平成24年度 宅建試験 総評 | 100歩リードの宅建合格!ブログ <宅建専門の学校 TOP宅建学院>

平成24年度 宅建試験 総評

平成24年度の宅建試験は昨年度と比べると難易度の高い試験でした。
権利関係では、基本的な問題もありましたが、難問も複数出題され、例年通り難易度は高いといえます。
法令上の制限は難問もありましたが、都市計画法、建築基準法ともに解きやすい問題で得点したいところです。
税・価格の評定では解きやすい問題でしたので、ここも得点すべきところです。
宅建業法は個数問題や組合せ問題が多く出題され、やや難易度が高かったと言えますが、やはり宅建業法では
正確な知識で得点源としたいところです。
5問免除科目は基本的な知識で得点できる問題でした。
全体的な難易度は昨年よりは難易度の高い試験でしたが、権利関係などの難問には時間をかけすぎず、
取れるところを確実に取れれば合格ラインに達すると思われます。

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