先日、旦那の実家に行った時にお父さんが読んで面白かった本をいただいてきた。「85歳、おばあちゃんでも年商5億円」和田京子さんという方の本。面白い!79歳で宅建の専門学校に行き勉強して、宅建を合格して不動産屋を始めてしまったというおばあちゃんのお話。本を相変わらず5冊くらい掛け持ちして読んでるので、なかなか読み進まないんだけど、頭が上がらない。
最近、フラに来ていただいている82歳の建築家の方もそうだし、旦那のお父さんも独学で宅建の資格を取り、今、行政書士の資格を取るために勉強中。うちのお父さんも、あの難しいフォトショップのソフトを最初にちょっと教えてあげただけで、今では私なんか足下にも及ばないほどに使いこなしている。学ぶというのは、いくつになっても始められるし、また人にも刺激が与えられるもんだな〜と思う。
 
話しが戻って、和田さんの本に、「今の学校の先生の教え方の丁寧なことに驚きました。昭和のはじめごろまでは、髪結いや床屋の弟子に入っても、師匠は手元も見せてくれないのが当たり前でした。教えられるのではなく、技術は盗むものと考えられていたのです。だから、現代の先生がこれほどまでに優しく丁寧に教えてくださるとは、ありがたすぎてもったいないくらいです。」と書かれていた。
 
そういえば、私も息子の学校の様子や、習い事ひとつ見ても丁寧だなあ.....と思う。でも、悪く言えば、どうして生徒にそこまで気を使わないとだめなのかな。とも思う。もっと、子ども達にやらせばいいのに。なぜ物を運ぶのに生徒を使わない?自分達でやらせない?親がお金を払っているのに子ども達にやらせるなと文句を言う?なんでだろう?
 
私は、若き頃、ナウマン象の化石復元の仕事をした時、どうしてもやり方が分からなかった。でも、職人のおっちゃんは「見て学べ」と私にコツは教えてくれなかった。何回聞いても、「見て学べ」と。頑固じじい大泣きうさぎ これであってるか?と聞いても間違えていたら「違う」しか言ってくれない。そして、ダメだったらダメでいつまでもやり直しさせられる。でも、何が違うか分からないから出来ない。思い出せば辛かった.....
いっぱいアルバイトの人が居たはずなのに、気づいたらひとりぼっちになっていた。変てこりんな、頑固な職人のおっさんと2人で、私はいじめられているかのような状態でずっとやっていた。汚い倉庫みたいなところで....時には悔しくて泣いた時も.....
それでも、出来ないことが悔しかったから我慢して続けた。心が折れそうになって辞めようかと思ったけど、どうせ辞めるんやったら出来るようになってから、このクソジジイを「できたやろ。ふふん」と偉そうに言って辞めてやると思って、変な意地を張っていた。基本的には、意地っ張りな性格。
 
できない私のことを、「給料泥棒」と命名したくそじじい。
ところがある日、やってる時に、フッと、あれっ????なんか、その職人のおっちゃん言ってることが嘘のように分かった。きっと難しい数式を解くようなそんな感じ?技術というのは、こうやって習得するんやと思った。それから、私はメキメキとできるようになった!もう師匠もくそじじいではなくなり、急に優しくなり、私に喜んで給料を払うようになった。暇にしてた友達をいっぱい誘い込み、ナウマン象プロジェクトをつくり、長い間分からなかったその技術も、私なりにみんなに伝えたら、誰もが苦労せずにホイホイできる。う〜ん、ちょっとしゃくだけど、仕事の効率は非常にいい。私も、自分がされたみたいに、「見て学べ!」とか言ってみたかったけど、時間の無駄。みんなには丁寧に伝え、やってもらった。すると気づけば、リーダーになっていた。いったい、なんやってんやろう。と思う。でも、この経験は本当に素晴らしい経験だった。
 
思い返せば、フラもそうだった。フラも一緒に習っていた人達がよく休み、先生と一対一になった。怖い。とにかく怖かった。まるで日本舞踊のお師匠さんのように。指ひとつまで神経を行き届かせてなかったらやり直し....私は、不器用でダメな方だから、こういう目によく会う.....
こうでもしないと、学べないタイプなんだろう。きっと......
 
