先日、京都五花街の一つ、先斗町の「鴨川をどり」を見る機会に恵まれました。
今年が174回目だそうで、なんと、京都の反映を願って明治5年に開催されて以来、約1世紀にわたって継承されているとのこと。

着物姿の女性達がたくさんのなか、わたしもどきどきしながら席につきました。

銀座キューヴォ・スタッフブログ

http://www.digistyle-kyoto.com/event/cat158/171.html

第1部は舞踏劇「恋のゆくえ」

第2部は純舞踏「都名所吹きよせ」

どちらも艶やかな着物に、素敵な舞。

ですが、わたしは今回この「鴨川をどり」を見て1番感じたのは
女性としての在り方。
舞妓さん、芸妓さんの、歩き方やしぐさなど
とっても女性らしく、女性のわたしが惚れ惚れしてしまいました。
近頃女性が強くなったなどと言われていますが、昔から女性は強い芯を持っていたのではないでしょうか。
ですが、しおらしく、つつましく、控えめで…
わたしもこのような女性になりたいと思いました!!
わたし、素敵な女性を目指します!!
どうぞよろしくお願いいたします(●´ω`●)ゞ

銀座キューヴォ・スタッフブログ-藤井
藤井キャハハ