Hawaiiからただいま☆
6月のはじめごろから
かわいい義妹Hちゃんの結婚式に参加するために
ハワイに行ってました
青い海 青い空
美しい緑の広がるお庭でのウェディングセレモニー
2年ぶりに会ったHちゃんは
幸せに包まれて、とっても美しく大人の女性に成長していました
だんなさまもとっても優しくてステキなひとで
小学校の頃からHちゃんを知っているわたしは
ステキな女性に成長したHちゃんを感慨深く見守っていたのでした
Hちゃん本当に幸せいっぱいでほんとうによかったね
わたしたちまで幸せをいっぱいいっぱい分けてもらいました
会場のお花もハワイらしくってとっても素敵♫
ウェディングケーキもとってもかわいい♡
妹の幸せを感慨深く見守るKちゃん。
とってもあたたかくって、優しい結婚式でした
ドイツの小学校で初授業♡
いつも日本文化の放課後クラブ活動のようなものを
担当させてもらっている小学校の先生に頼まれて
”Sprach & Schrift”(言葉と文字)の4年生の授業で
日本語の”言葉と文字”について授業をさせてもらうことになりました。
去年は1クラスだけ授業をさせてもらったのですが
こどもたちが騒がしくて失敗。。。
その経験をふまえて、少し改善した内容で3クラスの授業をさせてもらうことになりました。
自己紹介のときに日本語は3種類の文字があるということを
わたしの名前で紹介。
そして基本的には本や新聞などは縦書きが主流だということも伝えます。(中国はいまでは横書きが主流なんだそうです!)
はじめて会う子供たちと少し距離を縮めようとからだをつかったじゃんけんを!
これが大ヒット♫
こどもたちとっても楽しそうにやってます☆
ふつうのじゃんけんもあるけれど。。。と前置きして、
今日は”日本式じゃんけん”を紹介しますと。。。
まずは”こんにちは”といっておじぎ
そのあと、くるりとまわってじゃんけんをするのだけれど、
普通のじゃんけんと違うのはぐーちょきぱーではなく、身体を使ってやること。
おばあちゃん、狩人、おおかみ でじゃんけんをします。
みんなすっごく和んでいい感じに☆
そのあと、地図でまずは日本の場所を確認
そんなの知ってるよ~~~!!とみんな言ってたけれど
中国の場所(お隣なんだけれど...)をしめしてみたり、
インドのおとなりスリランカ(島なんだけれど...)をしめしてみたり。
やっぱりドイツにとって日本は遠い国なんだなぁと感じた一面でした。
そんなとおぉくの国日本のことについて知ってることを聞いてみたら。。。
やっぱり一番に飛び出て来たのは
”Tsunami!” "地震" ”放射能”
そして”Yugio遊戯王”とか”Sushi”とか”大都市!”とか”意外と山とか自然がいっぱいある”
とか”DS、Play Station”とかいろいろ出てきました。
なかには(予想通り)”ジャッキーチェン!”とか”春巻き!(日本にもあるけど中華ですもんね♫)”
とか”ニィハオ”というこどもたちもいて、
ドイツでは日本と中国はすごく混同しやすいものなのです。
そこで中国と日本の新聞を両方見せて、どちらが日本の新聞だと思う?と質問☆
多くの子供たちに取ってはすごくむずかしい質問だったみたいだけれど、
最初にわたしが自己紹介で書いたひらがな、カタカナ、漢字の名前をよく見ていて
”この3種類が使われているように見えるから”とか日本語は縦書きですよ~と言ったのを覚えていて
ちゃんと”縦書き”の日本の新聞を見分けられる子供たちも
前に言ったことをちゃんと覚えていて、反応してくれるときってすごく嬉しいです
中国語と日本語の文字が似ているのは漢字が中国から渡って来たんだよ~っていう話とか
ひらがなとカタカナも漢字が変化して出来たんだよ~とか
むかしの中国人は亀の甲らに文字を書いてたんだよ~とか
はじめての漢字は3700年も前に作られたんだよ~とか
質問&クイズ形式で簡単に歴史を伝えました。
最後にはこどもたちにも”漢字発明”に挑戦してもらうことに♫
漢字の成り立ちをまずすこし説明して。。。
4グループにわけて
それぞれが”人” ”木” ”川” ”山”の絵から想像して漢字を作ってもらいます☆
みんなとっても真剣に話し合ってます!
そしてとっても想像力豊か
最後に黒板にみんなの”作った漢字”を発表してもらいました。
”人”や”川”なんかとってもいい線をいってると思いませんか?
