こんにちは
神楽坂の隠れ家気づきご縁サロン
縁SALONの女将 ASUKAです
さて 今日も
ちょっと真面目系 な内容
かもしれませんが
実は 女将 って
根はけっこう
真面目な人 なんですよ
↑自分で言うほど
怪しく聞これてしまうかな
最近 よく
ソフト老害 という
ワードが出てきていますね
もともとの
老害 という意味は
指導的立場にある高齢者の
硬直した考え方で
組織の活力が失われること だそう
ソフト老害 というのは
放送作家の鈴木おさむさんが
上の立場の人の
プライドを傷つけず
下の立場の意見を
うまいこと まとめたつもりでも
下の世代から見たら
その行動も 老害 に
見えていたりする
…ということに気づき
そういう内容 を
ソフト老害 と
名付けられたそう です
実際 街頭インタビュー等でも
若者に近い 30代 40代 の
発言 や 態度 等も
老害にあたる要素がある
とのことで
老害を感じる側の
若い世代の感覚 と
老害のつもりではない
30代以降の世代 によって
感覚の差 というか
世代間ギャップ が
生まれています
実際 今までだって
世代間ギャップ は
あったはず なのですが
ここ最近で
一気に変わってきている
考え方の変化の背景 には
どんどん 少子高齢化 で
子供が少なくなり
子供が貴重な存在に
なってきていたり
デジタル化が進み
快適な環境で 不自由なく
育ってきてしまったり…
怒らない教育 とか
そういう 数々の変化 によって
良くも悪くも
若者天下 みたいな
風潮が出来てきてしまった
可能性があります
そしてこれ…
実は
アレにそっくり なのです
アレ とは
中国 の
一人っ子政策の失敗 です
現在 中国では
一人っ子政策 は
もう終了している のですが
公共の場 で
ワガママに振る舞う人が
相当多くなって
問題になっているそうですよ
1979年末から30年以上も続いた
1人っ子政策の影響により
子どもを溺愛する親が増え
なんでも 子供ファースト
にしてきてしまった…
その結果 中国では
40歳を超えた立派な大人になっても
自由奔放に育てられた結果
全てにおいて自己中心的で
自分の思い通りにならないと
切れたり、我慢ができず 悪態をつく…
そんな人が急増している そうなのです
そして 2018~2019年頃には
なんと 流行語 として
巨大な赤ちゃん病 というものが
出てくるまでなりなり…
それだけ 赤ちゃんのまま
大人になった人 が
大量発生している
状況だそうですよ
だから まさに
今の日本も
このパターンっぽく
見えてきておりまして…
若者が悪いわけでも
大人たちが悪いわけでもなく
それぞれ その年代を
普通に生きてきただけなのですが
時代の変化 によって
こうも 捉え方が
変わってしまうのか…
という話 なのです
ちなみに 女将も
バリバリ
ソフト老害世代 ですので
細心の注意のもと
仕事をしておりまして…
でも もともと 女将は
日常的に
相手を優先 しているので
自分から 相手に
押し付けるようなことを
しない というか
そういう機会もない のです
聞かれたら 答える ものの
答える時も 押し付けない ように
優しく 丁寧に
よかったら どうぞ~ くらいの
言い方で 提案 や
アドバイスをしております ので
女将が 勝手に
やいやい言う といよりは
相手が 求める形 でもって
対応している ので
ありがたいことに
現状 老害にはなっておらず
むしろ 若者たち にも
仲良くしていただけております
…ってか 普通に
若者様~
仲良くしてくれてありがとう って
普通に 言いますから
感謝もするし
すごいねって褒めるし
若者=未熟 だなんて
全然思っていない のです
年上 も 年下 も
国も 性別も 宗教 も
なんでも 色々関係なく
女将は オール
オープン マインドで
全員ウェルカムスタイル
ですからね
でも この感覚 が
もしかしたら
レア なのかもしれません
普通に考えてみると
家庭であれば
お父さん お母さん など
家長的な立場に
なっていくでしょうし
職場では 係長 課長
次長 部長 など
どんどん 役職も付きます からね
でも 女将の場合
基本 役職 も 立場 も
女将 でしかない からな…
どんな仕事をしていても
女将は 良くも悪くも
女将さん や
アスカさん と
呼ばれるだけ なので
だから 偉ぶるきっかけがない
のかも しれません
↑アスカ先生 とは
呼ばれることがある ものの
別に 神様ではない し…
女将は そもそも
見えたり わかったりする
この能力を すごい力 とは
一切 思っていない のです
たまたま… というか
ただの 通訳担当 としか
思っていない…
でも これを
すごいだろ~
神だ~ って
勘違いしてしまう系の人だと
バリバリ 老害の加害者タイプに
なってしまうでしょうね
女将は 本当に
なんか 自然と
備わっていただけ… なのでね
ただの 当番 とか
係 くらいの感じ で
担当しておりますよ
…ということで
老害をしてしまう場合 も
老害と感じる場合 も
ズバリ
合う人同士 なら
老害だなんて感じない
わけですよ
だから 改めて ですが
職場 でも 家庭 でも
プライベート でも
あなたと合う人がいたら
それは ラッキーで
大変 ありがたいこと ですから
本当に 大事にした方がいい のです
合う人がいる のは
当たり前 ではありません
全員が 必ず
わかってくれるわけではなく
むしろ 理解や信頼
応援をしてくれる存在 って
超レア なんです
超レアで ありがたい存在が
身近にいる と わかったら
ちゃんと感謝をして
大切にして
絶対に 嫌われないように
しっかり対応をしないとね
でも これさえ 意識していたら
老害に感じることも
老害をしてしまうことも
防げると思いますよ
ぜひ 全世代 それぞれ
合う仲間 や そういう存在 を
大切にしていきましょう
それでは今日も
皆様にとって 素敵なご縁 が
たくさん ありますように
以上 縁SALON
女将ASUKA でした
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