認知症予防に英語学習をしていると、自分の苦手な問題に取り組むのはこんなに気が進まないものなのか…と思う。

 

そんな時に問題に取り組むまでのステップが多いと、余計に向き合いたくなくなる。
問題集を本棚から探し出し、目的のページを開いて取り組むべき問題を見つける。たったこれだけのことが障壁になるのだ。

 

「何ページだったっけ」とページをめくるのも煩わしいし、問題集を本棚に取りに行くのも面倒だし…「どこまで怠け者なんだ」と、それはそれは呆れるほどなのだ。本棚に向かって歩き始めながら「あ~ぁ、嫌だなぁ」、問題集を探しながら「あ~ぁ、面倒臭いなぁ」、問題集のページをめくりながら「あ~ぁ、やりたくないなぁ」と言い続けて、勉強を取り止めにする言い訳を探す。

取り掛かるまでの時間が長ければ長いほど勉強したくない理由や出来ない理由を探しはじめるので、「本当にどうしようもないな…」と自分でも思う。

 

だけど、勉強に取り掛かるまでのステップを減らすことが私には有効だと分かった。つまり、自分に言い訳をするチャンスを与えないようにする。

ヤル気で押し通すよりずっと楽になったし、諦めずに工夫することは大切だな…と思う。

 

【今日の英語学習⤵】

 

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