こんにちは
神楽坂の隠れ家気づきご縁サロン
縁SALONの女将 ASUKAです
今日のタイトル
耐える=絶える
…というのは
我慢や遠慮をして
どうにか耐えたとしても
無理をし過ぎたら
最終的には
絶える=終わってしまう
だからこそ
耐えること だけが
正義 とか
正解 だと
思わないでほしい
という意味として
浮かんできた言葉です
女将はよく お客様に
貯めていいのは
お金だけ~
その他は 貯めても
意味がないよ~
と話すのですが
不平不満
遠慮 や 我慢 を
必死に耐えて
その場をやり過ごしても
いつか 限界がきて
爆発してしまう
だから 溜め込んで
大爆発を起こすよりも
その時に小爆発をしておく方が
結果 被害も少なくて済む
という話 でして
こんなことを お客様には
言っているくせに
実は 女将自身 が 1番
出来ていなかったりする
という なんとも
お恥ずかしい話 です
しかし 最近は老化なのか
昔に比べると 我慢 が
出来なくなってきましたので
やっと すんなり
無理~と言えたり
すぐに断れるようになってきました
いや~ 長かったな
そして 言えるようになったら
まぁ~ 快適なこと
世界が180度違う とか
背中に羽が生えた くらい
身軽で 最高~
ってか これでいい し
これが本来 普通 なのです
でも 日本の頑張れ文化
というか
努力しろ 耐えろ 役に立て
という考え方 により
必要以上に 自分を殺して
我慢して 遠慮をして
生きてきてしまった人もいる
わけで
もちろん 努力や我慢が
必要な時はありますし
できた方が良いこともあります
ただ 必要じゃない時 は
安心して もっと
自由でいい という話
そういう点 も併せて
教えてほしかったよね~
と思いますし
そう思うからこそ
女将業を通して
無理をし過ぎて
自分を殺してまで
生きなくていいよ
と 話しております
だって 現実的に生存して
生活をしていた としても
心が死んでいたら…
自分としてでなく
求められるキャラを
演じて生きていたら…
それって
楽しいわけないし
とても辛いことだと思います
そんな風に
我慢をして 遠慮をして
耐えて過ごせば 過ごすほど
より良くなる
わけなんて無い
むしろ
不幸に向かって一直線
スーパーダッシュ中
と言えるかもしれません
そんな スーパーダッシュ
必要ありませんよね
ダッシュするなら
近道するなら
幸せのため にしてほしい
なのに なぜか
日本人 って 本当に
勤勉 というか
真面目 というか
優しい というかな…
教えられたこと を
守って 耐えて
良い子 として 生きても
その 良い子 って 結局
周りの人たちにとっての
良い子 であって
自分自身が求める
良い人生 とか 良い毎日
ではなかったりする のです
これは 決して
ワガママになって
迷惑をかけまくれ という
意味ではない のですが
我慢強くて 優しくて
頑張りやさんな人 ほど
本音を言うことを悪 だと思い
弱音を恥 だと思っていたりして
とにかく 自分を
封印しまくっているのです
封印 なんてしたら
当然ですが
誰も あなたの
辛さや大変さ には
気付けません
必死に 笑って
必死に 平気なフリ をして
大丈夫 平気~ と
言えば 言うほど
周りに
心配無用な振る舞い を
ノリノリでしています から
当たり前ですが
誰からも
心配なんて
してもらえません
だって
この人は大丈夫らしいから
だったら 先に
大変な人を助けて上げよう と
考えるのが 一般的
だからこそ
遠慮をして 我慢をして
平気なふりをすればするほど
どんどん
後回しにされる のです
じゃあ もし あなたが
タイタニック号に乗っていて
もうすぐ 船が沈没するという
大ピンチの時 にも同じように
私は大丈夫だから
お先どうぞ
と 本当に言えますか
死ぬかも… と
命の危険を感じた時に
自分を後回しにして
誰かに 最後のボートの1席 を
譲れますか
譲れる素晴らしい人も
いらっしゃるかもしれませんが
