スイスのまいにち~comme ci comme ca~ -4ページ目

壊れた暖房

ただいまうちの暖房、故障中。。。


スイスのまいにち~comme ci comme ca~


朝晩の部屋は微妙に寒い上に、蛇口を回して出てくるのは、よーく冷えた水
・・・ということは、お風呂も入れず、顔を洗うことすら罰ゲーム。


そのことに気づいた今朝こそ、こぞって誰かがせっせと直してる感じだったけど、今はどう見ても放置されてる。。
まだ直ってないのに、だよ。


明日は土曜日。直らなかったら日曜日はそのままさらに放置されるし・・・今って冬だけど。


幸い今日は天気もよくて、日射しが入り込めば暖房なんていらないくらい、部屋の中もぽかぽかしてたけど
恵みのような太陽も傾きかけ、そのぬくもりも消えつつあるというのに。。


先週までのような極寒の最中のできごとじゃなくて、ホントよかった。。と思える余裕はまだあるけど
今晩過ぎてもまだこれが続くとなると、こんな悠長なこといってられないかも。

次回はぶりぶり怒ってます不機嫌かも。。予告。










チョコチョコ

今日は saint-valentainハート

先日ふと思い立って寄りたくなったので、遙々ぶどう畑を超えて行ってきたトリスタン。
ジュネーブ・ローザンヌ界隈でも有名なショコラティエのひとつ。

ショーウインドーはバレンタイン一色で、ハートハートハート・・・(外からしか撮れない上に寒くて限界でした。。)

スイスのまいにち~comme ci comme ca~


好きで必ず買うのはアーモンド入りのミルクチョコとフロランタンと抹茶の極薄板チョコ。
どれも美味、秀逸ざーます。


そして、最近驚いたことのひとつ・・・(チョコ繋がりで。)
ローザンヌ(・・にしかないはず)の老舗ショコラティエ・ブロンデルが、海外初出店というか・・2号店を銀座にオープン していたこと。
トリスタンのようにここにしかない、のがよかったと思うのに、なぜか行っちゃったよ、ジャポンに。

だけど、日本でもあのおいしさを味わえるのは嬉しいこと。内装も本店と同じようなデザインで、サロン・ド・テも併設でいい雰囲気。
いつかここに行って、スイスでの日々を懐かしく思う日がくるのかな。。

















週末の出没場所

週末の買い出し、よく行くそこはフランス領。
スイスで同じことをしようとすると、とんでもなくコストがかかるので、もっぱらこの辺で済ます率高し。


わたしにはあまり用のないチーズやさん。


スイスのまいにち~comme ci comme ca~

好きな人にはたまらない空間♪♪♪嫌いな人にもある意味たまらない空間。。。


となりは魚屋さん。

ここの魚屋さんは1尾丸ごとの場合、魚の顔を正面に向けてディスプレーする。日本じゃお頭は左側だったか?
緩やかな氷の山の斜面に刺さるように陳列されて、口を半開きにした魚がみんなお客さんを正面から捉える、みたいな感じ。

いつおもしろいなーと思うんだけど、今回は魚の数が少なくて且つ人が多かったので撮れず。



スイスのまいにち~comme ci comme ca~

スイスもそうだけど、フランスでもバターやヨーグルトの種類の豊富さは素晴らしい。どこまでも続く乳製品の列。
ちなみにこの棚の真裏は一面全部チーズ。チーズ専門のカウンター↑があっても足らず、ということか。



この日の戦利品はプチバトーのパジャマ(子供の。)
スーパーでもここの肌着とパジャマくらいは買えるようになっている。ショップとは置いてあるものが違う気もするけど。
冬物のパジャマはパイル地でしっかりしてるので愛用品。それがたったの5ユーロ(500円!!)とは、ありがたや。


それとかわいかったこちら。

スイスのまいにち~comme ci comme ca~


ボンヌママンのジャムを使ってのレシピ集と、同じく栗のクリームのレシピ集30編。
他にもいろんなメーカーのメジャーなお菓子を使ったレシピ集がいくつも!!(例・ヌテラなど。。)


スイスのまいにち~comme ci comme ca~


本ですらフランスの価格と同じように買えないスイスだもの、ついついあれこれ欲しくなっちゃう。読めないクセに・・・・・・・・・・2