福島県のサッカーを応援するブログ(仮) -5ページ目

J1第19節、J2第33節

ブログサボりまくりw

今節は茂木が久々の先発で活躍した模様。

最近福島出身選手の停滞が目立っていたので、明るいニュース。

※青字は日曜に試合


J1

茂木弘人(ヴィッセル神戸#11)

今節(A 川崎):途中出場(6分)

今季成績:出場10(先発6/得点0/アシスト0

カップ戦成績:出場3(先発3)/得点0/アシスト0

右サイドバックで、4月7日の第5節以来久々のフル出場。

強烈なミドルシュートを放つなど、勝利に貢献する活躍。


高萩洋次郎(広島#15)

今節(H 名古屋):

今季成績:出場0(先発0)/得点0/アシスト0

カップ戦成績:出場3(先発0)/得点0/アシスト0

リベロを練習とか・・・どうなのよ?


遊佐克美(広島#23)

今節(H 名古屋):

今季成績:出場0(先発0)/得点0/アシスト0

カップ戦成績:出場1(先発0)/得点0/アシスト0

リハビリ中


J2

萬代宏樹(仙台#18)

今節(A 徳島):途中出場(21分)

今季成績:出場27(先発20)/得点8/アシスト4


鈴木弾(仙台#19)

今節(A 徳島):ベンチ外

今季成績:出場0(先発0)/得点0/アシスト0


渡辺匠(山形#5)

今節(H 鳥栖):

今季成績:出場22(先発18)/得点2/アシスト1

関東2部 与野×青梅

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関東サッカーリーグ2部 後期第5節
与野蹴魂会×青梅FC
2007年7月29日13時キックオフ
鴻巣陸上競技場

与野2-2青梅
(前半:1-1)

最近気になってる与野蹴魂会の試合観戦2試合目。
前半は気温28℃、湿度80%(体感)、後半途中から小雨が混じる強風の観戦する側にも厳しいコンディション。

試合は非常に見ごたえがあった。
ひたすら裏を狙う与野に対し、青梅はサイドをうまく使う展開。
お互いゴールシーン以外にもバーに当てるシーンがあり、勝負がどちらに転んでもおかしくなかったが、引き分けは妥当な結果。

青梅は声だしサポが一人。
与野は後半から選手の奥さんらしき人が叫んでた。
お互い応援の仕方は違うが、どちらもチームへの熱い思いが伝わった。
それに呼応するかのように両ベンチも真剣そのもの。

この「真剣」というキーワードこそ地域リーグの最大の魅力だと思っているので、その魅力を十分体感できた。
これだから地域リーグウォッチはやめられない。

尚志高校内山俊彦君

鹿島のキャンプで、人数が足りないのを補うために飛び入り参加した模様。

尚志はますます注目だが、湯本には是非それを乗り越えてもらいたい。


7月25日(水) 福島Jヴィレッジキャンプレポート 3日目

J2第30節

Jはだいぶサボってたな・・・

最近萬代も渡辺匠も出番が減っていて苦しい。


J2

萬代宏樹(仙台#18)

今節(H 札幌):途中出場(17分)

今季成績:出場25(先発20)/得点8/アシスト4


鈴木弾(仙台#19)

今節(H 札幌):ベンチ外

今季成績:出場0(先発0)/得点0/アシスト0


渡辺匠(山形#5)

