ミモザを救え&感動した線路 | のんびりカナダ生活 ~日本で家を建てる~

のんびりカナダ生活 ~日本で家を建てる~

17年住んだカナダから日本に帰国し、5年が経ちました。
亡くなった夫SGと決めた”日本で家を建てる”目標が実現しました。猫のParkerと犬のLoganのために建てた家での生活を書いています。
Parkerは2022年1月27日天国の夫の元へ旅立ちました。

こんばんは。

 

やっと休みに入ります。明日からGW後半戦ですね。

土曜日に庭師さんが来るくらいで、その他予定無しですが、4連休+通院で1日お休みの合計5連休・・・時間持て余すんだろうなぁ。

このGWは、植物関係中心で色々やりたいなーっと思ってます。

 

しっかし休み前の今日も忙しかった。。。そして、休み明けの来週水曜日はコロナ前に通っていたオフィス(Wework)で上司と会うことになっているので、4年ぶりに出勤します。と言ってももう名古屋にはオフィスないので、Wework(シェアオフィス)の共有部分だけど。上司とのミーティングをさっと終わらせて帰ろうと思ったんだけど、朝からずーっと色んな人からミーティングの予定が入っていて、さっと帰宅は無理そう。。。できる限り家にいたいんだけどなぁ。面倒な上司だ。

 

 

 

Loganと離れたくないなー

 

 

 

ねー、ローさん。

行きたくないけど、たまには上司のご機嫌取っておかないとね。

ただあの人と2人でミーティングって、30分が限界なんですけど。

休み明けの一番やる気あるだろう日に、苦手な上司に1対1で会うのキツイわー。

悪い人じゃないんだけど、話が噛み合わないんですよねぇ。他の人もみんな同じこと言ってるので、私だけ合わないわけじゃないんだけど。。。キツイわー(2回目)爆  笑

 

 

 

メリ、一緒に行ってくれる?

 

 

連れて行きたい。そして気まづさを紛らわしてほしい笑い泣き

それくらい気が重いです。

 

 

バイキンくんバイキンくんバイキンくんバイキンくんバイキンくんバイキンくん

 

 

さて、GW後半戦前ですがバックヤードのミモザが気になってます。

 

 

 

去年の今頃は花が終わって、新芽が出てきてワッサワサだったけど・・・

 

 

 

枯れちゃう?ってくらいスッカスカ

 

 

 

カイガラムシにやられて年中奴らと戦ってますが、全然退治できない状態です。

そして、3割ほどの枝が枯れちゃったのか葉が付かない状態です。

 

昨日の獣医さん長時間待ちの間に、Youtubeでミモザのお手入れ動画を見ていたら、もしかしたら肥料切れかも、と気づきました。

Youtubeで説明されていた状態そのままなんです。

 

 

ミモザはそこまで肥料は必要ないそうですが、そう言えばもう数年間肥料あげてなかった。

 

 

 

 

油カス

 

 

 

これが良いそうなので、早速。。。

 

 

 

黒っぽいところが肥料あげた場所です

 

 

 

枝の広がってる先あたりで、木の周辺4ヶ所ぐらいに肥料を撒いて、土を上から掛けるだけで良いそうです。

 

でもここで気づいたんですけど、土曜日に庭師さんに剪定をお願いしていたので、それを待ってからの方が良かったのかも。

でももう撒いちゃったし、、、土曜日に相談します。枯れないで欲しいな。

 

 

 

⭐︎おまけ⭐︎

 

 

Facebookを見ていたら、こんなの出てきました。

以前住んでいたカナダの街のものが時々出てくるんだけど、今日のコレはちょっと感動しました。

 

 

 

 

 

 

私が学生時代に住んでいた街、VictoriaのFort  StとYates  Stで昨年道路工事があって、その際にアスファルトの下に隠れていた昔のレール(線路)が出てきたというもの。

 

こんなところに電車走ってなかったよなーっと思ったんだけど、続きを読んでビックリ。

これ私は見たことないですが、昔々Victoria市内を走っていた路面電車の線路だそうです。

最後の一文にありますが、このエリアの線路は1890年2月に敷かれたとか。

 

でね、何がそんなに感動したのかというと、私の義理の曽祖父(夫の曽祖父)は当時Victoriaに住んでいて、悲運なことにこの路面電車の事故で亡くなっています。

お祭りの日に定員オーバーの路面電車に乗っていて、橋が重さに耐えきれずに崩れて、海に落ちて水死したと聞いています。今でも曽祖父のお墓はVictoriaにあって、夫家族は別の街に住んでいますが、夫と私が出会った街であり、さらに曽祖父のお墓のある辺りは私が毎日カレッジに通うのに通ったり、すぐ目の前のスーパーで買い物していたりと、なかなか近くで生活していて何かしら縁があったんだと思います。

 

保存されているレール部分はほんの短いものだけど、この上を走る路面電車に曽祖父が乗っていたかもしれないです。

なんて考えると、不思議な気持ちになりました。いつか見に行きたいな。