思い込みで失敗 | 大人が学び続ける素晴らしさ。学びは家族を、周りそして自分を幸せにする。

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こんばんは、スマートアカデミーラボの宮澤です。


前回に引き続き娘の運動会ネタで


私と家内がやらかしたことをお伝えします。




事前に娘から「白組だからね」と聞いていたような気がしていました。


ちなみに家内も同様です。



小6なので午後に種目が多くあり、午前は騎馬戦のみでした。


娘は騎乗しているので絶対見てねと何回も念押しをしてきたので


「楽しみにしているよ、とりあえず最後まで残ろう」と伝えました。



そして本番、騎馬戦が始まったのですが


娘が見当たりません。


家内もどこにいるかわからないと慌てていました。


結局最後まで見つけることが出来ず終了してしまいました。



昼食時間の時

「ごめん、どこにいるのかわからなかった、出ていた?」


「出ていたよ、なんでわからなかったの?」


「兜かぶっているからわかりにくいんだよ」


「でも白組勝ってよかったね」


「え、私紅組だけど」


そうなんです、娘は紅組だったのです。


「え、白組て言ってなかったけ」


紅組て言ったよ。白組探していないなら紅組探せばいいじゃない」


私と家内は顔見合わせ


「そうだよね、全然気が付かなかった。


白組だと思い込んでいたから」



そんなんです、白組だとばかり思っていたので


紅組の中を探すという発想が出てきませんでした。



思い込みの失敗て結構ありますよね。


思い込んでいると新しい発想がでてきません。


それに囚われて視野が狭くなってしまいます。


あとで考えてみるとなんであんな風に思っていたんだろ。

(考えていたんだろう)と思うことがほとんどです。


頭を柔軟にすることの大切さを痛感した出来事でした。