2017年もあとちょっとでおしまい。今日は、旦那もルークも忘年会。

思わぬ、静かなのんびり夜時間ができてちょっとホッひと息。

映画を一人で2本も観て、楽しい〜ラブ贅沢〜照れ

 

そして、2017年を振り返り。

 

去年は私の中では「踊」って確か一文字で表してたような気がするけど

今年ももちろん、いっぱい踊っていたけれど、

今年は、一文字では表現できず「解放」。

ルークが学校を卒業して、日本のへんてこりんな

教育システムからの解放は、私にとって本当に「解放」の一言に尽きる。

暗記ばっかりさせる勉強。成績、成績、成績と追い詰められる毎日。

本音で話さないおかしな保護者同士の付き合い。

先生からしょっちゅうかかってくる、学校で解決してくれないのかな?と思うような

しょうもない電話。

(プロレスしててロッカーが凹んだとか...プロレスでシャツのポケットが破れたから相手の子の親に電話しろとか...)

なんだか、悩むところが変な気がして仕方なかった。

 

不条理なこと、納得いかないことに対する反抗。

これって、思い返してみるとルークの学校に対してだけではなくて

自分が小学生の頃から続いていたのかもしれない。

小学校、中学校、高校。いつも小さな箱に詰め込まれている

そんな気分だった。

短大は芸術系で自分が好きで行ったし、周りに面白い人がいっぱいいたから

すごく楽しかったんだけど。

 

と、言いながらもルークが学校に行き始めたら、私もそんな小さな箱にルークを必死に押し込めようと

闘っていたのかもしれない。暗記ばっかりさせておかしいんちゃうか。と疑問に感じながらも

暗記しないとただの落ちこぼれになる不安を感じて、おかしいと思うことをやらせよう、やらせようとしていたのは私だったのかもしれない。

 

「解放」された今は、本当に伸び伸びと人生の大切なことを学んで欲しい。と心から思えるようになった。

生きていくために、本当に必要なこと。夢を本気で追いかける。なんでもいいから

一生懸命に自分の命を生きてくれたらいい。と、しょうもない縛りがなくなった。

 

「解放」されたことをきっかけに、色々と考えた。

きっと、ここは変化の時。もっとチャレンジしたいという思いが湧いてきた。

フラに来てくださっている、英語の先生と話しをしていたら、

「Challenge  Change =  progress」だよ!って言ってくれた。

チャレンジして、チェンジをすれば、進化する。

そうだ〜、これよこれ。来年のテーマは、進化。

 

「解放」の次は「チャレンジ」して「チェンジ」して「進化」する年にしたい。

来年の年末には進化したぞ〜と言えるかな。

 

私は猛烈にスットコドッコイだし、あまり頭も良くないし、なんか何をやってもまーまーだけど

一つだけ自分が自慢できることがあります。

それは、素晴らしい人に出会える才能。これだけは本当に負けない自信がある。

有名、無名、職業、地位、老若男女など一切何も関係なく、いつも自分の周りには、

本当にこの人たちは素晴らしいな〜と心から尊敬できる人たちがたくさんいる。

 

毎年感謝なことを年末に思い返すんやけど、毎年周りに居てくれる人への感謝。

これに尽きます。

いつも周りの方々からたくさんの愛情をいただき、私は幸せだな〜と思う。

 

今年もこうやって幸せやな〜と思って1年が終わっていこうとしていること本当に感謝。

 

残り2日。たくさん笑って過ごそう。

 

みなさま、今年1年、本当にお世話になりました〜

そして、本当にありがとうございました〜ラブラブ

来年は、チャレンジの1年にしようと思います。たくさんの人を巻き込みながら

できるだけ多くの人といっぱい笑って、みんなで充実した時間を過ごせる1年にしたいと思います。

 

では、良いお年をお迎えください。God Bless Youラブラブ

 

「いつも喜んでいなさい。たえず祈りなさい。すべてのことに感謝しなさい」

1テサロニケ 5-16

 

写真は、先日行った糸島の帰りの飛行機。丁度日の入前に乗ったら、

素晴らしい夕焼けを贅沢に雲の上から見れました〜。自然はすごい!自然に勝る美しいものはないね。

 

 

超、久々のブログ更新。仕事をしすぎて文章を書くことに疲れたり、
他のことをやってみたくなって勉強したり、色々としているとアッ〜という間に
毎日が飛ぶように過ぎていく。

久しぶりにブログを書こうと思ったのは、スティーブ・ジョブスのスピーチを聞いて
思わず熱くなったから。

1ヶ月ほど前からある計画を練っている。私にとったら、人生をかけた(大げさだけど)
大プロジェクト。まだ発表できないけど、ずっとワクワクが止まらない。
ワクワクし過ぎて、この1ヶ月、そのことを考えていたら、夜中に毎晩目が覚めて
しばらく、そのことを考えては二度寝するという日が続いている。
脳が活性化されてる感覚。決して賢くはなってないと思うけど...目