更には、編集の仕事もそうだった。デザイナーの人にボロカス、ボロカス、ボロカス言われながら、悔しい思いをいっぱいしながら頑張って学んだ。ほんまに腹立つわ〜。と思いながら、ダメ出しに今は本当に感謝してる。
 
だから、私は、丁寧に教えられるよりも、本人が苦労した方がいいんだろうな。と思ってる。丁寧に教えられることは感謝なことだけど、オリジナリティが生み出せないのかもしれない。そこから発展させたり、困難を乗り越えていく精神を培うことができないのかもしれない。今までを思い出すと、鬼のしごきに会ったり、悔しいと思って頑張ったことの方が後になって残っていると思う。優しい環境では、よっぽどしっかり自分を持った人しか成長することができないんかな〜なんて思う。
 
こうやって、私は折れない心が培われていったんやろうな。雑草精神。
 
最近、子ども達は、すぐに「できへん」とか、「そんなん無理や〜」と言う。正直ムカっとくる。やってから言え、できるようにする頭はないんか。と....気づいたら、鬼コーチの精神が私にも宿ってる。
 
やるならとことんやりたい。今年は、とことんやってみる1年にしよう。どんな小さなことも。と、妙に朝から気合いの入ってる私.....なんでや。笑
 
そんなことより、洗濯物干して、早く溜まってる仕事しよ。サッ
 
 
 
では、God Bless Youカナヘイうさぎ
今まで、胃下垂のせいかダイエットとは無縁だったのに、だんだん痩せない身体になってきたので、反省してついに本気でケトジェニックダイエットに取り組んでみている私。
たったの3日しかやってへんのに、偉そうに語るのもどうかと思ったんだけど、糖分で動く身体ではなくケトン体で動く身体づくりを目指して3日目記録に残しておこうと思って。どのくらいから変化があるのか。昨日はフラを1時間踊りまくって、筋トレして1.5キロ減。でも、夜ごはんに、刺身やらお肉やら食べてまた1キロ戻る。
 
でも嬉しい変化が!昨日の夜あたりから、なんと冷えなくなってきた〜とびだすうさぎ2
毎日、布団に入る時には氷のような足を、旦那を湯たんぽがわりにそうろっと温めようと思ったら、本気で嫌がられ「湯たんぽ使えよカナヘイびっくり」とガチ切れされるエブリデーなのに、昨日の夜は湯たんぽが暑くて仕方ない。なんなら布団も暑い、横で旦那が寝てるのも暑い。そうです!なんと!憧れの寒くないボディを手に入れつつあるのであ〜るつながるうさぎすごいぞケトジェニックダイエット気合いピスケまずは、一つ目の目標を達成。代謝がびっくりするほど良くなってきたカナヘイハート
友達が言っていたのは、本当だった。
 
ケトジェニックな食事はなかなか難しい。昨日のお昼、フラが終わってから食べて帰ろうかな〜と思ったら、食べるものがない....お米だめ、パスタだめ、パンもだめってなったら、こんな外食ってできないもんなんやなあ....とびっくり。仕方ないから、お惣菜でも買って帰ろうかなと思ったけど、どれを見ても、糖質のものが入ってる。しゃあ〜ないね。結局家に帰って作って食べました。
 
今日もフラの後に猛烈にお腹が空いたので、玄米おにりぎりを買って食べた〜。3日ぶりに食べるお米、うまか〜〜〜〜〜〜てへぺろうさぎちなみに、玄米はいいことになってる。正式にはどうか分からないけど、とりあえず私の中でたまにはよしとしよう。
 
