リース額装
『額装すると売り物のインテリア!』シリーズ第1弾(?)はリースの登場です。
お客様は始めはそのまま飾っていたけど埃がとりにくい事と
あまり目立たないので額装したいとの事でした。
お店に飾るので清潔感のある額をチョイスしました。
下地のマットはインディゴブルーのものを使いました。
固定はフィッシングラインのブルー系を使用。
前面にマットで窓空けして遊ぼうかと思いましたが何もせず
リースと額だけのシンプルな構成でまとめました。
部屋のアクセントにするだけだったら額の枠だけ使って壁に
直付けするのも低コストでお洒落だと思います。
結婚式で使用したブーケ等も額装すれば素敵な世界で
一つの思い出があるインテリアになりますよ。
(ブーケは大きいので多少金額はかかりますが
結婚式の費用から比べたら楽勝です‥一生残りますしね)
<東口商店詳細>
ユニフォーム額装
ユニフォームの額装は今では専用の額が有るほど
メジャー(業界内では)ですがそれまでは別あつらえでした。
然し乍ら別あつらえのほうが利点が多いのは事実です。
ユニフォームは意外と大きくそして身丈が長く生地自体が
ストレッチ素材なのでへにゃっとした感じになります。
別あつらえにするとサイズ厚みが自由なので無駄に額
を大きくする必要が有りません。
当店では型紙を切り、糸で固定しますので見せたい部分を
綺麗に見せる事が出来ます。
勿論、フレーム、バックの色種類等も指定できます。
価格もサイズを小さくすれば大差ありません。
(別にやりようによっては既製品もかっこいいですけどね‥)
自分でするのは面倒くさい、でもかっこよくしたいという方は
是非専門店で依頼してください。
ちなみに写真のユニフォームは裾の方までサインが
描いてあり全体を額装しました。
バックは芝生を意識してスエード調のグリーンにしました。
(えらい営業じみたコメントになりました‥)
<東口商店詳細>
日本画額装
最近の日本画のモチーフが変わってきて生活の中の
物等をモチーフにするのが増えてきました。
それに合わせて額のスタイルも変化してより作品に
合ったものでインテリア性にとんだモノとシフトされていきます。
今回はお客様の作品が透明感のある作品だったのですっきりした
デザインの物をいくつか提案しお客様が選んだのはスペイン製の
ヴィンテージ風に塗装されたフレームでした。
マットはさわやかに麻を使い刃先は巻き込んで断面の紙の部分を
見えない様にしております。
ステンレスやアルミの日本画用の額に入れるのも良いのですが
作品に合わして額装するのも現代風だと思います。
<東口商店詳細>