このプロジェクトを思いついたときには、自分の中の点と点が繋がったような気がした。
今までも、少しずつ緩やかに点と点が繋がっていくのは感じていたけど、
今回は、今までの感覚とは違うものを感じた。
まだまだ、この計画が成功するのか、しないのかは分からない。
まさに「神様の御心のままに」という感じ。
神様がOKを出してくれたら、絶対に進むだろうし、
そうでないのなら、きっとどこかでSTOPがかかるんだろうなと覚悟はしている。
とにかく、ワクワクがこんなに止まらないこの感覚はいつぶりだろう〜
進めば公表しま〜す。

まあ、それはさておき、「Stay hungry. Stay foolish.」(ハングリーであれ。バカであれ。) という
スティーブ・ジョブスが最後に、何度も語ったこの一言。まさに、私の人生そのものっていうか。。。。
みんな、きっと私のことはアホやと思ってるやろうな〜と思ってるけど、全く気にしない。
なぜなら、私が楽しいからいいのです。みんなが私のことを、アホやと思っていても私が一番楽しいし
幸せと感じているからいいのだと思って生きている。
できることなら、もっともっとアホなことして人生を楽しみたい。もっともっと
みんなにアホやなあ。そこまでアホになってみたいわ。と言われるくらいアホになってみようと
思っているくらい。そして、ルークにももっとアホなことしていいよと思っている。
そして、旦那にももっとアホになってもらってもいいし。ちっとも枠にとらわれて生きて欲しいなんて思っていない。
決して、学ぶことを怠るアホではなく、人をバカにしたり、傷つけたりするアホでもなく、人に優しいアホ。面白いアホになって欲しい。
一度しかない人生だから、思いっきり人生を謳歌して欲しい。そして、私は謳歌するよ。

私の人生は、なぜか想定外のことばっかりだった。
就職を一度もしたこともないことも、アメリカやジャマイカに行って帰りの飛行機のチケットをなくして
そのままNYに滞在し続けたことも、シングルマザーになったことも、男気に溢れ過ぎている旦那に出会ったことも、ルークが高校に行かなかったことも、フラを踊ることも、自分がフリーランスとして仕事することも、なんやかんやとどれも想像もしていなかった。でも、どの経験も何一つ無駄なものはないと思える。

想像外のことに出会うと、時には痛みがあり、その度に人の優しさが身にしみて周りへの感謝の気持ちが湧き上がった。

自分だけが面白いからアホになる。っていうのは、私の中ではちょっと違う。周りの人に支えていただいたからこそ、周りの人にハッピーな気持ちになって欲しいからアホになるのかもしれない。なんかの突破口になりたいのかもしれない。みんなが、こんなアホでも頑張ってるんやったら、もっと自分でもできるんちゃうかな...と思ってもらったり、しんどいけど頑張ろうと思ってもらえたり、頑張り過ぎている人に、もっと力を抜いて生きてもいいんやな。とか気づいてもらいたかったり....そんなことなのかもしれないな。

ルークが中学を卒業する時に、ある場で保護者の挨拶をしないといけないことになった。周りの人はみんな高校が決まっている中での私の挨拶は、みんながきっと「あの人は何を言うんやろう」と思っている空気感が伝わる。
散々、みんなに色々なことを直接も言われたし、影でも言われていたのも知っているだけに、なかなかその時にその場に立つのは勇気が必要だった。その時に「私は人生は冒険だと思っています」という話をした。まさに、私の人生も冒険だし、ルークの人生だって自分で開拓するしかない冒険人生に突入した。
私の話を聞いて、バカな親やなあ。。。という空気に包まれた。でも、私はこれでいいと思った。だって、カッコつけることも、見栄を張ることもなく正直に話したし。今でも後悔なんてしていない。

実際のところ、ルークは頑張って、そしてイキイキと輝きながら仕事を楽しんでる。サッカー選手を目指すという夢はどこまで本気なのかは、あとは自分の本気度合い。もしかしたらミュージシャンになるのかもしれないし、何か違うものになるのかもしれない。なんでもいい、自分の人生を謳歌して欲しい。私に似て、相当なオッチョコチョイのスットコドッコイだけど、折れない心を身につけて日々笑顔で楽しく生きているルークを、私は少なからず誇りに思い、尊敬もしている。

私が、こんなアホなポジティブ思考に育ったのは、私の両親のおかげだなあ〜と思う。
私の親は、他の人と同じことをする必要がないとよく言っていた。そして、私のアホな
決断もなんやかんやと温かく受け入れてくれてきた。どんな時にもバカにせず。
すごく感謝している。

今回のプロジェクトのきっかけは、私の親だった。私ですら、「えっ?いいの??」と思うほどだった。
親が背中をいきなりド〜ンと押して始まった。
そこから、また私の想定もしていなかった方向に進んでいるから、ワクワクが止まらない。
きっと、ここから山あり、谷ありは間違えないと思うけど、楽しそうな予感が
溢れ出る久々の感覚。

全てが良き方法に進むことを期待して!!!