南大沢のフラの教室の人達と来月に会う時までにはちょっとは痩せられるかな〜とびだすピスケ1
 
ケトジェニック、お肉をこんなにもガツガツ心おきなく食べるのも久しぶりで、ちょっと色々と嬉しいかも!これで痩せたら嬉しいな。
 
ということで、ダイエットはまた報告しま〜すとびだすうさぎ2サッ

今年に入って、ルークが中学を卒業をするから、新たなシーンに突入する準備として気合いを入れようと、長年伸ばしていた(いや、伸びていた)髪の毛も30㎝くらいバッサリ切って気合いを入れた。そして、編集やライターの仕事ももっと気合いを入れて、フラも頑張って、今年は壮大な計画を立てるんだ!と心に決めている。そして、ついでに引き締まったナイスボディになるんだ。と....これはずっと思ってるけど、なかなか実行できない。年末に友達の家に遊びに行った時に、ケトジェニックダイエットの本をもらった。友達は、旦那さん共々ケトジェニックダイエットを成功して、燃焼ボディを手に入れたらしい。旦那さん9キロも痩せたらしく、奥さんも痩せた上に身体も軽くなり、いつも燃焼してるから、寒さを感じなくなった。としきりと言っていた。羨ましい。痩せたいというよりも、寒くないボディを手に入れたいカナヘイハートいや、痩せたいよ。いらないお肉は全てなくなって欲しい。このままでは、ただの小太りな寒がりのおばさんになってしまう。アカンショックなうさぎ

 

ということで、春を待たずして今からケトジェニックを始めよう!と、ライターを一緒にやっている友達を巻き込み、一緒にやろ〜〜〜!と昨日、約束をして、お昼ご飯はまあしゃあないとして、夜から始めよう。と約束。

 

夜ごはん、昨日は寒かったし大量の白菜を消費するのに、鍋。最近、お米を炊く時にキヌアを入れたらやたらお米がやたらと美味しい。炊きたてのお米を見ると、ホワホワ〜カナヘイきらきら湯気が「食べていいよ〜」と私に囁く。

ルークに食べさそうと思って、鍋にお餅を入れた。トロ〜ン「食べていいよ〜」とお餅が私に囁く.....「あかん、あかん」と言いながら、ご飯を茶碗に入れて、お餅をお椀に入れて嬉しそうに、幸せ満開な気持ちで食べてしまった〜〜〜〜〜ショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎ

何がダイエットや〜〜〜〜〜〜、アホか〜〜〜〜私......

食べて満足したけど、さすがに今晩からやろうと自分から言い出したくせに、驚くほどの意志の弱さ。これで、これからの1年間いろいろなことを頑張れるというのか?アカン。反省し、友達に正直にダメな自分を告白。明日の朝からやります。と.....

友達も、チョコレートクッキー食べてたらしいとびだすうさぎ2 笑

あ〜意志の弱い私たち....

 

反省した私は、今朝から始めましたカナヘイうさぎもう、今、お腹がグーグー鳴っております。

仕事机の上に置いてあったすっかり忘れていたチョコレートが目に入ったり、パンが強烈に食べたくなったり、やたらと置いてあるもの何でも食べたくなる.....すごいなあ。この誘惑の嵐。でも、負けないよ。今回は本気だから。と、囁きに立ち向かっている私です。って、始めて数時間だけど....負けないようにここで宣言しておこうと。

やってみたかった、糖質制限ワールド。どんだけ効果があるのか、やってみま〜すカナヘイうさぎ

とりあえず、紹介してくれた友達は、3週間やったら身体が変わって、その後は普通に食べてるって言ってたから、目標は3週間!

3週間の我慢だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

がんばるぞ〜サッ

 

 

 

 

 

なんて、真面目なタイトルをつけてみました。笑

とりあえず、もうだいぶ過ぎましたが、明けましておめでとうございます。

久しぶり過ぎるブログ。

全く更新していないのにも関わらず、どなたかが常にブログを見て下さっている。

今年は、色々とやりたいことも沢山あるので、真面目?にブログでも書こうかと

思っていますてへぺろうさぎ

 

完全なフリーランスになって2年目を迎えました〜。

何のフリーランスかと言えば、編集・ライター。

そして、フラのクラスも3つも持たせていただき、こちらは始めてからもうすぐ6年目。

 

