ももたろうの物語・・
大人が読む昔ばなしには・・
仕事のヒントが読み取れる・・
ももたろうの場合
旗(鬼退治)=ミッションの達成には・・
どんなやり方のヒントがあるのだろうか・・
私が思う・・ももたろうに学ぶ手順
1)ミッション(旗)を明確にする
→どんな原因に着眼するか
(80:20の法則)
2)準備(きびだんご)を整える
→どんな山に登るのか
(山の標高は?季節は?)
3)仲間が必要だと思い仲間とつながる
仲間との縁
→ここで大切なのは誰と繋がるか
→どうやってやるか
4)仲間になる順番
①犬→犬の鍵は「仲間」
忠犬ハチ公のような
「忠」のように心の中が同じ志を持つ仲間
②さる→さるの鍵は「智恵」
仲間と「どうやってやるか」相談を行う。
必要なのが「報連相」
新しく知識経験がある仲間を探すのも良し・・
知恵を出し合うもの良し・・
③きじ→きじの鍵は「情報」
俯瞰して考える
きじのように、空を高く飛び、
遠くまで視野をめぐらし
全体像の「森」を把握する。
広い範囲の情報を得る・情報取集
5)いざ出陣
6)得た結果
いかがでしたか・・
「うさぎとかめ」「ももたろう」の話は
実際、社員に何度も何度も話していた内容です・・
何かのお役に立てれれば幸いです・・