こんにちは
神楽坂の隠れ家気づきご縁サロン
縁SALONの女将 ASUKAです
さて 今日は
実家に帰省した際に目撃した
両親の何気ないことだけど
スゴくいい話を
紹介しておこうと思います
それは 女将と母が
翌日の朝から 大阪にいる
亡き妹 エリー娘 姪っ子ちゃんに
会いに行く準備をしていた時のこと
天気予報で
今夜から 北陸は雪です という
ニュースが流れ
だんだん 気温も下がってきて
寒い夜 だったんです
あ~ これは確実に
このあと 雪が降るな~
って感じ で
そんな時に
こんなやり取りがありました
母:お父さん 明日やけど
朝 雪がすごかったら
駅まで 送っていって~
父:ええ~
送ってほしい…ってか~
う~ん…
と 即答で OKと
父が言わなかった ので
女将は 両親にむかって
女将:もし雪がひどかったら
無理をしてまで
大阪に 行かんでもいいやん
その時は ごめん~
雪がひどいし
また 改めて行くね~ で
いいと思うよ
…と 言ってみると
母:え~ でも
せっかくやし
孫には会いたいやん
お父さん 送ってよ~
…という母 に対し 父は
父:ほな しゃ~ないな~
送っていくわ~
…と。
女将は この父の発言 を
イヤイヤだけど 仕方なく
送ってくれるのかな と 思い
なんだか 申し訳なく
思っていたのですが
どうやら それは
違っていたようでして
というのも 後で
父が言ってきた のですが
お父さんも 実は
送り迎えする方がええねん
…と
えっ どういうこと
と思い 理由を聞いてみると
もし お母さんが
自分で運転して駅まで行った後に
雪が降ってきて
積もってしまったら
利用する駅の駐車場は
屋外専用のため
車を駐車場から出す時に
寒い中 雪かきをして
車を出さないといけなくなる
でも 大阪から
帰ってくる頃 は
もう夕方で
日も暮れているだろし
そんな中 寒くて 暗くて
雪で 濡れて
ビチョビチョになりながら
雪かきをして
車を出す姿を想像する と
お母さんが
かわいそうやんか~
そんなことを思うと
迎えに行くほうが
気が楽や~
…とのこと
正直 女将は
この両親のやり取りを聞いて
なんかいい夫婦だな~ って
思ったんですよね
というのも 我が家のノリは
関西系 なので
普段から ネタっぽく
お父さんのここが嫌やわ~
お母さん かって
ここ あかんや~ん みたいに
やいやい お互いの言い分 を
言っている のですが
でも そのどれも が
実は 愛に溢れている というかな
例えば 別の日 は
母が 父の腰痛治療として
やっている びわの葉を
こんにゃくで温める
民間療法の温湿布用こんにゃくを
何も言わず 勝手に
温めてあげておりまして
父が それを見て
あれ なんで
こんにゃく 温めてあるん
と言うか 母が
もう そろそろ
やる時間やし
温めておいたで~
とのこと。
それを聞いて父が
でも まだちょっと早いんや~
もうちょっと 後やねん
…と 言い出し
母は それを聞いて
別に 後でやるにしても
温めておいて損はないやんか~
…と。その後 父は
いや~ でも 早かったら
使う時には 冷めるやんか~
と言い、母は
そやから 使う時には
また 温めたらいいやんか~
と返答
↑皆さん、こんなやり取りに
付き合わせてすみません…
何が言いたいのか というと
こうやって 普通に
やいやい 言い合っている のですが
でも その 言い合い が
ケンカ ではなく
コミュニケーション なんですよ
もう70代の
おじいさん と おばあさん の
ただの日常会話なのですが
なんか どこか で
思い合っている というかな
不仲の家庭 だったら
こんな会話は無い わけで
何ターンも
言葉のキャッチボールが
続かない のです
そう思ったら 我が家 には
毎日 何かしらの笑い が
溢れている ということを
改めて 知れた瞬間 でしたね
だから 女将は帰省中
ずっと 毎日大笑い でしたよ
正直ね 女将業として
毎日 日本中~世界中 の
夫婦問題 や カップル について
対応している のですが
改めて なんかこの
おじいさん と おばあさん の
我が両親 って