フリーランスとしてやっていくにあたって、家事と子育てをしながら

仕事を立ち上げていくのはなかなか大変な1年間だったな〜。

とにかくやってみて分かったことは、根性と諦めない心、そして何よりも大切なのは

学ばせていただいているという謙虚な心が大切ということ。

私の基本は、呑気、適当、手抜きしようとする、すぐにダラけるという最悪な

ダメ人間なため、すぐに色々とウズウズと「サボローゼモード」が

スイッチオンされそうになる。

でも、この1年間はちょっと頑張ったよ。

適度にサボりながらも頑張った!(誰も褒めてくれないから自分で褒めるよ)ショックなうさぎ

 

おかげで、素晴らしい出会いが沢山あった。

一流と言われる人達がどのような仕事をしているのか

直接お話しを伺える機会にいっぱい恵まれた。

そして、様々なことを教えていただいた1年だった。

自分の知らなかった世界に出会えた1年でもあった。何も知らないからこそ

知ることが楽しいと感じられるのは幸せなことだなと思う。

 

昨年末に、個人事業主の申請をして屋号もつけました。

名前を何にしようかな〜と色々と考えた末に

「egaku」にしました。「描く」です。

ハワイアンな名前にしようかなとか、聖書から抜粋した名前にしようかなとか

色々と考えたけど、やっぱり自分の言語である日本語でつけたかったら

ピンときた〜カナヘイハート

 

私にしか描けない文章を書いたり、仕事をしたいです。

私にしか描けない踊りを踊りたい。

そんな思いを込めました。

 

そのためにも、今年は余分なことを削ぎ落とし、

しっかりひとつひとつ、去年走りながら撒いた種を育てていけるよう

そんな1年にしたいなと思います。

 

みなさま、相変わらずスットコドッコイな私ですが

今年1年もどうぞよろしくお願いしま〜すつながるうさぎ

 

さて、冬休みもやっと終わったし頑張って仕事するぞ〜!

 

 

 

 

 

 

 

(小学校の頃サッカーに向かうルーク 笑)

 

今は、もうすっかり背も抜かされて、旦那にしか届かなかった上の方の食器も

「ルーク取って〜」と取ってもらえるようにもなった。

もう中3。ルークにとって人生の大きな分岐点。

親にとっても大きな決断をしてなければいけない大きな分岐点。

また、新しい扉の前に立ってる気分。

 

子どもを産むと「新しい扉」がいっぱい登場する。

今まで見たことがないくらい、いっぱい扉が出てくる。

次から次へと。まだまだ続く扉の嵐....

もうしばらく扉なんて見たくないと思っても、気づけばデ〜ンと

目の前に扉が....

なんじゃこりゃ?と思う扉もあれば、開けて感動する扉。

開けてみると後悔する扉、開けると泣きたくなる扉。

しかも扉は勝手に開く時もあれば、固く締まって開かない時もある。

入りたくないのに仕方なしに入っていかなければならない扉もあったり、

勇気を持って突入しないとあかん扉もある。

神様はよくぞこれだけの扉を用意してくれたものだな〜と

つくづく.....つくづく思う。

でも、ひとつ言えることは、扉を開ける度にそれが、どんなにおかしな扉でも

楽しい扉でも、辛い扉でも、ひどい扉であっても、美しい扉であっても、

扉を開けるごとに必ず子どもにとっても、親にとっても「成長」する

機会を与えてくれる。

 

うちの場合、「あ〜あ」と思う扉が多かった。けど、思い出してみると

「あ〜あ」は、いいんだ。と最近気づいた。失敗は成功のもと。

ルークは失敗だらけ。失敗して、失敗して、失敗して、失敗して

少しずつ、少しずつ成長してる。それでいいやん。と思えるようになった。

 

この夏、本当に何が大切なのかをよく考えた。

人が生きて行く上で大切なことって何だろう.....

高校に行くこと?大学に行くこと?夢を追って学業をしないのはどう?

