や名前が出てきても別に何とも思いませんが、家族にとってヒーローであり続けることが僕の使命のように感じます。
一番のファンが家族であることは嬉しい反面、照れ恥ずかしい。これからも僕は写真撮影を求められるようなヒーローではなく、気軽に会えるレベルのヒーローでありたい。
大会参加回数も100戦を超えて、生涯成長し続けるために300戦を目指していますが、参加をしたいレースを探していたら気づいたことがあって…
僕が心の底から参加をしたいトレイルランニングのレースが国内にもうほとんど少ない!
これが米国だったら年間に何千と、毎週末にトレイルランニングレースは行われ、からだ一つでは足りないぐらい大会数がありますが日本は違います。
僕は同じレースには二度出場しないので、
「参加したいと思う大会が国内にそれだけの数あるか」
300戦を目指すにあたって、それが一番のハードルとなりそうです。
Never Stop Running.
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プロにランニングフォームを見てほしい