ぜひ↓ スティーブ・ジョブスのスピーチを聞いてみてくださ〜い。

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Amazonで購入した、「てにをは辞典」と「感情類似語辞典」
これ、すご〜〜〜〜い!あ〜もっと早くにこういう本欲しかったなあ〜
ライターや編集の仕事をやり始めて、気づけば14年くらいになるのかな...
 
最近言葉の壁にぶつかって、なんかこれっていう文章が書けなかった。
(前から別にこれっていう文章が書けてたわけじゃないけど。笑ゲッソリ
仕事で文章を書いていても、表現力の乏しさ、語彙の乏しさに自分で嫌気がさしていた。
もっと解き放たれないかなあ....と思うんだけど、そのためには、ポケットがもっと必要なんだということに気づかされる。
これって、フラでもそうだし、色々な局面で自分の狭さと浅さに気づかされる。今は、何か壁を乗り越えないといけないところに来てる感じがする。
そこで、先日知り合いのお姉様がfacebookで紹介していた「辞典」ニコ見た瞬間に、早速購入した。手にしたこの辞典たち。なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜ポーン
すごいやん!これ!こんなのあったら、誰でもライターになれるんちゃうか?と思ってしまう。これは、間違えなく私の助けになってくれるはずラブラブ嬉し過ぎる〜音譜
 
それにしても、最近はすごい時代だな....と思うことのひとつに、フリーランスになって、ライターの世界がいかにいい加減であるかということが分かった。
 
きっと、多くの人が意外と信じてたり、気にして見ている、雑誌やWEBやら、なんやかんやの占いコーナー。楽しみにしている人には悪いんだけど、これも適当に安いギャラで、占いも何も興味もないようなフリーランスのライターが小遣い稼ぎに、それっぽく書いている。私は絶対にこんな人を騙すようなことはやらないけど、そういう応募が出ているのをよく見かける。
 
色々なことを、根拠もなく、それっぽく色々なサイトから、主婦たちがお小遣い稼ぎのために、何の勉強もせずに書いていることが氾濫している。それを参考にして、次から次へとデタラメ情報が世の中に流れていく。すごい時代だなあ。そして、自称「ライターです」な人達が激増している。
 
その中でも、「WEBライター」というものほど、怪しいくくりはないと思う。紙媒体は簡単に素人にはできないけれど、WEBライターは初心者大歓迎でびっくりするお値段で仕事をさせている会社が多い....ライターの価値を下げているのは、WEBのSEO対策のせいだとも思う。
 
だからこそ、そんな中でちゃんとしたい。正しい情報を、情熱持って伝えていける人になりたいな〜と...つくづく、つくづく思う。とは言っても、私はやっぱり紙媒体が好きだな〜。読むのも、書くのも。やっぱり本が好き。紙が好き。手描きが好き。紙の感触も、紙や印刷の匂いも好き。
 
ということで、WEBであろうが、紙であろうが、どんな小さな記事を頼まれても、パパっと適当に書くのではなく、その周りから、調べ込んでいくことを怠らない、丁寧に仕事をするということをポリシー持ってやっている。ポリシーだけは一人前だけど。そして、取材をした時には、その人の思いをできるだけねじ曲げないように。できるだけ自分が消えるように。その人が浮き上がってこれるように書きたい。
自分が消える必要があると私は思ってる。フラを踊ってる時も、自分が消えてしまうように。そこに景色が見えたり、何か楽しい思いを見てる人が思い浮かべられるように、自分が消えてしまえる表現力を持ちたい。
 
私らしさ.....は、読み手、見る人がそこから本当に言いたいことや、表現したことが、その人の中で映像となって見えること。私の書いてることや、踊ることが主張するんじゃなく。その人の世界が広がるような、世界観を持って何事にも挑みたいなあ...
 
そんな人になりたい。
 
もしWEBライターをやってみたいな〜と思っている人がいれば、オススメは紙媒体を一度やってみること。なぜなら、紙媒体は、文字数に制限があり、限られた文字数の中で的確に表現をしなければならないという使命があるのです。これって、実は簡単なようですごく難しい。WEBライターは、ダラダラと書くことができるけど、紙媒体はそういう訳にはいかない。WEBなら1000文字くらいで表現しても良かったりすることを、150文字で。とか、200文字で。って、こんなにも言いたいこといっぱいあるのに、どうすんねん.....ガーンみたいなことも多々。でも、実はこれにはコツがあり、技なのです。ということで、WEBライターの人は、ぜひ紙媒体をやってみてくださ〜い。ニコ
 

 

(↑ルーク5年生の時、お父さんの肩車で自転車2人乗り...曲芸か?)