正直言って答えは見つからないし、正解もなければ不正解もない。

きっと、今はいくつかの扉の前に、親子で立っている感じ。

どの扉を開くかによって、ルークの人生は大きく変わる。

 

勇気を持って、一番ワクワクする扉を開けて欲しいな。と

親としては思ってる。そして、ワクワクしながら、試練を乗り越えていける

人生を歩んで欲しいな。どうせ、どの扉を開けても、

試練や、辛いこと、乗り越えないといけない大きな壁はやってくるから

その時に、必ず神様がルークの支えとなり、「乗り越えられない壁はない」と

信じて、今までの大量の失敗を成功に変える人生を歩んで欲しい。

ルークは本当にたくさんの人達から大量の愛を受けて育ったから

その分を、これから多くの人達に受け渡していける人になって欲しい。

 

こんな思いは、14歳のルークに届くのかは分からないけど、

いつか、成長していく中できっと気づいてくれる時が来るかな。

今まで受けてきた愛は当たり前でなく、みんなが、自分の大切な時間や

プレゼントもそうだし、なによりも心と愛を使ってルークに与えてくれていたことを。

 

私は正直なところ思ってることがある。学歴なんてクソクラエ。

それよりも、人に感謝ができる心、

生きるのに必要な知識や知恵を身につけて欲しい。

ルークの見かけは日本人じゃないみたいに見えるけど、心は思いっきり日本人。

だから、日本人としての誇りや、日本を背負って日本の素晴らしさ、

この素晴らしい日本の私たちの文化を伝えられる人に育って欲しい。

そして、何かのプロフェッショナルになって誰にも負けない武器を身につけて、

これからの人生を生きていって欲しいな。と思っている。

わざわざ学歴を聞かれるような、そんな隙も与えない人になればいいんだと私は思う。

もし学歴が大切な人が居るならば、それならその人をも尊重する心を持てる人に。

でも、自分は自分。「みんなちがってみんないい」

それが、私がこの夏に出した答えなような気がする。

だから、ルークがどんな道を選んでも、びっくりしない心の準備はもう万全やでウシシ

 

女はセキュリティ志向だから、どうしても守りに入りたかったような時期もあったけど

母はド〜ンと構えるよ!

 

とにかく、自分の人生を笑顔いっぱいで生きろ!迷わず進め〜!

誰よりも信じて応援するで!

超久しぶりのブログ。
いつぶりだろ〜最後に書いたのが3月頃かな?それなのに
ちょこちょこと読んでくださっている方がいるので
久しぶりに更新してみようかと思いま〜す。

夏休み.....ほんまいらんわ〜子どもの夏休み。
子どもの夏休みも1週間くらいで良くない?
先生達そんな休む必要ある?
子ども達、そんな長く休む必要ある???

暑いし、ケンカになるし、家でダラダだされたらイライラして仕事にならない爆弾
学校に行ってくれるって本当にありがたい。
そんな夏休みの終わりもようやくカウントダウン。

受験生の夏休みだったはず....最後の追い込みだったはず....

勉強をさせようと必死になったりもしたけど、そろそろ私も腹をくくった。
何か、スコーンと自分の中でも抜けた夏になった。
やらないものは、やらない。やらそうと思ってもやらない。
ルークの人生はルークの人生。義務教育はもうそろそろ終了。
型にはめようとしたから見えなくなっていたことが沢山あることに
気付いた。ルークにはルークにしか生きられない道があるはず。と...
どこか、私自身も「こうでなければならない」「こうしなければ先がないんじゃないか」と
そんな風に縛られていたのかもしれない。
それが、この夏、いろいろなきっかけがあり
「本当にそうなのか?」と疑問が湧いてきた。

勉強する気もないのに高校へ何しに行く?
私は短大まで出してもらったけど、今やフリーランスで仕事をしていて
「あなたの学歴は?」と聞く人は一人もいない。
そして、履歴書を出すことなんてすっかりなくなった。
履歴書の代わりに作品を出す。
まさに実力勝負であり、実力社会。できなければ仕事が貰えない。
いいと認められたら仕事が貰える。
って考えたら、学歴って何だろう???
それを越えて、生きる力、コミュニケーション能力、技能、技術など
身につけてスペシャリストになれたのなら、きっとそれで生きていけるんじゃないの?
そんな風な考え方がだんだんと私の中で大きくなってきた。

高卒の資格は、本気で大学に行って何か学びたいと思ったのなら
その時行けるように準備しておく必要はあると思う。
準備はしながら、仕事をして自分で稼いだお金でプロを目指してサッカーするのも
いいんじゃないの?その方が頑張れない?

