こんにちは
神楽坂の隠れ家気づきご縁サロン
縁SALONの女将 ASUKAです
週末の３連休 は
楽しく過ごせましたでしょうか
女将は連休中も
楽しく鑑定をさせていただき
たくさんのお客様とお話できて
嬉しかったですよ
さて いよいよ
明日は２月１４日
バレンタインですね
もう３連休中に渡したという方も
いらっしゃるでしょうし
当日に渡す…という方も
いらっしゃるでしょう
女将も
今年のバレンタイン は
コロナも明けた ので
バレンタインイベントの
MC業務
が入っておりまして…
↑実は 女将
MC歴 ２０年以上
あるんです
さきほど 当日
スタッフさんに配る用 の
ハート型のお煎餅 を
大量購入
して
帰ってきましたよ
さて そんな
バレンタイン ですが
海外
では 男性から女性に
プレゼントする方が主流 でして…
ズバリ
日本男子
こそ
欧米スタイル で
こういう機会を活用し
日頃の感謝等を伝えておくと
絶対モテる
し 名誉挽回
等
色々とチャンスになるのにな～
なんて 思っておりますよ
↑それが 日本の場合は
来月 ３月１４日の
ホワイトデー ですので
男子たち
今から
頑張って下さいね
さて 今日のタイトル
中年的バレンタイン ですが
実は先日
女将のブログの
主な購読層が
４０代 ５０代 が
１番多かった というデータから
このブログ は
中年向けコンテンツ だと
自覚した女将
※ちなみに 中年 とは
４５～６４歳 だそうで
２５歳～４４歳までは 壮年
６５歳以上は 高年 とのこと
まぁ 女将も４０代 ですので
同年代の女性たち が
読んでくださっているんですよね
で、実際 鑑定をしていても
やはり ４０代 ５０代 の
お客様からのご依頼は多く
鑑定内容も
ご自身のこと だけではなく
親のこと、パートナーのこと、
子供のこと など
１番 色々な要素で
不安や心配になる
悩みの種が多い世代 とも言えます
そんな中 中年世代の
恋愛相談をうけていて感じる のは
もしかしたら
中年世代の恋愛 が
１番複雑で
難しいかもしれない
というのも
ご自身 または
お相手が中年世代の場合
色々な経験を経ての今…で
その経験の種類が
多種多様だからです
例えば 独身 という場合でも
未婚 バツイチ 死別 など
色々なパターンの
可能性がありますし
子供の有無 についても
もう既にいる場合 もあれば
これから子供が欲しい とか
欲しくない 産めない など
あらゆるケースがある のです
また 両親
に関しても
元気に生きている
介護が必要
亡くなった
等によって
色々と対応や関わり方が
変わってきますし…
そもそも 中年になれば
自分の体の不具合も
出てきます
ので
男女ともに なかなか
恋愛だけを
純粋に楽しむって
実は相当
厳しいのではないか と
感じております
このような 外的要因 だけでなく
ここに プラスして
その人が求める恋愛観 や
価値観 楽しみがあります ので
本当に カオス…というかな…
例えば 大人っぽく
静かに落ち着いた
お付き合いをしたい中年
もいれば
キャピキャピ
したい中年も
いますからね
たくさん会いたい人
やり取りが多いほうがいい人 や
月に１～２回
たまに会えればいい人 など
それぞれの好みがありますので
付き合えた としても
無理なく 付き合っていける
わかり合える って
それは それは なかなか
大変なこと なのかもしれません
でもね 逆を言えば
最初から
明確にしておけばいい のです
無理をして
付き合わなければいい
ただ その
無理の範囲が
変化しやすい のも
中年世代 だと言えます
男女ともに 更年期 で
ホルモンバランスが崩れたり
ストレスと過労 で
心と体を病みやすい のも
事実 です
ので
付き合った時は
こうだったのに…という
相談が多数ある のですが
いや～ どちらかが
アラフォーになった時点 で
若い頃のように
パワフル＆情熱的に
ガンガン求め合う恋愛 って
厳しくなってくるんですよ
なぜなら
恋愛って
実は
超疲れるもの
だからです
ぶっちゃけ
ズバリ言ってしまう と
恋愛 とは
思っている以上に
気力 体力 を使います ので
健康体で
心と時間に
余裕 がないと
できない…
それが 恋愛かもしれません
なんなら この
THE ストレス社会 を
頑張って 必死に 生きている
中年世代の場合
毎日 辛いし 疲れるし
クタクタで しんどい
だからこそ
誰かに 褒めてもらいたいし
優しくされたい し
癒やされたい 愛されたい
日々の相談の中で
びっくりするくらいの
高い割合で
不倫相談も多い し
それくらい 実は
日本の家庭では
日常的に
お互いを褒め合う とか
感謝し合う という
欧米スタイルでの
コミュニケーションがない のです
まぁ 日本と海外 は
文化も違いますからね…
でも ぶっちゃけ
うまくいっている
カップル や ご家庭 では
この 褒め合い とか
感謝の表現 が
当たり前に毎日ある のです
女将の場合
なぜか 実家が
生粋の日本人同士の両親なのに
やたら コテコテ
アメリカンスタイル
でした
ので
毎日 お互いに
いいね～
って 言い合い
毎日のように
手紙
を書き合って
感謝を言いまくる という
謎の習慣がありまして…
でも そのお陰 で
自然と 褒めたり 感謝する のが
当たり前 だったので
なんの抵抗もなく 普通に 誰にでも
いいね～＆サンキュー を
連発している のですが
これこそ 女将のことを
皆さんが気に入ってくださる
理由 だと思っています
女将なんて そこまで
大した人間ではなく
ただの おもしろオバちゃん
なのですが
そして この
おもしろオバちゃん は
毎日 ニコニコ しながら
大丈夫やで～
頑張っててスゴイやん
もう無理せんとき～
たまには ユルユルやで～
…と 相手の良さを
素直に認めて
それを伝えているだけ
なのです
でも これこそ
日本に足りていな～い
もっと 褒め合えよ～
もっと 称え合え～
みんな それぞれ
いろいろ 苦手なこともあるし
全員 完璧ではありません が
それでも それぞれ が
頑張って 今日という日を
生きている のです
だからね
中年の皆様 こそ
色々 モヤモヤしたり
疲れたり イライラしたり
１番する世代 ですから
本当は 先に 相手から
褒めてもらって
癒やされたいはず です
でも だからこそ 逆に
こっちから
褒めてみては
どうでしょう
褒めてあげる までの
優しさを意識しなくていい ですし
先に 褒めてやる というくらいの
スタンスでもいい ので
相手を褒めてみたり
ありがとうと
言ってみたり…
ラジュバンダリ…
↑あ…
どうしても
懐かしのギャグが浮かんでしまい
書かずには いられなかった～
それくらい
中年世代 とは
１番 複雑な年代
かもしれません ので
だからこそ 今一度
家族やパートナーを
思い合う…
そんなバレンタインに
していただけば…と
思う女将でした
それでは今日も
皆様にとって 素敵なご縁 が
たくさん ありますように
以上 縁SALON
女将 ＡＳＵＫＡ でした
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