 

今日で、ルーク仕事が始まってから1週間。無事よく頑張った〜!

一度も弱音を吐くこともなく、毎日「楽しい」と言って出勤していく姿が

なんとも眩しい1週間だった。

ついには、お父さんと別々の場所で仕事をしているけれど、

職場の人達にも可愛がっていただき、楽しそうにしている。

帰ってきてから、お父さんと楽しそうに色々と仕事の話しをして盛り上がってる。

なんだか、楽しそう。

 

今日は、軽く失敗をしてきたらしい。でも、まあ失敗は成功のもと。

人のせいにしてはいけないことも、自分の失敗を素直に認めることも

色々と学ぶことができたようで良かった。今のうちにいっぱい失敗しておく方がいい。

 

昨日、久しぶりに近所でやっているサッカーを見に行ったら、前は始まる前にもダラダラとしゃべっていたのに、昨日は、積極的に準備も片づけも手伝い、重い物は「俺がやります」と運んだりとルークがまるで別人のようだった。私の知らんルークがそこにはおりましたポーン

ん.....最近、私が怒ってブチ切れることも必要がなくなった。

だから、この1週間不気味なくらい平和だ...

ルークが積極的に色々と動くようになったから、何も怒る必要がなくなった。

これが続くのか?????どうなのか?????急に思春期卒業?分からないけど、

もう確実に大人の階段を登っている。

 

今日、ルークが早く帰ってきたから、2人で桜を見がてらご飯を食べに行った。その時に「他の友達が学校行ってるからって、全然羨ましいとか思わへんねん。でも、アホなんはいややから、ちゃんと勉強するで。」と言っていた。

なんか、ルークは私が思っていたよりも、ずっと強くて、たくましかったのかもしれない。

勉強する方法はいくらでもある。テストがないから、いくらでも楽しく学べるだろうしいっぱい吸収して学ぶことの楽しさを知って欲しい。

 

今は、学校という枠がなくなり、すごく伸び伸びとしているような気がする。

 

さて、来週はどうなるんやろうな。慣れて来た時が一番心配。

 

今、昼寝してから3時間半、スヤスヤ....スヤスヤ....眠っております。

最近、仕事の夢ばかり見るらしい。失敗しそうになってヤバイ!と思って目が覚めることもしばしばらしい。それくらい真剣に気を張ってやってるってことやろうな。

もうちょっと寝かせとこうかぐぅぐぅ

週末ゆっくり休んで、また来週がんばりや〜ニコ

 

さて、疲労回復のためにも、今夜はトンカツやな!

 

 

 

昨日、すご〜〜〜〜く久しぶりに砧公園に走りに行ったら、世田谷美術館の前を通った時に「デザインする手、編集長の眼」というポスターが眼に飛び込んできた。編集の仕事をしながらも、恥ずかしながら、「花森安治」さんを知らなかった。とにかく、昨日見たかったけどお金を持たずに出たから見れず、開催が4月9日までだから今日は朝イチで観に行ってきた。

いや〜〜〜〜〜〜〜〜、参った。とにかく、参った。すごすぎて.......

圧倒されっぱなしで、気づけば2時間隅から隅まで見まくった。花森さんは、今も多くの人から愛され続けている雑誌「暮らしの手帖」を作った人。

NHKの「とと姉ちゃん」のモデルになってたんや〜....ポーン と、帰ってから本を見てびっくり。

っていうのか、編集やデザインに携わる者にとって、たまらない美術展なのにやたらと普通の人達がたくさん来て、みんな熱心に見ているのはなんでやろう????と思っていたけど、今、納得!うちはテレビを全く見ないから知らなかった〜。とと姉ちゃんのDVD借りてこようビックリマーク

 

花森さんの仕事、何が素晴らしいかと言えば、とにかくストイック!ストイック過ぎる程にストイック。この人はいったい、どんな風に時間を使っていたんだろう....編集の仕事って、とにかく忙しい。それなのに、丁寧すぎる程に、掲載する内容を徹底的に検証し、実験し、比較検討し、デザインし、しかも表紙や、中身の挿絵まで花森さんが描いている。全てが手描きの時代に、どうやって時間を使っていたんだろう.....とにかく何もかもが丁寧。ひとつひとつが計算され尽くされている。仕事って、本来はこういうもんだなあ....とつくづく考えさせられた。何よりも、最後の最後まで情熱がハンパない。妥協することは何一つとして許さなかったんだろうな。自分に対しても、人に対しても。というのが伺える。

 

「暮らしの手帖」と言えば、私が子どもの頃からずっと母が愛読していた。なんだかババくさい雑誌だな〜と子どもの頃は思っていた。でも、大人になってからその素晴らしさがよく分かる。特に編集の仕事を始めてから、その内容の素晴らしさ、守り続けているこだわり、何もかもに感動する。

 