もしプロのサッカー選手にになれた時に、色々な意味で頑張ってきました!
と言えた方が良くない?
ルークがここから残りの中学生活、どう選択していくのか分からない。
もしかしたら、人が変わったかのように勉強をして高校に行くのかもしれない。
色々と見学にも行って、ルークの前には並べるものは並べた。
あとは自分で選んで将来を選択していくしかない。
後悔しない人生の選択をして欲しいな。と私は少し強くなった音譜

私の親も、ありがたいことに芸術家で少し変わってるから
柔軟な目でルークの成長も見守ってくれているからありがたい。
だから、私がこんな変てこりんになってしまったんだけど。。。
でも、一度しかない人生、狭い箱に入らず大きく羽ばたいてほしい。

闘いの夏でした。あ〜今日なんてすごく涼しくて秋の気配すら感じる。
私の苦手な季節がやってくる〜
来年の夏はもっと楽しみたいな!

↓写真は、旦那とガテン系鈍行の旅をした時に寄った福井駅


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今朝は、朝からボロボロ....
まずは、寝坊から始まり、旦那は仕事に間にあったのか、遅刻したか....
タクシーで行くはめに。半日分くらい...ただ働きやね叫び
そして、旦那が猛烈に急いで行った後に、ルークに八つ当たりして
ケンカ勃発。あ~これもまた無駄なエネルギーの消費。
そして、ルークがやっと居なくなったから洗濯。と思って
洗濯機を回したら、見たことのないエラーでストップした。
説明書を見ても載っていない。
ヒタチに電話したら、そのエラーは内部故障のエラーで
洗濯機を一度開けてみなければ分からないと....叫び

え~~~~~~~~~~~っ叫び
そして、見積もりを出しに来てもらうだけで5000円、
恐らく修理に3万円くらいかかるでしょうってドクロ朝から超ブルーに.....

見積もりに来てもらうのも、すぐには来れない。来てもそこから日にちがかかる。と言われ
洗濯機が動かない=私が毎日コインランドリーに通うドクロ
もう、色々と考えれば考えるほどブルーに。

とにかく、日頃洗濯機を酷使しているけど、
まだ4年やで~~~~と一人でブツブツつぶやきながら、必死でネットで調べる。
洗濯機の寿命はだいたい7年~8年らしい。
まだいけるはずやん。と、怒りも湧いてくる。
と言いつつも、完全に気分はダウン

洗濯を1日でもしなかったら、うちの家はすごいことになる。
そして、服の少ない旦那は着るものがなくなり、
男二人の洗濯物は悪臭を放ち始める。もう、考えれば考えるほどブルー....

さっき腹をくくって、コインランドリーに持って行こうと
洗濯物をIKEAの袋に詰め始めたら、私のトレパンが取れない。
ん??????なんや???と、他の服を全部取り出して
残った私のトレパンを見たら、私のトレパンの紐が、なんと洗濯槽の
小さな穴の中に入り込んでる。えっ?まさか????
と思って、引っこ抜こうとしたらなかなか抜けない。
そして、力づくでついに引っこ抜いたら抜けた....

まさか......
もしかして......
そんなばかな......と思いつつ
半信半疑で洗濯機を回してみたら、

普通に動くやん.....叫び
犯人は私のズボンやん.......

これが、旦那のズボンやったら
ルークのズボンやったら、「も~~~~~~ッ、いい加減にしてよ~」と言いがかりでも
つけてスッキリできたものの、自分のズボンだったばっかりに、
何も言えない......

