ロンドン つつまし 大学院生活 あらため ○○○○(タイトル検討中) -4ページ目

ナス&パスタ&シソ

引き続き涼しいロンドン、長袖日和です。空は雲で真っ白。


ここのところ、部屋中に本や辞書や書類が散乱してカオス状態で、「キャー!」となりつつ、横の机を見たら、真ん中に


chaos


よりによってこんな本が。なにかツボにはまってしまい、一人でウケていました。



昨日の残りのナスを使って、大量にあるパスタも使って、お昼ごはんにしよう、と、いただいたコメントを見ながら考えていて、「こうちゃんの簡単料理レシピ」で、いいのを見つけました。

茄子とピーマンの和風味噌パスタ 」、しかも大葉のトッピング!


ピーマンがなかったのでセロリで代用し、この国に存在しない鶏ひき肉をベーコンで代用し、こんな感じに。

aubergine pasta


「こうちゃん」の美しい写真と比べると、「・・・」ですが、味は(=⌒▽⌒=)でした。


ちなみに、こっちで、日本タイプの皮の薄いピーマンを見たことがない・・・。みんな大きなパプリカで、どの色も同じ値段なので、めっきり緑色を買わなくなりました。同じ値段だったら、黄色や赤やオレンジの方が、なんとなくお得な感じがしません?



大は小をかねる、かな?

breezyなロンドンです。しばらくは涼しい日が続きそう。


涼しいと、お料理する気分もわくもので、「しょうが醤油で焼きなすとか、いいなぁ」と、ナスを買ってきました。


が、

aubergine

巨大。



お味噌汁に計画変更し、皮をむいてしまってから、気づきました。

これ全部入れたら、絶対食べきれない・・・。失敗。

冷蔵庫に、皮なしナスが半分入っております。(^_^;)



もう一個、巨大なものを買ってきました。


spaghetti


2キロ入りスパゲティ。

普段は1キロ入りを買うんですが、今日はなぜか見当たらなくて、500グラム入りにするか、これにするか迷った挙句、こちらに。

いくらだったかなー、安かったです。1ポンドもしなかったと思います。

でも重かった。牛乳とかジャガイモとか、重たいものばっかり買ったので、帰り道が大変でした。



どこかで見たぼうや

週末からまた涼しくなったロンドンです。

今週いっぱいは涼しい日が続き、来週はまた暑くなるとの予報。


さて、先日ポストに入っていた、中華料理屋さんのチラシ。


どこかで見たような坊やが。でもなにかが違う・・・。


本当は、こう↓ですよね。
demae
はっ、髪の毛はもともと金髪なんだ!
それはそれで不思議。なぜだろう?

こっちでも出前一丁は、日本食屋さんやチャイナタウンで売ってます。
東京醤油味や、XO醤味、鴨味、海鮮味、等々、ざっと10数種類と、妙にバリエーションが豊富で、おもしろがっていろいろ買ってみたけれど、中身の味はそんなに差がなかったような・・・。たしか、シンガポール製だったと思います。

ドゥブロフニク♪

もう7月も終わりですね(ノ_・。) 論文、終るかなぁ・・・・。

バカンスのない自分をなぐさめるため、昔の写真を眺めています。


ちょっとおすそ分け。

Dubrovnik


クロアチアの世界遺産、ドゥブロフニク(Dubrovnik)です。(4年前の写真)


とにかく海がきれい!シーフードがおいしい!そして、このときはちょうど街中にオレンジの花の香りが漂い、すばらしかったです。


↓私史上最高のイカ墨リゾット♪

risotto sepia



↓私史上最大のインパクトデザートΣ(゚д゚;)

pasta cake


パスタケーキ、です。マカロニぎっしり、たしかシナモン味。

このお店が初めての人は、コレを食べなきゃダメ、と同行の人々に命令されて注文(普段は罰ゲーム用に使われていることが後日判明)。・・・どうしても食べ切れませんでした。無念。