今節(A 徳島):ベンチ入り

今季成績:出場22(先発18)/得点2/アシスト1



しかし、日本代表は勿体無いことをした。

サッカーの質で言えばここ数年でも群を抜いていた。

失点のシーンが本当に悔やまれる。

これでオシムがどうとかマスゴミが騒ぐだろうが、湯浅氏が絶賛するよう、この大会でもっとも質の高いサッカーをしていたのは間違いなく日本。

遊佐が3ヶ月の重傷

サンフレッチェ広島所属の遊佐克美 選手の負傷についてお知らせします。

遊佐克美 選手は、2007年7月20日(金)に行われた吉田サッカー公園でのトレーニング中に負傷。
本日、広島県内の病院にて手術を行いました。

■ 病 名  左足関節外果骨折

■ 全 治  3ヶ月


http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=1300


天皇杯予選 プリメーロ×ペラーダ


プリペラ

福島民報杯・NHK杯第12回福島県サッカー選手権
兼第87回天皇杯全日本サッカー選手権県代表決定戦

準々決勝

FCプリメーロ×福島夢集団FCペラーダ福島

2007年7月22日11時キックオフ

郡山市西部サッカー場


プリメーロ0-1ペラーダ

(前半:0-0)


天皇杯本戦の組み合わせが決まったときに、プリメーロとVファーレン長崎の試合が楽しみだと妄想したが、どうやら先走りすぎたようだった。

全体的にプリメーロのペースだったと思うが、決めるところで決められないとこうなるという典型的な展開。

やはりペラーダは、体調が万全ではなかったようだが時崎の存在が大きかった。

プリメーロも両CBがほぼ完璧にプレーしたが、1つのプレーでやられてしまった。

まあそれがサッカーの楽しさであり、怖さなんだろう。


第2試合は尚志とビアンコーネの対戦で、前半だけ観戦。

尚志はクラブユースのような、個人技とパスを駆使する素晴らしいサッカーを展開していた。

特に10番の選手は抜きん出ていた。

多分この記事 に出てる内山選手かな?


内山俊彦

今日でベスト4が出揃い、9月1日、2日で準決勝、決勝が行われる。

準決勝のカードは以下の通り。

ペラーダ×古河電池

ビアンコーネ×バンディッツ


さて、このブログもそろそろ1年たつんで、そろそろタイトルを変えましょう。

以前指摘されたが、タイトルと内容がリンクしていない部分が大きい。

そのうちいい写真とタイトルが見つかったらリニューアルします。

ありがとうアレモン

小伝馬町のCafe Galaxyにて代表戦を観戦。
築地で働く自分と、茅場町で働く友人には丁度よい場所。
以外と穴場で良かった。
セットプレーからの失点は実に残念。

今日はアレモンの事故死というニュースも入ってきた。
本当に信じられない。
これから明るい未来が待っていたろうに…
あまりに痛ましい…
ご冥福をお祈りします。

先週末は高萩、遊佐の出場など、明るいニュースがあったが、更新はまた今度。
地域リーグ順位表も今週は更新なし。

東北2部南 ペラーダ×ビアンコーネ

東北社会人サッカーリーグ2部南第9節
福島夢集団FCペラーダ福島×ビアンコーネ福島
2007年7月8日13時キックオフ
信夫ヶ丘陸上競技場

ペラーダ1-2ビアンコーネ
(前半0-2)

2部を見るのは初めてだったが、結構楽しめた。

さて、何から書くか整理してたけど、どうせろくな文は書けないので、書きたいように書いてみる。

今日は長くなりそう。


まず、試合内容。

先発はこんな感じだったはず(多分)