切なさ120%の洗濯機ブルース。

とは言っても、なんか、今日一日背負い込んでた重たいものが取れた~~~~~

洗濯機貯金をしておきましょう。ってネットには書いてあったけど
ほんまやな.....これから、少しずついざっていう時に、
「大丈夫、大丈夫~」(小島よしお風)に言えるように
洗濯機貯金をしようと心に決めた1日でした。

とにかく、良かった~ドキドキ

一人で落ち込み、一人で怒り、一人でびっくりし、一人で喜んだ
一人劇場な1日でした。

あ~疲れた。笑
恐るべし成長期...噂には聞いていたけれど、人に「キモイ」とか言うくせに、
ニコニコと口をきいてきたかと思えば
「なんか食べ物ある?」
「お腹が空いて死ぬかもしれへん」
「あ~やばい、なんか食べるもん」

この3つ。

そして、ここに旦那を加えるのならば、

「肉はないんか」
「肉をもっとくれ」

私は一人、牛の顔やら、豚の顔やら、鳥の顔を想像しながら
ひたすら、ごめんな~と思いながら肉を焼く。
肉食べ過ぎやろ.....

今日はこんなにもあったら絶対に余るやろう、絶対に!と思っても、
何故か肉は余らない...
私の食べる肉は、全体から言うと8%くらい。
ほぼ、野獣の二人が食べる。

野菜も肉も買ってきた物はすぐになくなる。
恐ろしい~。冷蔵庫は常にガラガラ。
大きい冷蔵庫いらんやん....

朝、米を3合炊き、夜にも3合、1日中家に旦那とルークが居る日は
合計9合....9合?
女の子を育てているお母さんは、目が点になる。
30キロのお米を買ってもすぐになくなる。

という訳で、今日も朝から厚切り豚肉で、焼肉のタレも作って
ニラもタマネギも、生姜も、ニンニクも山盛り入れて
臭いプンプンにして作ったスタ丼を丼山盛りにして出したら
二人ともご機嫌にペロリと食べて行った。
オエッ叫び

よ~そんなもん、朝から食べるなあ.....
二人が出て行ってから
私はシリアルにコーヒーとフルーツで爽やかな朝ご飯。
これが朝ごはんやん普通.....と思うんだけど。

とにかく、お腹いっぱい、美味しいもんを食べていれば
我が家の男組は機嫌がいいということが、最近になってやっと分かってきた。
気持よく1日を過そうと思ったら、ガッツリ、ドッサリと食事を
作っておけば良いということを学習。

体育会系男子(旦那はシンガーのはずなのにな....)夫に、
体育会系の息子を持つこれは宿命と思い、
やります。

今、時間とお金があったら一番やりたいのは、
アスリートフードマイスターの資格を取ること。
仕事が落ち着いたら、勉強しよう!

さあ、仕事の準備始めるか~!
今日もがんばろアップ

今日は朝から走ったよ走る人DASH!
5時半に家出て。もう、仕事で座りっぱなしだったから、身体が鈍る。
夏頃までに6パックを目指したい。ならへんか?
ソフトマッチョになりたい。
やるぞ~!
ブログ超久しぶり。
久しぶりにお母さんで電話で話したら、ブログ楽しみにしてんのに~と
言われたので.....

只今、デザイナーさんから上がってくるのを待ってる中。
この1週間、何時間寝たかな?ってくらいあんまり寝てない。
変なハイになってくる。おかしなリズムが頭に浮かんでくる。

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まだまだ、こんな風に仕事できたんやな~と自分でもビックリ。
っていうか、この短期間にフリーペーパーを2冊って...
しかも、他のライターさんにお願いする予算もなく、
とにかく自分と、デザイナーさんとほぼ二人でやっていくという....

