感動プロモーター 矢部大のブログ -4ページ目

統計学という学問


おげんきでございますか!!?

ご無沙汰しております

わたくしは頗る(すこぶ)元気です”

昨今

「統計学」という言葉が多く聞かれます。

統計学とは
数字をもとにしたもっともらしい
言葉でまってくる学問です。

「統計学」と聞いて難しい数学の方程式が
浮かんでいる方が大勢いらっしゃると思います。

われわれの生活の中でも
統計学をもとに営業や商売において
説得力のある言葉でせまってきます。


「アンケート調査の結果80%の人が賛成しております!」

「10人中8人が泣いた!」

「5分に一個売れています!」


上記を聞きますと
あ!すごいんだぁ~

自分も興味関心をひいてしまうのは
否めなのであります。


実は統計学・・・

この数字が本当に正しいかどうか?

見極めるのは非常に難しいのです。

数字は・・・・

合っているの?
合っていないの?

合っているか?間違っているのか?

それは、半分正解で、半分間違いなのです。

確かに「統計学」は数式で成り立ちます。

しかし、その数式を活かすのは国語です。

国語力が無ければコロリと騙されてしまいます。

「統計学」を学ぶということは

数学力を鍛えることであると同時に

国語力を鍛えることでもあります。

それはわれわれで言えば・・・

国語力を鍛えるとは
営業力を鍛えることに値します。

売り方を考えるキャッチフレーズ。

5分に1個売れているとは
1日のうちで営業時間が8時間とすれば
1時間あたり12個。

8時間で12個 = 96個

もしパン屋さんであれば
一日に96個は売れないと生活できないかもしれません。


「アンケート調査の結果80%の人が賛成しております」

という事実は

アンケートを書かなかった人が5割いるかもしれません。

実際にアンケートを書く人というのは
ある程度、賛成してくれている人や
ファンの方が多いのは事実。

アンケート調査を「書かない人」の統計は
そこには記載されることはありません。

インターネット社会で
様々なキャッチフレーズや
広告があります。

どれも素晴らしいものだと思います。

この矢部廣重先生の

「感動販売学」とは

眼力を鍛える力

それを自分流に開花し実践することであります。


昨今のキャッチフレーズ的な
統計学に惑わされず

「本質を見抜く眼力」と

「真眼」を鍛えたいものです。


さぁ!
今日も元気に!

今を活きる!

限りある人生

時間を創造しよう

 

未来を予見しよう

 

人生は時間軸の探求
悲しみがあり...
また新しい時間が流れる
 

未来は予見出来ないが
自分の人生はある程度
創造し
作ることは出来る

やはり

今を一生懸命に活きる

 

今を活きること

 

それには自分の使命を立命することから始めよう。

 

使命。。。。

命の使い道。

 

自分はなぜ生まれてきたのか?

この社会で何が出来るのだろうか?

 

若いときは夢があった

成人するとそれが希望に代わり

社会人になると安定や事なかれ主義に変わっていく。

 

それは社会というあまりにも大きな存在と

お互いにある人生を尊重し、人を傷つけないという気持ち生まれ

一般社会に溶け込んでいくことになっている。

 

尖っていたと思っていた自分に才能があったのかなかったのか?

エッジをきかせて夢だぁ!夢だぁ!と語っていたあの頃。

 

今・・・・自分に何が出来るのだろうか?

 

今・・・・自分は疲れて果てていないだろうか?

 

今・・・・自分は輝いているだろうか?

 

今・・・・・・・・花になれるだろうか?

 

今を活きる

 

 

 

今を活きよう!!

人生わかっちゃった世界はダメ

 

お元気ですか!

わかっちゃった人生というモノをご存知ですか?


ご存知の方もいらっしゃると思いますが
再勉強たのめにご確認ください


サミエル・ウルマンの言葉です

::::::::::::::

 

青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。

優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心

安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて
老いがくる。

歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。

苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も
長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめ
てしまう。


年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るもの
は何か。

曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも
似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦
小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。

 


人は信念と共に若く

人は自信と共に若く

希望ある限り若く

疑惑と共に老ゆる

恐怖と共に老ゆる

失望と共に老い朽ちる

 

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大
偉力と霊感を受ける限り人の若さは失われない。


これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも


蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば
この時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。


:::::::::::::::


なるほど・・・


あいだみつおさんも


「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」

と言いました。


いかがでしょうか?

人生はこんなものだとか・・・会社はこんなものだと

わかっちゃった世界におりませんか?


こうメルマガを書きながら、実はわたくし自身にも言い聞かせている
矢部大です。


矢部廣重先生が提唱する
わかっちゃった世界の住人


すべてわかっている
わかっちゃったこと・・・


会社はこんなものだ
事なかれ主義で行こう
ゆっくり行こう
どうせ他の社員は反対するだろう
自分一人では何も変わらない
説得しても伝わらない


どうして人間はそうなるのだろうか?
情熱がなくなったのか?
あきらめたのか?


いや!!!違う!

そう言いたいが、そうではない現実。


その本質を見つけるには
世阿弥の


「初心忘れるべからず」 であるとわたくしは思います。

 


明日も決意!まず決意。

 

共に常勝しましょう!