昨今の小さくなるヘッドライトに対して、強烈なアンチテーゼを表現するべく、敢えてヤマハ純正の巨大ヘッドライトを選択。

フロントエンドがSRなので、社外パーツは沢山有るけどどれもイメージに合わないので製作しました。

最初の問題はリムガード。内径約210ミリの丸い鉄の物体を探すが、んな都合よくはない。

パイプならΦ12ミリ、丸棒なら9ミリ位。ベンダーが有れば良いが、んなパイプを真円近くにするのは至難の技。
で!スーパービバホームの従業員だったお客さまに相談したら、U字ボルトがあった!

内径220ミリのU字ボルトなんて何に使うの??
ま、いいや。これをカットして半円を作り溶接して。。

でけた。これに製作したライトステーを溶接。
既存のライトステーをジグにして位置を固定。

次に上下のステーを作っていく。シンプルに強く。横から見てステーが目立たないように設計する。

で、忘れずにライト調整のステーも製作。



デカ!つーかステー目立つしww
まーでもステーは黒にヘッドライトは艶消し黒とブラッククロームにするので、目立たなくはなるか。。


んータンクの迫力が無くなったなー。