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二足のワラジストがクラブMOIマッチングと刷毛をマン振り!

PRO-ペインター&ゴルファーの二足のワラジスト

日々、「ペンキ屋の地位を向上させよう! !」と

考え活動しているんですが、その一環として

「ペイントワークショップ」が開催されることになりました。


近年では、ペンキも水性塗料が多くなり匂いも少なくなって扱いやすくなりました。


ホームセンターだけでなく「100均」などでも販売され、より身近なものになりました。

「DIY」として家庭で「モノづくり」が注目され、「ものつくり職人」の技術も注目されています。


そんな中、やっと「塗装」「ペンキ屋」も注目されています。


woks

ホンダ塗装 の専務でもある「SHIGE」が

慣れ親しんだ街でもある「人気の街」吉祥寺で「ワークショップ」を開催することになりました。


「楽しく誰にでもできる」をコンセプトにした塗り方教室になる予定です。

もちろん、老若男女、誰でも参加OK。

友達同士、カップル、お子さんもOKです。


ライブペイントやローラーアート、刷毛アートなども行う「ペイントアーティスト」な「SHIGE」にぜひ会いに行って見てください!

作品を見るだけでも大歓迎です!


日付:2月13日、14日

時間:①12:00 ②14:00 ③16:00

場所:キラリナ京王吉祥寺  4Fキラリナ広場

参加費:2,000円

定員:各10名

※当日受付先着順


kiraru


kyu


いつも行く地域の診療所。

子供のころからお世話になっている病院です。


そこの待合いい座っていてふと横を向くと

↓のチラシが貼ってありました。






救急車の適正利用。

と書かれたそのチラシ。

確かにかなり前から「必要のない時に救急車を呼ぶ」って問題が言われていて小耳にしたことはあったのですが、こうして改めて活字で読んでみてなんだかすごく気になっちゃいました。


前の診察の子供が一所懸命に先生にお話しているのを聞きながらじっくり読んでみました。


読みながら、いろんな場面が脳裏によぎりました。。。


普段の生活で、救急車が道路を走り、車は避ける。

その間を縫って救急車は患者さんを搬送する。

でも、歩行者や自転車は知らんぷりで救急車が立ち往生。

なんて光景を見て「イラッ」とすることはあります。


私は救急車には乗ったことありませんし、呼んだことも呼ばれたこともありません。

が、もし自分が、、、もしくは家族が重症で救急車を呼んだときに、このチラシのようなことで搬送が遅れてしまったら。。。と考えたら、恐ろしいことです。


救急車を利用する人は、530万人以上いるそうです。

そのうち危険のある重症は8%ほど。

一番多いのが「軽傷」者の50%だと。。。


そのほとんどが歩いて帰宅したらしいんです。


10年で救急車の到着は2分も遅れているそうで、こうした軽症者の救急車の利用が減って来ればかなり改善されることなのかもしれません。


上のチラシの写真でもありますが、

「子供が友達と遊んでいて転び、膝を擦りむいて母親が呼んだ」

「タクシーで病院に行くとお金がかかるから救急車を呼んだ」

「ドアに指を挟み爪がはがれたから呼んだ」

「熱があるが救急車で行けば優先的に診てもらえるから呼んだ」

などがあるそうです。


確かに、呼ぶか呼ばないかの判断が付きにくい場面はあるかとは思いますが、この理由はただのわがままでしかないもの。そうした逸脱した考えはなくしてもらいたいものです。


最近では、「相談センター」といって、救急車を呼ぶかどうか悩む場合などには、

#7119

へ連絡すると親身に適切に教えてくれるそうです。




昨日行われた

「JGRAプロフェッショナル第一回学科講習会」

メインの講習は、

「ゴルフに必要な視覚とは?」

「ルール解説」

の2つが大きな課題でした。


特に、「ルール」に関しては、

ご存知の通り、4年に1度のルール改正の年となるため、

変更点などもあり重要な項目となりました。





今回のルール改正の主な点は、

○「スコア誤記」の例外

○「アンカリング」

○「止まっている球が動かされる」

です。1月1日より変更。


「スコア誤記」の例外

競技においてプレーヤーが罰を受けていたことを知らずに罰打を含めなかった為に、過少申告となるスコアを提出していた場合、そのプレーヤーは競技失格とはならない。

というものです。

今までは、罰を受けていたことがスコアカード提出後に発覚した場合、「過少申告」により競技失格となっていました。これが、こういった場合は違反のあった規則で罰を受け、スコアカードの誤記として2打罰を加えることになりました。

スコアを提出したあとや後日、TVなどで観戦しているファンからの指摘で規則違反がわかり罰を受けることになった場合、本人がその罰に気が付いていない場合は、発覚した時点で過少申告で失格となっていました。この場合「TVに映る機会が多い選手とそうでない選手の差」ができてしまう為変更となったようです。


「アンカリング」

今回の改正で大きなポイントとなり注目されていた「アンカリング」

ストロークする際、「直接的」又は「アンカーポイント」を用いてクラブをアンカリングすることを禁止する。

マッチプレーはそのホール負け、ストロークでは2打罰。

これ、文章だけだとなんだか曖昧。。。

JGAでは画像付きで説明をしています↓

アンカリング写真解説 JGAより
んでもわかりにくい(苦笑)


「止まっている球が動かされる」

アドレスした後で動いた球はプレーヤーがその球を動かす原因となった場合に罰が付く。

つまり、風などで動いた球に関しては罰なしとなりました。

アドレスしたかどうか。がポイントではなくなり、止まっているインプレーの球が動かされた場合、プレーヤーサイドに原因があるかどうか。がポイントとなります。

プレーヤーサイドに原因があれば、1打罰でリプレース。

プレーヤーサイドに原因が無ければそのままで無罰でプレー。

というシンプルな形になった。


これらが今回の改定の大きな点です。


競技でなければ、プレーに影響する大きな違いではないのですが、「アンカリング」などは良く聞く言葉となりますので頭に入れておく必要があるかもしれません。ね。





JGRAプロフェッショナルの講習会が代々木でありました。苦手の座学(笑)でも新しいことを吸収する行為は嫌いじゃありません。





OAKLEYの方が講師として目の大切さについて講演。そういえばゴルフ場研修生だった頃(20年くらい前?)まだ誰もサングラスなんてしてなかった頃、サングラスして研修会に出たら「生意気だ」とか「非常識だ」って怒られたなー。
なんて、思い出しながら聞いてました。



その後は、ルール講習。
今年は4年に一度のルール改正ですしね。アンカリングとかボールが動いた時のことなど。。。
ちょっと判りにくかったけどまーしょーがないよねー。元々判りにくいのがルールだから(苦笑)

雪の影響で遅れだのなんだのあったけど、9時30分から16時00分までびっちり聞いてきましたよ~。



いや~しかし、雪はスゴかった。
よりによって、こういう日に通勤時間に移動になっちゃった。

9時に代々木へ予定してたので、念には念を入れて7時に出発。
しかし、最寄りのバス停にはすでに長蛇の列、バスが来ても満員で乗れず伸びる人の列。脅威の60分の間、自宅の直ぐそこで待ちぼうけ。
新宿についたのは100分後。
会場のオリンピックセンターには130分後。。。でもギリギリ珈琲飲むくらいの余裕で会場入り。

さすがに想像を絶する時間がかかりました。いやーさすがに参った(笑)

研修より移動で疲労困憊の一日でした。