ペラーダ

----------富田----------

--斉藤--時崎悠--渡辺剛--

------吉田--レアンドロ----

永井------飯岡------前川

------時崎塁--渡辺学----

-----------○-----------

-----足立原--松立圭-----

伊藤----------------上田

------魵澤---松立淳-----

松木--渡邊-伊勢野-阿久津

----------中川----------

ビアンコーネ


ペラーダはサイドからの攻撃が良かった。

前半に右を崩してシュートを2本放つ(2本ともポスト直撃)シーンなんかは、迫力があった。

守備に関しては、時崎はさすがで中央は安定感があった。

しかし、いかんせん全体的に1対1で負けすぎ。

時崎が監督という、戦術的なハンデを背負っているわけだから、戦術以外のこういう部分で弱かったのは致命的。

ブラジル人選手は、レアンドロはフィジカルは強く技術もあるが持ちすぎ。

今日の出来では仙台のレギュラーは果てしなく遠い。

フェリッペは途中出場途中交代なので評価対象外。


続いてビアンコーネ。

予想以上にいいサッカーだった。

中盤の献身的なチェイシングは素晴らしい。

ダブルボランチがすごく効いてた。

DFラインではなんと言ってもCBの6番伊勢野。

とにかく競り負けない。

時崎より安定していた。


運営はチアが踊ったり、DJが観客を煽ったり、プレゼント企画があったりで頑張ってた。

観客数も1016人と、予想以上の入りだった。

ただね、ピッチに背中向けてDSやってるガキは連れてこないでほしかった。


ペラーダの応援はありがちな地域リーグの応援だったけど・・・

拡声器はピッチと反対に向かって使うものだし、ブーイング代わりにに使うものでもない。

そこだけ残念。

はじめての応援にしては、形になっていたと思う。


全般的には楽しめた。

福島でもこれだけの人がサッカーを見に来てくれるということがすごくうれしく、それを確認できただけでも良かった。


あ、最後に。

これだけは許せないということが・・・残念ながら。

ビアンコーネのベンチ入りしていた選手の一部は、ピッチの選手と同じ気持ちで戦っていなかった。

後ろで子供も見てるんだぜ。

ベンチにいる選手にだってできることがあるんだから。

とてもJを目指すチームのベンチには見えなかった。


看板


観客


チア


整列


試合中

J2 東京V×水戸

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J2第26節
水戸ホーリーホック×東京ヴェルディ1969
2007年7月7日18時キックオフ
ひたちなか市総合運動公園陸上競技場

水戸0-1東京V
(前半0-0)

シュート本数18対10、CK9対6、スコアは0対1。
水戸が攻められるも、粘り強く守ってカウンターで勝った…っていうなら納得するデータだが、押されながらも勝ったのはヴェルディ。

今日は完全に水戸のペースだった。
中盤でことごとくボールを奪って、ヴェルディに何もさせなかった。
決定力さえあれば、水戸が3-0で勝っていてもおかしくなかった。
アンデルソンが抜けた穴の大きさを感じさせられた。

ヴェルディは有効に活用できるスペースが少なく、スペースを見つけて走り出してもプレスがきつくてパスが出ない。
だから走り出しすらしない。
そんな最悪のサイクルだった。
とにかくそんな中でも勝てたのは大きい。

会場のひたちなかは照明が暗いわ、ゴール裏の傾斜はないわで酷かった。
でも芝生席で裸足になっての応援は気持よかった。

ジェフ千葉のレイナウド

先週の話になるがジェフ千葉がストヤノフの退団 という衝撃的なニュースを発表した。

2日後に発表された元柏のレイナウドの獲得 はさほど大きなニュースにはならなかったが、個人的にはビッグニュース。

彼は今でも強く印象に残っている選手なのだ。

一般的にレイナウドを紹介するときには、「元柏」という紹介になるのだが、その経歴をちょっと遡ると、柏の前にはフランスのパリサンジェルマン(PSG)に2年在籍していた。


実は、パリ時代のレイナウドの姿を見ている。

4年ほど前になるが、廣山を見る目的でモンペリエを訪れ、モンペリエ×PSGを観戦した。

モンペリエが3-2とPSG相手に金星を上げたわけだが、PSGの2点はレイナウドの得点なのである。

公式記録

スポナビ横尾記者のレポート

(因みに廣山はこの日はベンチ入りするも出番はなかったが、ハーフタイムに声をかけたら手を上げて応えてくれた)


モンペリエの劇的な勝利で印象が薄くなったが、彼とパウレタは元気のないチームの中でも奮闘していたと記憶している。


そんな彼が柏に移籍したときには驚くと同時に非常にうれしい気持ちになったわけだが、残念ながら柏では結果が出なかった。

もう見れないかと思っていたが、また日本に戻ってきてくれてうれしい。

今度こそ、あの日の輝きを見せてくれ。


サッカーを広く見ていると、こういうめぐり合わせがあるから楽しい。