素敵な夫婦なんだな~ って
素直に思えたんですよね
それこそ 父が
夕食の時に笑いながら
愚痴っていたのですが
あ~ お母さんと結婚する時に
絶対に娘さんを幸せにします~ って
おじいちゃん(母の父)に
何回も 約束してしもたからな~
そやから あんまり
お母さんのこと
怒られへんねん…
あ~ そんなこと
言わんといたら 良かったわ~
…と 話しておりまして
もう40年以上経っているのに
今になっても 普通に
結婚の許可をもらいにいった
話をする父:サミー って
すごい かわいい人 ですよね
他にも
最近 お母さんに
ありがとうを
たくさん言うようになったんや~
と 謎の自慢 をしてきたり
でも 実は
父が自覚していないだけ で
普段から たくさん
口癖のように ありがとう と
言っている父 でして…
お互いに 文句のような
愚痴のようなことを言いつつも
なんだかんだ 思い合っていて
素敵な夫婦だな~ って
自分の両親なんですけど
改めて 思いましたよ
女将は 今回
実家に帰省する前に
こんなことが浮かびました
それが 結婚式をすると
必ず 両親への手紙 という
コーナーがあって
両親へ感謝の気持ち を
伝える機会が必然的にやってくる
のですが
結婚式をしないと
ぶっちゃけ
お礼をマストで言う機会 って
無い わけですよ
女将自身 この先
結婚するかもわからないし
結婚したとしても
もういい年 なので
結婚式をするほどではない ですし
そもそも 両親が
生きていないかもしれません
そうなると 両親へのお礼 を
伝えるタイミングがないな…と
考えていた のですが
改めて今回 普段から
素敵なやりとりを
ず~っと続けている
両親との時間を
過ごしてみたことで
結婚する しない関係なく
いつでも
両親への感謝の気持ち を
伝えたらいいんだな~ って
改めて 思ったでんすよね
ってか 女将家の場合
やたら めったら
手紙を書き合い
送りあっている家 なので
ぶっちゃけ
結婚式の1回で
ガッツリ感謝を伝える 以上に
もう既に 山のように
親への感謝 や 思いを
伝えまくっている んだと
感じることもできましたよ
本当 改めてですが
40年以上も 仲良く
お互いを思い合えている って
普通のようで 普通ではなく
とてもつもなく すごくて
素敵で 最高なこと
なんだと思います
そう思ったら 親バカ ならぬ
子バカ なのかもしれませんが
みんなで 仲良くお出かけをしたり
漫才やコントのようなやり取りを
ずっと楽しくできている のも
両親が 健康で 元気で
仲良く いてくれるからこそ
そう思えば思うほど
奇跡のような
ありがたい家族なんだな …と
今更ながら 感じました
仲良く食卓を囲み
同じこたつに入って横になり
テレビを見て ガハハ~と
声をあげて大笑いする
普通どころか
最高に愛のあふれる
素敵な家族 ですよね
これに気づけたのも
ある意味 妹エリーを失った
悲しい経験があるからこそ で
そういうこともなければ
誰しもが
当たり前のように見えている
奇跡に なんて
気づけない のかもしれません
妹:エリーをなくして
今年で8年が経ったのですが
なぜか たまに
亡くなっているエリーのことを
女将は鑑定してしまいます
そこで今さらながら
気づいたのですが
なんと エリーと女将って
性格や仕事の星が同じでして…
だから 姉妹としてだけでなく
色々 気が合ったのか~ と
もう エリーはいない のに
今更ながら
エリーは妹としてだけでなく
友人やよき理解者 としても
最高の存在だったんだな… と
8年経って気づくなんて…
バカな姉ですね
でも こんな風に 人間 って
後になってからしか
気がつかないのかもしれません
だからこそ
今 大事なことに
気づけて
相手が生きていて
伝えられる のなら
何も 遅いことなんて
ありませんよ
思い立ったが吉日
ですからね
それでは今日も
皆様にとって 素敵なご縁 が
たくさん ありますように
以上 縁SALON
女将 ASUKA でした
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