こんにちは
神楽坂の隠れ家気づきご縁サロン
縁SALONの女将 ASUKAです
いや~ 今日の内容
実は 彼 が
発達障害 確定かな…って感じ でして
決して 発達障害がダメ とか
そういうことではないし
彼の場合 全く自覚もない し
今でも否定している のですが
気になって 調べてみればみるほど
確実に そうだな… って
合致する点ばかり なんですよね
実は 先週末のラジオ で
彼が発達障害かも…という件については
話をしている のですが
ここ半年 とか
約1年ほど前から 女将の中 で
薄々 彼はそうかもな… って
正直 感じて始めていた んですよ
だから 今回
あ~ これは
発達障害 確定だな~
というような 出来事が
起こってくれたことで
逆にスッキリした というか
モヤモヤしなくなった のも
正直 あったりします
というのも 女将は この数年
彼と付き合いながら
彼や彼の家族のお世話など
色々とやってきている のですが
どう考えても 世間一般的に考えたら
おかしいやろ~ ってことが
山のように ありまして…
でも 変わった家庭 って
よくある から
こういう 家族も
あるんだろう と 思いながら
色々 対応してきた のですが
先週 彼から依頼された
仕事の件 での
やり取りの中 で
彼の言動 や 対応 が
あまりにも おかしすぎて…
あ~ これ やばいな~
これ 確実に おかしいぞ という
決定打 が 出てしまった ことで
女将の中で 薄々
彼は 発達障害 の
グレーゾーンくらいかな…
なんて思っていたのが
いいえ
グレーじゃない
確実な発達障害確定の方
かも… に 切り替わった のです
色々 発達障害 と 思われる
言動はある のですが
1番 わかりやすい のが
お金の管理ができない
どんなに 稼いでも
どんなに 補填しても
何故か お金が
足りなくなってしまう
それは
お金をどこかで
使ってしまっているから
なのですが
ADHD(注意欠如多動性障害)の中の
衝動性 の中に
無意識な衝動買い とかが
含まれているわけ です
その他にも
欲求が抑えられない ので
ギャンブル依存症 になって
借金まみれ とか…
そういうパターンが
多々ある のですが
実際 彼も
女将と付き合い始めた頃 は
ギャンブル依存症 だったんですよ
あまりにも
お金の使い方がおかしい ので
正直に教えて と聞いてみたら
ギャンブル依存症 が 判明
この時も 女将は
ガッカリ よりは
あ そうか
それは 仕方ないな…
納得
という スッキリの方が
大きかったんですよ
理由がわかって よかった と
なので その後
女将なり療育 のような形で
彼を育ててみた結果
ギャンブル依存症からは
抜け出せたんですよね
で、この時 女将は
彼=ただのギャンブル依存症 だと
思っていた ので
まさか その背景に
発達障害 という要素 が
あるなんて想像しておらず
というの
彼 は
お金の管理が出来ない 以外
悪いヤツではない んですよ
基本的には
ニコニコしていて
感じよく 優しいし
かわいいところもある
オシャレさん で
いつも 髪型 や 服装等
身なりを意識 していたり…
それでいて
女将のことを
大好きでいてくれる ので
すごく ラブラブに
過ごせています から
全然 素敵な方 なんでよ
ただ うっかりしたり
よく 文句を言ったりしつつ も
良い部分の方が勝る ので
ただただ シンプルに
不得意な内容 が
お金の管理なだけ だと
思っていた んですよね
でも 何年もの間
毎回 あらゆる手をつかって
教えたり 注意をしたり
練習をしても
まぁ~ なおらない
だから 女将のこと を
バカにしたり 舐めてんのか
騙しているのか と
思えてきたりした のですが
彼的には そんなつもりはなく…
その時 その時
彼なりに やってみている のですが
注意力も散漫 ですから
続かない んですよね
だから この数年 で
正直 女将は どんどん
疲れてきたんですよ
やっても やっても
良くならない…
なんでなんだ… と
で まさに こういう風に
疲れが悪化してしまうと
カサンドラ症候群 に
なってしまう という
流れがあります
この カサンドラ症候群 とは
発達障害者の家族やパートナーへの
報われない支援の毎日から
精神的苦悩や疲弊が大きくなりすぎて
サポートする側の人が
精神的にサポートが
必要になる状態のことです
ちなみに
カサンドラ症候群に
なりやすい人の特徴 として
責任感が強い
真面目
我慢強い
完璧主義
几帳面
面倒見が良い
ストレス発散が苦手
自分を責めてしまう とのこと
女将自身 病むほどでないものの
それでも 上記特徴の中で
4個ほど当てはまる箇所がありますから
いつ カサンドラ症候群 に
なってもおかしくない
わけですよね
で、実際 この数年 で
女将に対する相談内容の中で
実は 発達障害に関する内容 って
すごく増えたんです
子供が発達障害で
どう育てて行くべきか とか
パートナーが発達障害 で
離婚したいとか
あらゆるパターンを
実は日々 山のように
解決してきておりまして
で なんで こんなに
発達障害関連の相談が
多いのかな~ 不思議だな~ って
思っていた のですが
今なら はっきり わかりますよ
そう 女将は 自分で
気づいていなかっただけ で
彼 という 大人の発達障害の
当事者と付き合いながら
女将的療育 や 支援活動 を
自作でやり それとなく
結果を出してきていたんですよね
だから 何気なく相談された
お客様たち とも
自然と通じる部分があり
それによって もしかすると
ご依頼が増えていたのかもな~ と
今になって思います
そして 今回 改めて
自分の超身近に まさかの
発達障害の当事者がいる と
気づいた ことで
ズバリ
お子様のうちに
発達障害 が
わかること は
実は本当に良いこと
だと思います
というのも 彼のように
もうアラフォー等の
大人の年代になってしまうと
正直 ここからの調整 って
なかなか 厳しい
でも 30年~40年前 には
今のように
発達障害に関するチェック項目や
情報、サポートなどは
ありませんでしたから
そう思ったら
今の時代って
早く気付けたり 自覚して
便利なサポートを利用し
無理なく生きれるように
調整していける って
実は相当ありがたいな…と
感じています
実は今回のことで
女将が改めて感じている のは
彼のお父様にも
発達障害の要素が
あったのではないか ということ
というのも お父様の
謎の借金返済を
何度か代理で対応しまして…
お父様は昔
相当なモラハラ等が
あったようで…
ただ時代的に
そういう時代でもあった ので
家族の方も
お父様の性格や言動に対して
仕方ない とか
これが普通 だと思って
過ごされてきたんだと思います
だから 当然
彼の違和感 に
気づくはずなく
むしろ お父さんよりマシ だから
優秀でいい子~ として
育ってきたんだろうなと
感じています
このように 発達障害 には
遺伝の要素もあるそうなので
お家によっては
家族全員が 発達障害 という
パターンも少なくありません
その場合 悲惨 というだけではなく
みんな それぞれ個性的 で
楽しい家 という風に
感じている例なども
たくさん ありますからね
あ…そろそろ 文字数制限の壁が
やってきますので
また 続きは次回 書きますが
今日お伝えしたかったこと は
もし 体調でも 言動でも
何かおかしい と 思ったら
それは 気づくチャンス ですので
怖がらず
診断を受けたり
病院や相談窓口に
行ってみたらいい と思います
何事も 1日でも早く
気づいて 対処をすれば
絶対に 今よりは
良くなりますからね
それでは今日も
皆様にとって 素敵なご縁 が
たくさん ありますように
以上 縁SALON
女将ASUKA でした
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