奉祝 天長節 | みらくるなくるま屋⭐️

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新潟県燕市にある車屋の
マサキオートファミリーによる赤裸々ブログ

奉祝 天長節(天皇誕生日)

祝日には国旗を掲揚しましょう㊗️

すめらみこと弥栄🇯🇵



そして…。

2月23日と国旗(旗)といえば…。


ワシが10年前に訪島した、

『 硫黄島 』にて

日本軍が必死に守ってきた摺鉢山の頂上に、

星条旗を掲げられた日でもあります。


1945年の今日、

大東亜戦争最大の激戦地で

私たちの先祖は内地にいる家族を守るため、

地獄のような所で必死に戦っていました。


この事実を絶対に忘れてはいけません!


ちなみに硫黄島に行った日本兵のほとんどは、

軍人ではなく内地に奥さんや子供がいる、

30〜40代の一般人だったそうです。

誰も生きて帰れるとは思ってません!

全ては正義のため、愛する家族のため、

そして次代を生きる全ての子どもたちのために…。

そう思っていたに違いないと思います。

 

ある中尉が残した硫黄島での日記には、

『 死とは一体何だ!

 確実に死ぬということがわかっていても、

 我々は勇敢に戦うんだ!

 我々は死というものに抵抗するんだ。

 正義を貫けば、かすかなりとはいえ

 勝利は心の中で認識できる。』

と書いてありました。


この地獄のような環境、精神状態のなか、

皆、『 死 』を覚悟し『 正義 』を貫いていました。


また、硫黄島が米軍の予定通り5日で陥落

していたならば、日本は確実に火の海でした。

私たちはきっと生まれていなかったでしょう。

※硫黄島の戦いにおいては圧倒的な武力・兵力の差があるなか

40日間島を死守し本土を守った日本軍は事実上の勝利です。

 

ゆえに…。

先祖に守って頂いたこの『 命 』

勘違いしてはいけません!

自分だけの『 命 』ではありません!!

常に感謝を忘れる事なく

大切に使わなければなりません。


全ての人に見ていただきたい硫黄島ですが…。

残念ながら通常一般の人は訪島できません。

なので、娯楽的には何も面白くありませんが、

『 硫黄島からの手紙 』(日本側からみた戦争)

『 父親たちの星条旗 』(米国側からみた戦争)

を観て欲しいと思います。


戦争反対?戦争賛成?とかでは無いんです。

あくまで、プリンシプル ベースで考えて欲しい。

あなたの

『 プリンシプル 』は何ですか?


今日はそんな日です😌🙏✨✨✨



ちなみに…。

ワシが10年前に硫黄島に訪島した際に、

撮影したものです。(2021.10.29撮影)

摺鉢山から海岸線を望む。


この輸送機に乗って入間基地から硫黄島へ✈️


海上自衛隊硫黄島航空基地🇯🇵


今も海岸線に向けられた大砲が残っています。

硫黄島は当時の戦争そのままが残る島なのです。


米軍海兵隊が掛けていった認識票。

米軍にとってもこの硫黄島は

『 聖地 』になっているようです。


兵団司令部壕(栗林壕)

栗林忠道中将がここから兵団を

指揮していたとされる壕です。


地下壕内もしっかり見学しました。

中学高校の修学旅行は硫黄島に行くべきだと思います。


硫黄島戦歿者顕彰碑。


第一御楯特別攻撃隊。第二御楯特別攻撃隊。


【 硫黄が丘 】

常に高温の硫黄泉が噴き出しています。


硫黄島は東京から南に1200km、

東京〜サイパンのちょうど中間地点にある、

全周約22kmの小さな島です。

(旧燕市の半分くらいかな)



まだまだ写真ありますが…。

今日はこのくらいで😊👍✨✨✨


ルールに縛られるのではなく、

自分自身の日本人としての…。

プリンシプル

を呼び覚ましてください‼️‼️‼️

※ルールの中だけで生きるのは機械と一緒です。





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