表紙の「暮らしの手帖」のロゴが全て手描きで、基本は崩れてないけど少しずつ違うところがまたたまらない。微妙な違いだけど、この違いって大きい。今の時代だったらロゴはコピペで使い回しなのでそんなことは絶対にあり得ない。なんだか、手描きならではの温かみ。

 

とにかく「暮らし」に特化しているので、様々なことを検証している。例えば、どのトースターがいいのかオススメをするために、各メーカー33台のトースターを使って検証。焼いたパンの数は、4万3千88枚..... 何もかもこの規模で検証をしている。

今は、ネットでよく調べもしないで適当に書かれた記事が多い。それに比べて、この検証っぷりはとにかくハンパない。

 

心に残った言葉が

 

「いつから ぼくらは 物のいのちを その命をおしむことを 

忘れたのだろう いつから物をいのちのないものとして 

みるようになったのだろう」

 

暮らしの手帖にのっている物を見ていると、この言葉が心に刺さる。

「欲しがりません、勝つまでは」の時代を生きてきた人たちは

ひとつひとつの物を大切に生きてきたんだろうと思う。

今はどうかな...100均ができて、安いものがはびこって

使い捨ての時代になってしまった。

色々なことを考えさせられた。これから、一生大切にしたいと思うものをしっかりと選んで買物しようと、改めて心に誓った。

 

まさに、「暮らしの手帖」を作ることは闘いだっただろうと思う。時代に斬り込み、自分の人生をかけて、正しいと思うことを貫く。カッコイイ。

きっと、世の中の人に色々なことを言われたこともあるんじゃないかということも、充分に予測できる。でも、そんなことも関係なく信念を貫き通した男気、それを信じて支えた素晴らしい家族やスタッフが沢山いたんだろう。花森さんの制作現場まで頭に浮かんでくる。

 

私と言えば、ここ最近...編集の仕事に対して、色々と考えることがあって自分でも行き詰まりを感じたり、限界を感じたり、楽しいと感じられなくなったりしていた。いやいや違う。狭い世界で、自分が努力するのをサボって、壁にぶつかりしんどくなっていただけなんだな〜と思った。

表現者でいることは、誰かに気を使うことではない。誰かにどう見られているとかじゃなくて、もっともっと信念を貫き通せるような、分からないならとことん調べて、調べて、納得いくまでつきつめる。そんな爆発的な情熱的を持って仕事をするべきなんだなと思った。

 

フリーランスの良いところ。納得するまで仕事ができること。会社で働いていた時に、「そんなことまでせんでええよ。」とよく言われた。いつも「なんで?」と思っていた。やりたいんやったら家で勝手にやって。仕事としてやらんといて。ってこと。会社ってケチやなあ〜。そんなんでいいものできるんかな〜とずっと思ってた。でも、フリーランスになれば、誰にも何も言われないからどこまでもできる。私は自由なんやった!忘れてた!

色々なことに縛られて忘れてたな....

もっと、もっと挑戦しよう。もっともっと深い世界に入っていこう。

 

久しぶりの美術館、最高やった〜♡

66歳で幕を閉じた花森さん。大切なことをいっぱい教えてくれてありがとうございます。

花森さんの本楽しみ〜♪

 

なんか知らんけど、心が燃えるわメラメラメラメラメラメラ

 

 

初出勤をしたルーク。昨日はどうなることかと、朝から気が気ではなかった。

ちゃんとやってるかな〜、会社の人に迷惑を掛けてないかな〜とか、

いろいろと。

しかし、そんな私の心配をよそに満面の笑みで帰宅。

旦那と2人で超楽しそうに帰ってきた。

良かった〜〜〜〜〜〜〜〜。

 

重労働をした後に、更に終わってから会社の人達とジムに寄って

色々と身体の鍛え方も教えてもらって、帰ってきたのは夜の10時前。

感想は「楽しかった」が一番に出てきた。

いつもは、朝もダラダラしてなかなか起きなかったのに、

今朝は目覚ましがなったらすぐに起きて行動ガーン

何も言わなくてもちゃんと自分で

用意もして、別人のようポーン やればできたんやん....

 

旦那の話によると、とにかく一生懸命にやっていたらしく

スットコドッコイを織り交ぜながらも(笑)

どんどんチャレンジしてやろうという姿勢が見えた。

ルークは先輩方に色々と質問をしながら、終始ニコニコと頑張ってやっていたらしく

「仕事的には1/10くらいだけど、頑張ろうという姿勢を含めて70点ビックリマーク」と

厳しい旦那から高評価を得ました〜ウシシ

 

社会で生きていくために必要なことは、旦那が随時ルークに伝え教えている。

何の心配もない。

なによりも、職場の人達が親切かつ丁寧に仕事を教えてくれたり、

見守ってくれたり、温かく迎えてくれている話を聞いて

すごいな〜本当に感謝しかない。

なんて恵まれているんだろう.....としみじみ。

 