ドゥブロフニク、いいところですよ~。

いつかまた、行きたいなぁ。


マンゴ・フレスカート@COSTA

ここのところの暑さで、すっかりチューブ(地下鉄)から足が遠のいていましたが、駅方面に用事があって、久しぶりに出かけてきました。駅の近くにあった中華のテイクアウェイがいつのまにかつぶれて、EAT.(チェーンのサンドイッチ屋さん)に変わっていたのにびっくり。


帰り道、駅ビルのCOSTA(チェーンのコーヒー屋さん)の看板に惹かれて、冷たい飲み物Mango Frescatoを購入。


mango frescato


野口小姐さんが「東京テケテケ 」で紹介されていた、コールドストーンクリーマリー のマンゴアイスがあまりにおいしそうで、マンゴ味のものを欲していたようです。


スタバのフラペチーノと同タイプの飲み物ですね。ほどよい甘さで、すーっとカラダも涼しくなって、ひとまず満足。

でも、これで2.5ポンド(約500円)ですよー。贅沢品でした。


今まで、スモーカーのたまり場になっているCOSTAには足を踏み入れたことがなかったのですが、イタリア人の店員さんの愛想が良くて、意外にいい感じでした。空いているときをめがけて、また行ってみよう♪

Have a safe trip!

わが社の大ボスが、出張の帰路、ロンドンに立ち寄っておりまして、休職中の身ですが、せっかくなのでご挨拶を、ということで、昨日(木曜)は一日外出してました。Tシャツ以外の服を久しぶりに着た気がします (;^_^A



メイフェアの中華料理屋さんでランチをしまして、久しぶりに栄養補給♪しかし、味も場所もいいけど値段もすごかった!(T▽T;)

・・・しばらく外食はいいや。


今日はちょっと涼しいロンドンですが、東京は暑そう。

ご一行様はもう空の上。お疲れさまでしたー!



あ、お土産にコーヒーをいただいちゃいました。いい香り~。

msumbi coffee

王室御用達、え、これも?

以前、王室御用達のコーヒー屋さん、HIGGINSの紅茶を紹介しましたが、ロイヤルワラント(御用達マーク)って、結構色んなものについていて、意外と身近な感じです。


台所を見回したら、これもロイヤルワラントでした。

おなじみ、ハインツのトマトケチャップ。(使いかけで失礼します)

heinz


ネック部分のアップ。エリザベス女王の紋章の下に、BY APPOINTMENT TO HER MAJESTY THE QUEEN PURVEYORS OF HEINZ PRODUCTS HEINTZ CO. LTD.と書いてあります。ハインツ株式会社、女王陛下へのハインツ製品の供給者・・・なるほど。

heinz2



The Royal Warrant Holders Association によると、ロイヤルワラントの定義は、

’Royal Warrants are a mark of recognition to people or companies who have regularly supplied goods or services for at least five years to certain members of the Royal Family’.

「王室の特定のメンバーに対し、5年以上にわたり継続的に商品やサービスを提供している人物ないし企業を認定するマーク」とされています。


現在、ロイヤルワラントの認定権者(グランター)は、エリザベス女王、エジンバラ公、チャールズ皇太子の3名です。ワラントの有効期限は5年間(更新可)なので、この3名に加え、2002年に亡くなったクイーンマザーのワラント(これは当然、更新できません)もまだ残っています。


約800の企業がロイヤルワラントを持っているとのこと。良く見かけるわけですネ。



スーパーで、「ハインツのケチャップがないわ。倉庫から取ってきてちょうだい」と店員さんに頼んで、じっと待っているお客さんを何回か見かけました(他のメーカーのケチャップはいっぱい置いてあるのに)。

ジェイミー・オリバーも、「ケチャップはハインツにかぎる」って本に書いていたし、人気あるんだなぁ。


女王陛下もハインツのケチャップがお好きなのかな?それともハインツのほかの商品(思い浮かばない・・・)がお気に入りなのだろうか。

初収穫

ロンドンは今日もそうめん日和です。ふー、あっつー。


ベランダのシソ(過去記事ご参照:その1その2その3その4 )を、ちょっとだけ、初めて収穫しました!

shiso leaves


おそうめんの薬味にして、おいしくいただきました(‐^▽^‐)

いい香りで幸せ~。


顔や腕を水でぬらして、気化熱で涼んでます。子どもみたいだなぁ・・・でも結構気持ちいい♪

ヒートウェイブ再来(-。-;)

また暑くなりました~。木曜日がピークで34度の予想です(泣)。

今日も午前中はまだ良かったんですが、午後が暑かった!


