こんばんミュ~ 小玉虫シスターズです
太田隆文監督の映画三作目、朝日のあたる家です。
これはまだ記憶に新しいでーす。私たちは大阪で2回見ました。
原発事故を題材とした映画です。私たちも家族で見て、いっぱい考えさせられました。
平沢いずみさんと橋本わかなさんが演じるあかねちゃん舞ちゃん姉妹と、お父さん役の並樹史朗さん、お母さん役の斉藤とも子さん。
平田家は私たちと同じ家族構成です。
お父さんはお父さん。お母さんはお母さん。私たちはあかねちゃんと舞ちゃんとそれぞれの立場で見れました。私たち家族はみんな涙ボロボロでした。
太田監督の映画は全部の作品で涙が流れます。悲しみの涙と感動の涙があるんですけど、朝日のあたる家は悲しみの涙しか流れませんでした。それも物語が進むにつれて、どんどん悲しみが大きくなりました。でも目を背けてはいけないんですよ。実際に日本で起きてる事なんですよね。
9月7日に神戸市で自主上映されるそうなので、できるだけ多くの人に見てもらいたいです。
そして向日葵の丘
太田監督のブログ見ると編集作業追い込み中です。
私たちは太田監督の映画で多くのことを学びました。それは学校の授業では教えてもらえないこと。お父さんやお母さんにも教えてもらえないこともありました。
太田監督は向日葵の丘でまた新しい悲しみと感動の涙を流させてくれそうですょ。
ではではバイミュ~