きっと、これから失敗もするだろうし、いっぱい怒られるだろうけど

ルークは折れない。そう思う。

 

昨日のイキイキして帰ってきた顔を見て、これで良かったな。と

ひとまず思えた。仕事をしながら、好きなことを思いっきり追求して

いい人生を歩んで欲しいな。

 

旦那は、ルークが居ることで自分の仕事をしながらも、ルークが気になって

意識と身体がバラバラな1日を送ったそう。笑

仕事が終わった頃には、フラフラした...と言っていた。

そりゃ〜そうやろうなあ。。。お疲れさま。

旦那は、私たちと一緒になってからルークに勉強を教えてくれたり、一緒にサッカーをやってくれたり、野球をやってくれたり、身体を鍛えたり、音楽を教えてくれたり、全力過ぎるほど全力でルークに体当たりで付き合ってくれている。いつか、ルークが巣立った時に、一番寂しい思いをするのは旦那かもしれない。「どんなにルークに嫌われようが、ルークを一人前の男にするのが俺の役割」とブレずに言い続け、鍛え上げてきてくれた旦那には、全く頭が上がらない。

 

ルークは、お給料が入ったら、仕事とサッカーを両立していく予定。

自分で払って始めるサッカーは、またきっと今までとは違うだろうな。

もう、母親の私ができることは体力面をサポートするのみ。

栄養満点の美味しいものをいっぱい作って、たらふく食べさせる。

私も、もっと、もっと勉強しよう。

私も頑張ろうウシシ前進あるのみ!

 

 

image

子育ては、一歩進むごとに見たことのない扉が立ちはだかる。

いつも開けようか、開けるべきか、いったいこの扉は何の扉や....と

その扉の前で躊躇してしまう。開けてしまえば、とんでもないことが

起こるのか、もしくは素晴らしいことが待っているのか...神のみぞ知るポーン

でも、開けなければ前には進めない。

時々はその扉がいくつも登場し、どれかを選択して歩まなければならない。

選択の連続なのかもしれない。結局は何が正解で、何が正解でなかったのかも

分からないことの方が多い。

 

自分が歩んできた人生を考えたら、本当に無駄なことが多い。でも、それが無駄なことか?と言えば、意外とそうでもなかったりもする。あ〜、あんなことしなかったら良かったなあ....と思うことが多いけど、それをポジティブに考え始めると意外と面白いことに役立ったりする。間違えなく、私の両親もハラハラ、ハラハラ、ずっと未だにハラハラしながら私の成長を見守っているのだろうと思う。それがブーメランのごとく私にも返ってきてる。ポーン

 

ルークの最終的な選択、高校に行かない。サッカーで推薦してくれる高校もいくつかあったけれど、それをお断りしてのルークの決断。

それは、私にしてみたら青天の霹靂。人と違う道を選択したルーク。

サッカー選手になりたいという夢がどこからどこまで本気なのか分からないけど

自分で仕事をして、お金を貯めて海外にサッカー留学をする。そして

海外を目指したい。そういう道を選んだ....

 

お父さんの働く職場の社長さん、サッカー大好き。今でもバリバリサッカーをやっている。そして職場の人達もサッカーをやっている人達が多い。そこで雇って頂けることになった。そして、今日、お父さんと一緒に張り切って初出勤した。

今頃、ビシバシやられてるかなウシシ

 

初出勤の前、玄関で『頑張りや!」って言ったら、「大丈夫、全く不安な気持ちはない」と握手をして出て行った。

なんだか、頼もしくて涙が出そうになった。きっと、職場ではヘナチョコだろう。

最初は使い物になるかどうかも分からない。でも、とにかく男らしく出て行ったことにちょっと感動した。高校に行って好きなサッカーを思い存分する方法もあったけど、それを敢えて選ぶのではなく、勇気を持って難しい道にチャレンジすることにしたルークを私はもう応援するしかない。

 

もし、本当に学校に行くことが必要だと思ったなら、きっとすごく勉強して高校に入るのか、もしくは大検を取って大学に行くだろうと思う。本当に勉強が必要だと思った時に勉強をするのが一番いいと、私も正直なところそう思う。ルークは中学時代、本当に勉強せーへんかったもんなあ〜。まあ、あのまま高校に行ってても勉強せーへんやろうなとは思ってはいたけど。

 

ルークが高校に行かないことに関して、色々な人から色々なことを言われた。

私自身とにかく心が揺れたし、不安にもなったし、心が折れそうにもなった。

ひどい親とレッテルを張られているんだろうなと思うこともあった。

そんな中、中学卒業式の日、「ルーク将来楽しみにしてるからな!」と

ルークを応援してくれる先生が沢山いて、ルークの卒業アルバムにも

「ルーク頑張ってサッカー選手になれよ!」と山のように、友達からの温かい応援

メッセージがいっぱいに書かれていたのを見て、私が心が折れそうになっているのが

バカバカしくなったし、今日のルークがたくましく出て行った姿を見て

私の迷いも何もかも吹き飛んだ。

 