寝室に本を持ち込んでメモを取っていたら、いつのまにかお昼寝に突入してしまい、目が覚めたら19時直前。うーん、失われた午後・・・。

ベランダにピクニックチェアを持ち出し、暗くなるまで外で本を読んでいました。



guards parade


先日、道で出くわした、衛兵さんたちです。

夏用の制服は少しは薄い生地だったりするんだろうか・・・大変ですね。


この帽子はカナダから輸入したクマの毛皮でできているそうです。

愛護団体から抗議があって、フェイクファーに変えられないかどうか調査をしたそうですが、品質面でやっぱり本物でないと、ということになったんですって。


そういえば、ジェームス・ブラントも、軍人さん時代は、Household Cavalry所属で、観光客に写真を撮られていた、ってバイオグラフィに書いてあったので、こういう仕事をしてたんじゃないかしら(その後コソボに派兵されてます)。


アロマセラピー@ニールズヤード・セラピールーム

一回行ってみたかった、コベントガーデンの、Neal's Yard Remedies Therapy Roomsで、アロマセラピーを受けてきました。


セラピールームの写真は撮らなかったので、ショップの写真です(サイトから拝借)。


neal\u0027s yard remedies


セラピールームは、このショップの斜め前の建物です。幅の狭い階段を登った2階が受付。扇風機が3台並んでました(=クーラーなし)。さすが自然派?質実剛健な感じ。


担当セラピストさんが受付で待っていて、握手。ジェニーさんという、妙齢の女性でした。


ジェニーさんに先導されて入ったセラピールーム(個室です)は、ごくシンプルなつくりで・・・狭い。


カウンセリング用の椅子が2客に水差しが置かれた小さな机、シンプルな治療台、壁の棚にはタオルが積まれていました。ニールズヤードのポスターが1枚かかっている以外、装飾なし。

石造りの建物で、カーテンが閉まって扇風機が回っているので、まぁ許せる涼しさでした。


毎日パソコンと本をにらんでいるので、とにかくリラックスしたいです!と希望を伝えて、マッサージ開始。


ラベンダー、ゼラニウム、イランイランを入れたオイルで、背中、足、腕、肩と首、頭、顔、の順でマッサージ。全体的にソフトタッチで、さする動きが中心でした。

もっとばりばりもんでくれてもいいのになぁ、なんて、ちょっと思いましたが、もみ返しがきても大変なので、まぁいいかと。


ジェニーさんの感想は、「肩がかちかちです!」

ええ、わかってます。マッサージ中もゴリゴリ言ってましたし・・・。

土曜日に来るナントカさんのマッサージがいいわよ、って言ってましたが、名前忘れちゃった・・・。


あとは、お風呂にエプソムソルツ(Epsom Salts)を入れると、コリの素の排出を促してくれるそうです。やってみよう・・・実は、エプソムソルツ、家にあるんです。

豆腐作ろうと思って買って、2回失敗して挫折したものでσ(^_^;)

良かった、使い道が見つかって。


あ、お代は、1時間で50ポンド(約1万円)でした。

ロンドンの人件費を考えれば、割と安いほうではないでしょうか?


なお、日曜日は、新人セラピストの日で、全メニュー25ポンドで受けられるそうです。(あ、どの曜日も要事前予約です。念のため!)


アロマのほかにも、鍼やオステオパシー、各種マッサージなどなど、たくさんのメニューがあって、楽しそうです~。インディアン・ヘッド・マッサージ受けたい!


でも多分、もう行く余裕はないなぁ・・・(ノ_・。)

もしも、論文が早めに終ったら、また行こうっと。