新たなビッグプロジェクトがスタートアップします。 | 人間「すがはらまき」の視点  ハワイ島 カロコの森から 全地球へ繋ぐ言霊   

人間「すがはらまき」の視点  ハワイ島 カロコの森から 全地球へ繋ぐ言霊   

ハワイ島から美しい地球がいつまでも輝きますように・・・
魂の一滴としてメッセージを伝え続けます。

2019立春 

 

18年の構想

下準備を積み重ね

 

1万年後の地球社会に

繋がる仕事、役割を

 

「今」

 

発し、次世代が地球循環社会を礎とし、

更なる発想、行動を更なる次世代に

継承していくための器となる

日本から発信し、地球規模でも伝え、

意識、行動、発想を分かちあえる

非営利組織

Non Profit Organization

(ノン・プロフィット・ オーガニゼーション)を

志しある仲間たちと共に、

発信行動していくことを決め、

 

スタートアップしました!!

 

 

NPOの名前は

 

BRIGHT HONUA JAPAN 

 

心の汚染、エゴから広がる、何万年、何億年と継承してきた 

地球環境、子供達への社会から押しつぶされるものから

命を守り、一万年後にも地球とともに輝ける社会を

継承してもらいたい。そのような意味を持ち、

 

最初のミッションは、

 

海を育む原生の森を一万年後に

残すためのピンポイントでの

ハワイ島コナのカロコの森

保護にフォーカスアクションをします。

 

人為的な破壊が個人意思で何箇所も進む

脅威から優先的に守ることが重要だと考え

選びました。

 

また、その森の下のカロコの海岸、海は

アメリカ合衆国が保護に最重要とされ制定された

国立公園として選ばれ、その公園の最も大事に

伝えていることが、その上の森から育まれる

水の循環とそれに沿った生活意識 を

伝えているからです。

 

しかしながら、とても残念なことに、

 

その森は、誰でも購入できる区域にあり、

税金対策として破壊されていくことが

主な理由です。また、個人的なその土地所有者の一存で

数日間で四万年のいのちを全て破壊する悲劇が起こっています。

 

規則で土地を税金対策とし、牧場や農地として登録することが

義務化されており、

囲いをすることが動物達の行き来を狭めていくことで、

餌を得る範囲がどんどん狭まり、

他の仲間との食料の供給源が少なくなっていくことが危惧されます。

 

ネイティブの貴重な樹々や植物を全滅させることは

そこに共生する絶滅危惧種されている鳥や、

海の生き物を更に窮地に追いやり、一万年後ではなく、

数年、数十年にスパンでこの地球上から

いなくなってしまう可能性もあります。

 

 

 

 

場所は、ハワイ島コナ フアラライ山 中伏にある

ハワイ諸島全体でも5%にも満たない公園、保護区を除いた

住宅街に存在する原生の森 Kaloko Rain Forest

の一部を皆で買い取るミッションプロジェクトを

はじめます。

 

皆さんからのどんなな形であれど、

御心、お力添えがあれば

必ず、その森は一万年以上

これから守られていくと信じています。

 

 

 

そして、次のミッションは、

子供たちをその素晴らしい自然循環

の器の中で学べる環境をつくっていくことです。

 

その循環に学び、

それぞれにその役割を発信する方々、

自然循環を大事にする有機農家さん、

漁師さん、芸術家、食、法律、

未来社会に必要な事を共に学びの場、

コミュニケーションを育む未来の

学校の一つのかたちとなる

プロジェクトをつくります。

 

皆で作り、次世代、世界中の人々が関わり、

守り、それぞれに未来に繋げたいという

方々と子供達、場をつなげ

未来型の学校の一つの形、

テラコヤミライというしくみを

これからつくっていきたいと思います。

 

そのために、NPOの理事の中には最年少が中学一年生、

そして同じく10代のそれぞれ学校にいくことの選択よりも、

自らの夢を実現したいために独自の学習を重ねている若き世代、

それをサポートする理事には、社会経験豊かな企業家、

税金や会計に精通したもの、自然破壊や動物虐待から

救いたいと法律学び弁護士を目指す女性、また、その

NPOを中心的にサポートしていただける方々は、

それぞれの役割の中で、素晴らしい力を

注いでくださる方々がどんどん集まって

きていただいています。

 

これからのNPOでのアップデートを是非とも

アンテナを張って頂き、どんな小さなことでも

力を合わせていただけると嬉しいです。