パリランチ
パリでのお昼、時間はないけどせっかくならおいしいものを、とこちら
へ 『Les éditeurs』
着いてすぐ6区の辺りをウロウロしてたので、その流れから。
本当はちょっと気になってた、行列ができるLe comptoirにしようかと思ってたんだけど、口コミがよくないのもあって
それが引っかかるならやめようと、はす向かいにあるこちらに。
鶏肉のロースト
大変美味しゅうございました。来てよかった・・・と思える味に巡り会う。
そして、特筆すべきはここのバゲット。外はパリッと中があんなにしっとりふわっとしてるバゲットは食べたことがないような。
ここで買って帰れるならそうしたかった、そう思えるほどのおいしさは感動もの。。
パリに日帰りだなんて、ちょっと思い切ってやってみてよかった。
寝不足も疲れも後日になってガツンと身に降りかかってきたけど、たった数時間のできごととは思えないほど、濃いパリでの1日。
充足感いっぱいに浸りつつ、これにて終了
弾丸トラベラー@パリ
狙いを定めて・・・1月のソルド真っ最中のパリへ弾丸トラベラー決行
出発の2ヶ月前、初めて乗るTGVで(ローザンヌ始発で4時間弱)格安チケットを探すところから始まり
行き25ユーロ・帰り44ユーロ(計7000円ちょい)のチケットで、怒濤の日帰り旅。
ただローザンヌ発が早朝なので、5時台に家を出るという、冬の朝にしてはやや荒業的な。。
天気はイマイチだったけど、冬のパリとは思えぬ気温は10℃!!極寒の今にして思えば、なんとありがたいことか。
むしろ汗だくで、増える荷物を抱えてウロウロ・・・キョロキョロ。
日帰りだったので時間が全然足りなかったんだけど、それでも思う存分楽しめたパリ。
夫とこどもたちからは『おいしいパンが食べたい』とのことだったので、それをおみやげに。
選んだのはポワラーヌのchausson aux pomme(リンゴのパイ)と、今年パリのバゲットコンクールで2位になったGaetan Rompのバゲットを。
どちらもおいしくて、パンがマズいスイスとは違うなーとみんな満足のうちに終了。ぺろり。
あとは雑貨屋を見て回ったり、洋服のソルドにウハウハしてみたり・・・
移動時間と滞在時間を比べたら、滞在時間の方が少なくて、常に時計とにらめっこの感じだったけど、合間を縫ってご対面。
やっぱりこれは見とかないと。
霞んで見えるエッフェル塔も趣があってよろし。