でも正解を発表する前に、
”いま日本で使われている文字はこのようなものだけれど、
もしあなたたちが数千年前に中国に生きていたらもしかしたら、
みんなが作った文字がいまごろは使われていたかもしれないね”
とみんなに伝えました
だからみぃんなはなまる!です
こどもたちも楽しんでくれていたみたいでほっと一安心。
わたしもすごく貴重な体験をさせてもらって
子供たちと一緒に過ごせて、とっても楽しい一日でした
担当させてもらっている小学校の先生に頼まれて
”Sprach & Schrift”(言葉と文字)の4年生の授業で
日本語の”言葉と文字”について授業をさせてもらうことになりました。
去年は1クラスだけ授業をさせてもらったのですが
こどもたちが騒がしくて失敗。。。
その経験をふまえて、少し改善した内容で3クラスの授業をさせてもらうことになりました。
自己紹介のときに日本語は3種類の文字があるということを
わたしの名前で紹介。
そして基本的には本や新聞などは縦書きが主流だということも伝えます。(中国はいまでは横書きが主流なんだそうです!)
はじめて会う子供たちと少し距離を縮めようとからだをつかったじゃんけんを!
これが大ヒット♫
こどもたちとっても楽しそうにやってます☆
ふつうのじゃんけんもあるけれど。。。と前置きして、
今日は”日本式じゃんけん”を紹介しますと。。。
まずは”こんにちは”といっておじぎ
そのあと、くるりとまわってじゃんけんをするのだけれど、
普通のじゃんけんと違うのはぐーちょきぱーではなく、身体を使ってやること。
おばあちゃん、狩人、おおかみ でじゃんけんをします。
みんなすっごく和んでいい感じに☆
そのあと、地図でまずは日本の場所を確認
そんなの知ってるよ~~~!!とみんな言ってたけれど
中国の場所(お隣なんだけれど...)をしめしてみたり、
インドのおとなりスリランカ(島なんだけれど...)をしめしてみたり。
やっぱりドイツにとって日本は遠い国なんだなぁと感じた一面でした。
そんなとおぉくの国日本のことについて知ってることを聞いてみたら。。。
やっぱり一番に飛び出て来たのは
”Tsunami!” "地震" ”放射能”
そして”Yugio遊戯王”とか”Sushi”とか”大都市!”とか”意外と山とか自然がいっぱいある”
とか”DS、Play Station”とかいろいろ出てきました。
なかには(予想通り)”ジャッキーチェン!”とか”春巻き!(日本にもあるけど中華ですもんね♫)”
とか”ニィハオ”というこどもたちもいて、
ドイツでは日本と中国はすごく混同しやすいものなのです。
そこで中国と日本の新聞を両方見せて、どちらが日本の新聞だと思う?と質問☆
多くの子供たちに取ってはすごくむずかしい質問だったみたいだけれど、
最初にわたしが自己紹介で書いたひらがな、カタカナ、漢字の名前をよく見ていて
”この3種類が使われているように見えるから”とか日本語は縦書きですよ~と言ったのを覚えていて
ちゃんと”縦書き”の日本の新聞を見分けられる子供たちも
前に言ったことをちゃんと覚えていて、反応してくれるときってすごく嬉しいです
中国語と日本語の文字が似ているのは漢字が中国から渡って来たんだよ~っていう話とか
ひらがなとカタカナも漢字が変化して出来たんだよ~とか
むかしの中国人は亀の甲らに文字を書いてたんだよ~とか
はじめての漢字は3700年も前に作られたんだよ~とか
質問&クイズ形式で簡単に歴史を伝えました。
最後にはこどもたちにも”漢字発明”に挑戦してもらうことに♫
漢字の成り立ちをまずすこし説明して。。。
4グループにわけて
それぞれが”人” ”木” ”川” ”山”の絵から想像して漢字を作ってもらいます☆
みんなとっても真剣に話し合ってます!
そしてとっても想像力豊か
最後に黒板にみんなの”作った漢字”を発表してもらいました。
”人”や”川”なんかとってもいい線をいってると思いませんか?
でも正解を発表する前に、
”いま日本で使われている文字はこのようなものだけれど、
もしあなたたちが数千年前に中国に生きていたらもしかしたら、
みんなが作った文字がいまごろは使われていたかもしれないね”
とみんなに伝えました
だからみぃんなはなまる!です
こどもたちも楽しんでくれていたみたいでほっと一安心。
わたしもすごく貴重な体験をさせてもらって
子供たちと一緒に過ごせて、とっても楽しい一日でした