私自身、高校で何を学んだか.....正直あまり記憶がない。意地悪な女の子が何人か居て

イヤな思い出がたくさんある。やたら校則がうるさくて先生によく怒られた。授業で言えば、つまらない授業が多くて、あまり勉強する意義も感じてなかった。日本史の面白い先生の授業を少しばかり覚えているくらい。外に習いに行っていたデッサン教室のおじいちゃん先生が面白過ぎて、学校よりもそっちで学んだことの方が大きかった。英語を本気で勉強したのは、アメリカに行った時に喋れないことには誰ともコミュニケーションが取れないと気づいたから。結局は学校で学んだことよりも、ストリートで学んだこと、仕事で学んだことが一番自分の人生の中で大きいのではないかとも思う。

 

ルークが高校に行かないことを選ぶ扉を開いて、今日その中に入ったばっかり。まだ、それがどうなのか何も分からない。ただ、その中に入って、ここからルークの人生の始まり。思いっきり伸びて、生きて、自分の人生輝かせて欲しい。

人と違った人生を歩む決断をしたなら、思いっきり後に続く人達の参考になる生き方をして欲しい。心からそう願いつつ.....

 

私も頑張ろう♪ルークに負けないように。

 

 

 

 

おはようございま〜す。
昨日は、フリーペーパーを制作させていただいている
キッズの運動教室の発の発表会の演出のお手伝いをさせていただくことになり
その打ち合わせで富山まで。
子ども達が、パルクールなどをしながらアクロバットに跳び回る楽しい発表会を
3月20日に富山で予定しています。
そこのマネージャーの村上さんという方との出会いは、私にとって
まさに人生の宝。この1年間で、フリーペーパーの制作に携わりながら
富山に行く度に色々なことを教えていただき、体のメンテナンスのこと、健康のこと、
運動のことにあまり興味がなかった私にその面白さを教えていただいています。
 
かっこいい音楽をガンガン流して、新しいスタイルの運動教室発表会を目指して
今までどこもやったことのないようなカッコイイ発表会をしたいなと
考えています音譜楽しみ〜口笛
 
そして、出会いは人生の宝といえば、本当に私は昔から人との出会いに
恵まれ過ぎている。気づけばいつも自分の周りに、
素晴らしい人たちばかりが配置されている。神様ありがと〜ラブラブ
私は受けてばかりだな....これを受け流していければいいんだけど、
とにかく私は不器用。
 
フラも気づけば東京に来て、もう辞めようかなと思ったのに
気づけば教室を始めて5年...
早いなあ〜 南大沢もずっと続けてくださり、
世田谷区のベビーのママクラスも2人目、3人目の赤ちゃんを産んでは、
赤ちゃん連れでまた戻ってきてくれたりしながら、
メンバーが増えたり減ったりしながらも
なんやかんやと3年を越えた。
デサントのフラも1年を越えた。最近、参加してくださる方も増えて
男性の方までも来て下さるようになり新境地。
 
実のところ、私はいつも自信がない。
こんな私でいいのかな....といつも思ってる。足りないことだらけなのに
おまけに強烈なスットコドッコイなのに
たくさん人が来て下さって申し訳ないな...なんて思っている自分がいる。
基本的に、何をしていても、いつも自分に自信がない。
特に、デサントでは宝塚歌劇団でバリバリやっていた方や、
劇団四季の方や、なんだかんだで名講師が活動している中でやらせてもらっている。
私の胸の内は、そんな中でやっていいのかとか...
本当は、影を潜めたい思いでいっぱいなのです。
ただ、踊ることが好きで踊っていると幸せだから踊っているだけで
そんな私が、人に教えていいのかと不安になる時もある。
だからこそ、もっと学んで、もっと深く入って、もっと受けるばかりでなく
踊ることが幸せな気持ちを、受け流していける人に成長したいな。
 
先日、デサントのフラの方が企画してくださり、これる人で新年会をしました。
普段は週に1度の1時間のおつきあいなのですが、皆さんと色々とお話しできて
本当に楽しかった〜ニコこういう交流は大切ですね!
その中で、企画してくださった方のご主人のお話しをされていたのですが、
「旦那が『ココナッツって借りてるの?』と質問してくるから、何のこと言ってるかと思ったら、胸にココナッツの実をつけてフラを踊ってると思ってたらしいのよ〜!びっくりでしょ〜」と。笑い泣きすごく面白いけど、奥さんの心配密かにしていた旦那様が素敵だな〜。みなさん、お仕事も様々で色々と刺激を受けた時間となりました!
 