でも、改めていい勉強になった~。
好きに作っていいフリーペーパー。今回は、時間がなかったから
あんまり遊べなかったけど、次回からもっと楽しく誌面づくりしたい。

デザイナーさんは、旦那の専門学校時代のお友達。
誰かいいデザイナーが居ないなあ....と思っていた時にフッと私の頭の中に湧いて出てきた
旦那の友達。急遽連絡したら引き受けてくれることに。

このガテン系なやり方に、ついてきてくれた本当に頼もしいデザイナーさん。
ガテン系なのにユルイってところで、息はピッタリ合うから
本当に仕事しやすい~。

とにかく、なんか久しぶりにここ2ヶ月ちょっとよく頑張ったね。と
誰も褒めてくれないから、自分で自分を褒めとこう。

もう座って仕事することが本当にもう嫌だって思うくらい。
これ以上文章なんて書きたくもないと思うくらい書いた。
でも、こうやってなんか知らんけど、時間が空いたら文章書いてるという不思議。

でも、一番何がしんどかったかと言えば、ルークの学年末テストが
この繁忙期にカブったこと。

とにかく訳の分からない毎日。

取材、フラ、家で原稿書き、飯炊きおばさん&家事全般、ルークの勉強につきあいキレル、
打ち合わせ、編集作業......完全にこのループ。
悩んでる暇も、落ち込んでる暇も、何もない。
なんかわからんけど、勝手にどんどんとレールが敷かれて
新しい出会いがあり、その上を走ってる感じ。

きっと、今はそんな時期なんでしょう。

ルークは反抗期やし。毎日「うっとおし」「キモイ」と言ってくる。
そのくせ、急にかわいいことを言うから、お前の方がよっぽどキモイ。と言いたい。

でも、会社勤めしているよりも、ストレスは溜まらない不思議。

きっと好きに自分で時間がコントロールできるからかな。

今は頑張る時期みたいやから、とにか前進あるのみ。


あっ!最後のページができた~

さあ、寝よう、寝よう!

では、最後のひと仕事したら、寝ま~す。

おやすみなさ~い。

↓ 

昨日、原宿にいたフクロウ。

カッコイイね。





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只今、実家に2年ぶりに帰省中✨
昼間のバスは初めて。
景色もいっぱい見れて、なかなか楽しい。
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夕日に染まったピンク色の富士山が見えた。こんなにも富士山がキレイに近くに、しかもピンク色のカワイイ富士山が見えたのは初めて。感動❤️

今回は、旦那とルークよりひと足先に帰省。
私にとっては、とてもチャレンジ。
家の事を何もしない旦那とルークを2人、カレー8皿分だけ作り置いて出てきた。
最初は、一人旅だー✨と喜んでいたものの、いざ出発となると、いつも一緒に居るだけあって、寂しいし、心配。
4日間2人はどうやって過ごすのか気にもなるけど、男同士で協力しながらあれこれやって貰いたい。

2年ぶりの関西、正直なところ自分がどう感じるんだろう。ということに興味がある。東京に住んで4年目。
最近、なんとなく、自分の関西人としてのアイデンティティが薄れつつあることを感じる。あれだけ文化が違うと悩んだ日々も嘘のように、人との距離感も慣れてきた。そして、得意な辛辣ツッコミも😁控えるようになった。
相変わらず心の中では「なんでやねん」とツッコんではいるけれど。口には出さなくなった。何故なら東京のナイーブな方々は、ツッコミみ慣れていないので、ツッコミ入れると気まずくなることを学んだのでした。4年かけて…笑

そして、最近特に、自分の言葉が完全に怪しくなってきた。発音がわからないのである…
もう、これ関西人として致命的。
おまけに、何故か旦那が関西風イントネーションになる瞬間が増えた😱
ルークは完全に、関西弁と東京弁のバイリンガル。あの顔やけど、残念ながら英語と日本語のバイリンガルではない。

東京に行く前には、友達からも「東京弁とか喋らんといてやー」と言われ、「なるわけないやん」と言ってたのに、(関西人は関西弁が一番と思ってるから)最近はイントネーションが自分でも変。

今回、コテコテ関西人の集い、親戚の集いが楽しみやなー

今度は、東京に帰る時には、コテコテ関西人に戻り、原稿も全部関西弁になってたりして😁

久しぶりに関西満喫しよーーーー❤️❤️❤️