【ご来場御礼】スヂロック vol.1/三条市下田地区 中浦ヒメサユリ公園 | 「その女、善良につき」

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三線愛好家 & 三条市ボランティア連絡協議会会長 きよ里が書いております。どうぞよしなに。

三条市下田地区の中浦ヒメサユリ公園野外ステージで行われた、スヂロックvol.1に出演しました。

 

↑こちらが主催者の一本道スヂオさん。ひょんなタイミングで再会できて、なんか不思議な勢いでここまで連れてきてもらいました。声をかけてくれてありがとう!

 

野外フェス日和の好天!

完全に目的を見誤って参加している人の装い…w

せっかく下田まで来たし、朝の集合時間から本番までけっこう時間があったので、周辺をぐるっと5kmほど走ってみようかと。

 

ちょっとトレイル気味な山道だったけど、花咲き乱れ、蝶が舞い、こんな素敵なランニングコース、相棒えりりんもいっしょに連れてきたいな❤などとルンルンしていたのは最初の1kmだけで、

 

だんだんと道がうっそうとしてきて、道端の草が私の背丈(160cm)を越し、道を落ち葉が覆い隠し(誰も通ってないってことでは…とこの辺で気がついた)、アレ…?などと遅まきに不安になる。

この先のルートは…とスマホで地図を確認すると圏外。
「害獣駆除のため罠設置中」の看板が毒々しい赤色で訴えかけているのを目にし途端に焦る。
ここはくまさんのテリトリーではないか。
花咲く森の道、確かに野の花が美しい山道。こんな道で出会ってしまうのではなかったかしら?一度気がついてしまうと、通るものに縄張りを主張するかのごとく、どう見ても大型の動物の糞がそこかしこに落ちている。怖い。本番にちゃんと出れるだろうか。急いで引き返す。

ここに来るまでの1kmは楽しく快適だったが、帰路の1kmは信じられないくらい長く感じました。

 

こんな顛末で、5kmの予定は2kmのジョギングで終了。

なんとか無事に会場へ戻ると、

 

あきらくんとあきほちゃんのかわいいカップルがいたり、シュークリーム屋台ピーカーブーのスイーツ、カンテツキッチンカーのバジル牛肉サンドが食べられたりして、天国みたい。

 

矢代秀晴さんが自分のギターとともに日光浴してたり、ビール飲んで乱れていたりして、ウッドストックみたい(行ったことないけど)。

 

「衣装もちゃんと持ってきてたのに、結局裸で出てしまった」と後に矢代さんが語っていました。

 

カンテツのひでじろうさんと、さすらいの料理人りょうくんのコンビ「The包丁無宿」スリリングなステージがすごくよかった!

 

 

 

 

無料フェスだったけど、入り口に募金箱があって、ここに寄せられたお金は、下田にヒメサユリを植える活動に使われるそうです。主催のスヂオさんが寄付してくれるとのこと。地元のために募金活動できるのっていいね!

 

以下は「青さんチャンネル」によるスヂロックの動画群。

都合により私たち、きよ里×エーサクの動画がないですが、ごめんなさい💦