9月15日(木)開票の民進党代表選挙が始まりました。

小選挙区制の日本では、野党第一党の代表選は「次期総理候補」を決める選挙。そして自民党との二大政党で政治の方向性を選択可能にする意味でも、この代表選は非常に重要です。

この代表選へ前原誠司衆議院議員が名乗りをあげています。
前原議員(54)は党代表や外相、国交相を歴任し、全国的な知名度を有しておりますが皆様の評価は「功罪相半ば」かもしれません。
また初の女性代表をめざし出馬を表明された蓮舫議員(48)も、玉木議員(47)も素晴らしい政治家です。

そのような中で今回、なぜ私が前原議員を応援するのか?

それは近年の前原議員に大きな変化を感じているからです。

最大の論戦の場である衆議院予算委員会でアベノミクスの問題点を明快に指摘し、「内政こそ民進党の政策の見せどころ」と、財政、少子化、成長戦略を語り続けてきた姿。
そして何より党と自らの過去を直視し、その深い反省に立った党運営を行おうとする姿に、次第に党内の共感が広がっています。

リーダーとしての統率力、厚みのある政策、そして論戦力を持つ前原議員が、様々な経験を経て更に成熟してきた姿を多くの皆様にご理解いただくとともに、代表選挙を通じて民進党の理念・方針をお伝えしていきたいと考えています。

↓前原誠司ホームページ・代表選挙日程などはこちら。
http://www.maehara21.com/index.php
https://www.facebook.com/seiji.maehara21

私もまた、さらに経験を積み、国家のため、政権選択可能な政治体制をつくるため、そして皆様の未来のために働いてまいります。