尾 崎 へ の 追 悼 歌 | 【革命は個から起こる】 尾崎の遣い®安堂裕二

【革命は個から起こる】 尾崎の遣い®安堂裕二

This country crazy
There is "NO" longer justice in JAPAN
FREEDOM,and,PEACE,and,LOVEHATE of the SYMBOL
【自由/平和/愛憎/象徴】
『OZAKI-YUTAKA∞PROJECT』[生きる事 それは死ぬまでにみた夢]

最後まで

追い着けなかった

あなたの生き様はまるで

やさしさを解き放つ

透き通る輝きだった

あなたは

ひとり 旅に出た

あまりにも

突然の「サヨナラ」

あなたが

遺してくれたのは

やさしい歌声と

さびしそうな横顔だった




これは俺が18の時に逝った尾崎を偲んで書いた公衆便所の壁の落書きみたいなものだけど、

詩とか散文ではなくて
実は歌詞であり
メロディーをつけ曲にしていた

今まで誰にも言った事がない
その歌を聴かせた事もない

これは
単に自分だけに向けた
慰めと

追悼
哀悼、そして

惜別の意を込めて自分の心の中だけで
叫ぶように歌ってた、むかしに...

いつからか、もう
ずっと記憶の奥深くに眠っていて
一生思い出せそうもなかったけど

最近になって

何の前触れもなく

記憶の殻を破り

吹き出してきた

なので

もう書かないと思ってた

アメブロにだけ載せようと思った