 
今、ライターの仕事でも、健康や、運動、食について、そういう仕事もなぜか増えてきたから、そちらも勉強中なので、フラを通して皆さんの健康の向上ができることをこれからやっていきたいな〜と考えています。そして、こっちももっと勉強して、頭の中身も磨かないと...
時間が足りな〜い。と言わずに、まずは自分の体づくりをもっとしないとな〜!
もっと自分自身が動ける身体になるよう、同時に頭の中身も磨いて日々精進します。
みなさま、これからもよろしくお願いしま〜す。
 
さて、鬼のように溜まった仕事頑張って片づけていこう!
 
やるで〜えウシシ
 
{D0FBFACA-5465-40EC-AF2F-90AB59BD334A}

 

寒い....今年は関西は雪が多いみたいやなあ....
東京、今日は鬼のように寒い....どうせ寒いなら雪が降って欲しい。
この写真は3年前の冬かな。ルーク小さいなあ〜。1年に1度くらいはドカ雪が降ってたのにな〜。今年は積もらない。つまんない。
仕事が山のようにあるのに、なんだか波に乗らない....もうすぐ打ち合わせに出ないといけないのに、今日は寒くて雨の天気予報に心が萎える...昼から雨と思ったら、もう降ってるやんポーン 洗濯物干して行く準備しないとあかんのにブログを書いてる私。あかん人や....
 
今朝早朝に、寝てる旦那が「流行ってた?」って私に聞くから「なにが?」って質問したら「ド根性がえるのTシャツ」って言ってた。どんな夢見てるねん。笑
 
そうそう(って誰に話してるんやって感じだけどw)
ケトジェニックダイエットを続けてなんと2週間を経過。実際のところ体重はあんまり変わってないような気もする。減っている日で2kgくらい。でも、確実に脂肪は落ちた!体重が変わらないのは筋肉?って言えるほど運動はしてないんやけど、でも明らかに前にパツパツやった服に余裕がデレデレ
フラの生徒さんにも、「あれ?ちょっと細くなったんじゃない?」と言われたチュー
ケトジェニックをやっていて良かったこと。食についてよく考えるようになったこと。そして肉をよく食べるようになって、肌の乾燥が少なくなって肌質が変わってきたこと。内側から潤ってる感じがする。オイルもよく摂ってるからかな。体調もいい!お菓子の食べまくりもなくなり、腹八分目を実現!もう、前みたいにスナック一気食いもしなくなったし、スイーツが無性に食べたくなる現象もなくなりいい感じ。
 
原稿が溜まりに溜まってる....
やばい....現実逃避はもう辞めよう。奮い立たせて雨の中打ち合わせに自転車飛ばしていくか!たまにはダメな日もありますよ。と....(いつもやけど)
 
まずは洗濯物干さないと... 
久しぶりに旦那の歌を聴いてみました音譜
 
 
 
 
 
 
ヘタクソな絵ですみません。前に描いた絵が出てきたので。写真を載せなかったら自分の顔がfacebookでバ〜ンと出てくるのがいやなのでとびだすピスケ1
 
ところで、ケトジェニックダイエットを始めてから、お〜!今日で5日目。絶対に挫折すると思ったケトジェニックダイエット。昨日は仕事先の社長さんとお食事で、タイ料理をガッツリ頂きました。嬉しそうに生春巻きを食べたけど、よく考えたらライスペーパーでお米やん。5つくらいいっきに食べた後にあかんやんって気づいたけど....でも、我慢も良くないな。と生春巻きだけはヨシとしてあげた。自分にご褒美とびだすうさぎ2
 
ある意味実験気分でやっているケトジェニックダイエット。糖分を抜いて野菜と脂質をいっぱい摂る。今朝体重計に乗ったら、久しぶりにいい感じの数字をたたき出したものの、体脂肪が増えているショックなうさぎカナヘイびっくりあかんやん。。。。 摂り方が間違えているのか、運動を伴わないといけないのか....慌ててウォーキングに。有酸素運動はやっぱり必要やなあ。あれだけ脂質を摂ってたから、それもそうやなあ。。。と反省。
 
でも、気づいた。日常生活でどれだけ要らないものを食べていたか。食生活について、改めてすごい考えされた。それだけでもやっている意味がある。そして、日常生活でどれだけ糖分を摂っていたのか気づかされた。今、料理にちょっとでも砂糖が入っていたらすぐに気づくようになった。前までだったら普通に食べていたものが、異常に甘く感じる。人間の身体ってすごいねあんぐりピスケ
 
そして、スナック菓子とか大好きだったけど、全く食べなくなった。そしたら、不思議と全く食べたいと思わなくなった。すごいよ。お米命だったのに、5日目にしてやっと炊きたてのお米の香りをかいでも大丈夫になった。今回、お米がなくなったら玄米にしよう。旦那にもルークにも強制的に玄米。
 
今回のケトジェニックダイエットは食生活を見直す素晴らしい機会になっただけでもやった価値があったかな。もし痩せなかったとしても。サッ
 
さて、仕事しよ〜っと。