中国語を勉強してみて思うこと | カンボジアの元気による元気になるブログ

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元気です。
 
中国語を勉強し始めてはや2ヶ月が経ちました。

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↑学校はこんな感じで、結構立派です。

 
授業自体は月~金で1時間なのですが、移動や宿題などの時間を含めると毎日2時間半くらいは中国語に割いている様な感じの毎日です。


 
少しづつ単語や簡単な挨拶がわかるようになってきたものの、発音が難しく、音→漢字(意味)への変換がまだ出来ないです。
 
中国語を勉強しながら思うことは、例えば会話をしてコミュニケーションをする
ステップと言うのは、下記のようになっているということです。
 
上記の図で、右側の緑の部分は自分の頭の中で起きていること、
左のオレンジは相手の頭の中で起きていることです。
 
言葉を勉強することは、上記の右側4つで、
・音を聞いて文字に分解する(リスニング)
・文字を意味に分解する(リーディング)
・話したいことを文字にする(ライティング)
・文字を音にする(スピーキング)
となります。
 
中国語を勉強する日本人にとって、有利だと思うのは、
中国語と漢字に多くの共通点があるからで、つまり
 
・文字を意味に分解する(リーディング)
・話したいことを文字にする(ライティング)
の二点に関しては、カンボジア人よりもかなり楽だと感じます。
文法は結構異なるので、その点難しさはあると思いますが、まだ僕は文法はそこまで勉強していないのです。
これが「日本人は、中国語は勉強しやすい」と言われるゆえんだと思います。
 
 
一方で、日本人よりもカンボジア人の方が得意と言われる部分もあります。
それは、
 
・音を聞いて文字に分解する(リスニング)
・文字を音にする(スピーキング)
 
です。
子音も母音も20以上あるカンボジア語話者の方が音の少ない日本語に慣れている僕よりも相当早く音を理解しています。
 
中国語の場合、発音に加えて、音の高低で第一声から第四声まであり、同じ発音でもトーンが違うと意味が異なるわけですので、リスニングが非常に難しいというのが、中国語勉強2ヶ月をしてみた感想です。
 
少しづつ話せるようになることは面白いですし、毎日学校に行って勉強することで、メリハリも出るので、もう少し頑張ってみようと思っています。
 
それではまた。
 
 
 

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