なんか、セローばかりやってる気がするが、たまたまです。前回のセローとは別の車体で、かなり前に、ふざけてSRのタンクとたまたま持っていた汎用のシートカウルを乗っけたのが始まり。
リヤもローダウンしたいのだが、1KHのローダウンは大変。
当時はオプションでローダウンキットがありました。が!サスペンションごと交換する物で、高価だし現在では入手不可。
ならば、短いサスペンションを手に入れて加工しましょう。
で!目を着けたのがトリッカーのサスペンション。
セローサスペンションはeye to eyeで365ミリ。トリッカーは310ミリ。
さらに、下部取り付けはセローのリンクに合わない上、上部のボルトは10ミリ。セローは12ミリ。
幅もトリッカーは短い。
じゃ、付かねーじゃん!
もちろん、そのままでは装着できません。
先ずは上部はカラーとスペーサーを製作。
10ミリボルトをセローフレームに使用出来るようにします。
下部はセローサスペンションの取り付けを切断。それをトリッカーサスペンションに溶接。
ところが、トリッカーサスがフレーム上部に当たるし、310ミリだと下がり過ぎて、カッコ悪い。。
さらに30ミリカラーを追加して、340ミリにする。
で、ノーマルは。。。
で、カスタム後は。。。
低いぜ。これに合わせてスタンドも短く造り直す。
外装の大きな点はSRタンク。無論、ボルトオンで着くわけない。
前後に新たなステーを増設。
これで、ヘッドライトステー以外の大きな処は終わり。
フロントタイヤはブロックタイヤにします。極太の世紀末タイヤにしよう。
まだまだ細かい工事はあるが、ヘッドライトを完成しないと俺は考えがまとまらない。
やはり、バイクの重要なラインはヘッドライト、タンク、シートだと思う。
次はヘッドライトステーを製作しましょう。
ヤマハはやはり、巨大ヘッドライトだよねー。