多くの場合 必死に
ボートに乗せて~ と 懇願 し
なんとしてでも
最後の1席のボートに
乗ろうとする
のではないでしょうか
これが普通 だと思いますし
こんな極限状態になってまでも
人のことを優先しないと
罰せられるような法律等が
あるわけでもなく…
だからこそ シンプルに
生きたいなら
生きるための言動 を
したらいいし
そうしないと 生きれない…
そういうことでも
あると思います
実際 今 女将は
こうしてブログを書いていて
改めて
今までの自分自身の人生 が
異常 なまでに 色々なことに
耐えて 我慢をして
生きてきてしまっていた
ということに気づきました
なぜ あんなに
良い子を目指していたのか…
なぜ 耐えることばかりを
選んできてしまったのか…
好きな人に
嫌われたくない
怒られたくない
平和に穏やかに過ごしたい…
全部 自分が目立ちたい とか
評価されたいからではなく
ただただ 安心して
楽しく 仲良く 過ごしたい…
ただ それだけのため に
必死に 我慢をして 遠慮をして
耐えて 耐えて 耐えまくり
結果 絶えて しまってきたのです
これって
もう十分 辛い のに
耐えた ことで
さらに 辛い思い を
することになった結果
自然と 限界がきて
途絶えた ことで
やっと 辛さから解放される
という 超 負の連鎖 ですよね
お~い 何をやってんだ~ 女将~
1番望んでいないはずのことを
時間をかけて
ヘロヘロになるまで
限界になって
ボロボロになって
何回も 何回も
やって過ごしてきた わけで
本当 アホすぎる…
大馬鹿もの ですね
よく
馬鹿は死ななきゃ治らない と
言われていますから
本当 普通なら とっくのとうに
病んで 壊れて
死んでしまうくらい の
負の連鎖 を 山程
やってしまっていた ように
思います
あ~ アホすぎる
ってか
よく生きてたね~って話
本当 自分に大笑い です
でも なぜか 不思議なことに
今頃になって 気付けて
スッキリしたわけで
これこそ
今からやってみたらいい
という話なのです
気づきや学びに 遅いも早いもなく
何事も そうだと思った時 が
最高の始め時 ですからね
人それぞれに
ベストタイミングがあり
女将にとっては 今が
仕切り直しの
ベストタイミング
なんだと思います
いや~ 自分で言うのもなんですが
意外と女将 優しい ので
なんでも 一旦
受け止めてしまう というか
受け止めてみて
嫌だな~ 無理だな~ と思っても
依頼される と
あと1回くらいなら…と
我慢してしまうんですよね
でも… ラスト1回のつもり が
もう1回 もう1回 と
追加されていき
結局 断れないでいる と
永久リピート に
なってしまっている
なんなら 女将自身が
笑顔で またね~ って
手を振っていたりして…
本当 これ 誰のせい って
女将自身のせい なのです
嫌なら 断れ
無理すんな
平気なフリをしても
意味ないよ
本当にそれだけなのにね
いや~ 今回の
女将のおバカ劇場
いかがだったでしょうか
改めてですが
耐えても
いつか 絶えます
それこそ
うまくいっていても
いつか絶える のです
だったら ズバリ
最初から
耐えなくていい
どんな人も 物も 場所も
いつかは
絶えてなくなるのなら
最初から 無理をせず
最高に楽しんで
満喫して
絶えるのが1番
よ~し
無理 や~めた~
遠慮 や~めた~
好きに生きるぞ~
自由にやるぞ~
これくらい思っても
何も悪くないし 問題ない のです
ぜひ 気を遣いすぎる方
遠慮や我慢をしてしまう方
しっかり者
真面目な方 ほど
参考にしてみてはいかがでしょうか
ってか 耐える=絶える なら
耐えない
=絶えない
で考えればいい
それでは今日も
皆様にとって 素敵なご縁 が
たくさん ありますように
以上 縁SALON
女将ASUKA でした
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