新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒 宜しくお願い申し上げます。
１日の初詣は家の近所、自宅より徒歩5、6分ほどに
ある淀川神社を 母と参拝した。
小さいながらも 由緒ある神社で 御祭神は天照大神様。
おみくじは 大吉を頂き良いスタート。
２日、今朝は目覚めてから 初夢は何を見たのか思い出せない。と 思いを巡らせ
自宅にある神棚にご挨拶していると
「恩智神社に行く」の 考えが 来た。
八尾市 恩智にある。
ここは 父親の生家あった土地。親族の何軒もまだそこに存在してる。
ここに向かうのは 今は 先祖や父親や叔父の お墓参りぐらいしか立ち寄ることがない状況である。
この恩智神社の夏祭りは 迫力で
ふとん太鼓と神輿が お宮に帰るのため麓にある「天の森」内を駆け巡り
そこの鳥居からどちらが先に出て お宮に帰るのかを競り合い、邪魔をしながら、
揉み合いながら坂道を上がり神社に一晩かけて帰る盛大な祭りがある。
太鼓の音が全身に響き渡り エネルギーが沸くお祭りで
子供の頃は 夏の大行事のひとつであった。
その恩智神社が２０２４年の 初詣に行くべき神社として
テレビや新聞などで紹介されていた。🫢
そこに 今日は行くべし。と 今朝に感じ取ったのである。
青空で気温も高そうなので外出することにした。
自宅より1時間ほどかけその駅につき
神社に向かう道のりは 懐かしい気持ちと共に昔と変わっているところを見つけてた。
生前 父親が営んでいた 事務所の前を通り、
今は駐車場や何軒の家が立ち並んでいる 父親の実家跡地を通り過ぎ、
近所にあった父親の弟の家跡も見てみると 今は介護施設になっていた。
子供の頃に遊んでた「天の森」は 昔のように生い茂る木々は無くなり本日は神社の臨時駐車場になっており
切り倒された大きな切り株が、あちらこちらに点在している土の広場になっていた。
その横を通り過ぎ 山に向かう坂道を 上へと上がり続ける。
ようやく最初の写真 第一の⛩️鳥居が見えてくる。
見えてる山に向かって歩いていく。
この坂道をふとん太鼓と神輿が登っていたのかと思うと
担いでる男性たちの 肩や足腰の負担は物凄いものだろうと想像しながら足を進める。
山道の参道入り口に到達。
結構 急な階段を登る。
途中で父親と叔父の名前を見つけて😱驚く。 寄付してる？
この土地で 曽祖父は かなり名が知れた 実業家であったようなので
昔からご縁があるかもしれないが ほんまかな…。
例え同姓同名であったとしても 父の名前を 久々に 見たことは 嬉しかった。そして
心の中で 父親のフルネームを告げる 機会は なかなか 無いよな？と 懐かしかった。
ここが 今年の初詣に良いと紹介された理由は
卯と辰が 神の使いとして祀られているからである。
昨年から今年の干支。
本殿の裏にも立派なお社が在る。
創建は大和時代 470年と言われ かなり古い。よって
元春日大社や大神神社や 沢山の神々が鎮座されていた。
大人になってから 参拝するのは初めてであり良い神社でした。
どうせなら 神龍さんを撫でて帰ろかな？と思い 長い列に並んでいたときのことである。
奥の人の列は おみくじ購入のための列なのね、
横の列は ドラえもんカステラを 購入するための列なのね？
など思いながら キョロキョロとなあたりを 眺めてた。
カステラ購入列に並んでいる女性に目が止まった。
マスク😷から 出ている目が印象的で この人混みの中で何故かそこにロックオンされた。
その目をじっと見ながら 妹によく似ている かなり似ている感じの人だな。と
そして後ろの男性に目を移した。
あー この人にも似てる人 知ってるなー？
うん？？？ 😱えー？
年末３１日の夜に妹宅を訪れた時に 彼女は初詣には 近所の日吉神社に自転車で
行く話をしてたはず…。でも 列の中の 3人を どう見ても妹家族やん。
こんなところで マジ？
神龍を並ぶのをやめ 11歳の姪っ子の名前を呼んだ。
向こうも🫢びっくりである。
聞くと彼女一家も 今朝は良い天気なので自宅にいるのは勿体無いと思い
どうせなら ここに来ようと決めたと言う。
私は三姉妹である。みんな 自転車で5分ぐらいで行き来が
可能な所に家を構えて住んでいる。
昨年１０月のイギリス旅行を共した 姪っ子も 近くに住んでいて
その姪に今朝 初詣の誘いの電話をしたらしい。姪はその電話で起こされた様子。
電話の開口一番で 「今 夢を見ていた。」夢で
「恩智神社を参拝してた」と その姪は言ったらしい。笑
妹は今からそこに行くので誘いの電話なのだが…。と告げると夢で既に参拝していたからなのか
彼女は寝起きだったからなのか「今回は遠慮するわ。」と 回答したらしい。
しかし 現地ではなんと 私と遭遇したので妹一家も びっくり🫢したようだ。
次女に偶然ばったり出会ったと 写真LINEを送ったらすぐに父の導きか？の返信。笑
家族の絆が強いからなのか ?
主に誰かの誕生日や緊急の時にだけ動くのだが 親族LINE グループがある間柄なので
想念のキャッチボールがしやすい仲なのか?
親族間の遭遇が 各々 スーパーをはじめ 繁華街や意外な場所でバッタリ出会うのである。
確実に父親からメッセージが 今朝に同時送信され
私達は受け取り その導きがあるのだと思いました。
霊界にいる父親ですが スピリットは生き続け 初詣も一緒であると感じさせてもらえた
２０２４年明けの出来事でした。😍
感謝
