感動プロモーター 矢部大のブログ -3ページ目

会議とは・・・ブログ久しぶりの更新

3月がはじまりました!
本年!!初ブログ!
遅すぎ・・・

いつもありがとうございます!


年明けまして・・・

年明けの抱負は皆様
実践・継続されていらっしゃいますか?

先日、弊社の会議(20名程度)に
3カ月ぶりに出席しました。

みなさまは
会議というものは
お好きですか?

嫌い!面倒くさい!
報告する書類を作成するくらいならば
その時間を他に充てたい!

そう思う方が多数いらっしゃると思います。


例外なく・・・わたくしも
その部類でした。

ただ・・会議を楽しみにしている方というのがおります。


それは・・

どんな社員でしょうか?


実は。。。


実は。。。。


「営業成績が良かった社員」
「売り上げが順調で目標値を大きく達成している社員」


そうなんです!


そのような結果をもっている社員は
眼の輝きが違います。


自分の発表を
聞いてもらいたいという姿勢で
そわそわしながらも
発表時には声に自信と確信があるのです。



その反対で・・・・
売り上げ数字が悪い方は
顔も下向き、声も小さい
打開策もわからない・・・・など
会議が苦痛、パワハラではないか?というような姿勢で
発表しておりました。


わかりやすいなぁ・・・と


わたくしも会議に参加して感じました。


しかしどんな会議であれ
会議に参加するときには大事な事柄があります。

未来を予測することです。


■この会議は何を質問されるだろうか?

 → 予想質問

■この会議では次回までに何をヒントとして得られるだろうか?

 → 次回への課題構築


会議を楽しむためには
自分の先手管理を重視して
会議にのぞんでいきましょう!


「会議とは決意と振り返り。一つ持ってカエルこと也」

 

勉強会に出席

先日、ファイナンスの勉強会に参加いたしました。

ファイナンス?!

という言葉を聞くと
よくわからないイメージがあると思います。

ファイナンス【finance】

1、事業などを行うために必要な金。資金。財源。
2、事業や活動を行う資金の調達や管理。財政。財務。
3、資金の供給。金融。融資

上記の意味合いあると書いておりますが
実は確固たる定義がないのが事実です。

お金に関する意味であることは確かですが

「ファイナンスを使って会社を大きくする!」とか
「ファイナンス活用で会社が安定する!」という

言葉の使い方は少し違ってくると思います。

ファイナンスは会社の意思決定を
促す考え方の思考のことであり
それ自体に意味する確固たるワードがないというのが
現状だと思います。


・・・・・という内容でした。


では、世に言われるファイナンスとは一体何か?

経営にはリスクや勝負しなければいけない


「時」があります。


それは
人生も同じように

「時」があります。


その「時」をどのようにして負けないように
進んでいくのか?

というのがファイナンスです。


人生もファイナンスに置き換えることができます。


■保険をかけること → オプション取引
■貯金をすること  → ストックオプション

等々・・・


コアな箇所は
説明すると長くなりますので省いていきますが
わたくしが今回、何が言いたいのかということは
様々な分野に共通することがあり
勉強し続ければ
必ず共通点が見出せるということです。

そこに矢部廣重流の哲学があるのです。


超発想。。。。


たとえば 


ゴルフと経営
植物と経営
徳川家康と経営


等々・・・・・・・

ある異質なものを共通点として100倍考え抜くと
経営に活かすことができる
ワードが出てくると思います。


わたくしも・・・
やはり勉強!勉強!

深堀!深堀!

わかっちゃった世界の住人にならないように
前進していきます!


学びの多い
勉強会でした。。。

 

今ある書籍の読み方

最近、書籍を購入しておりますか?

電子書籍の普及により
書店に行く機会が減っている方が多いと思います。


わたくしも例外もれず・・・
雑誌を買うことがほとんどなくなり
電子書籍でまとめて読める
月額コンテンツを利用しております。


さらっと読めて
ゴミにもならず
たくさん読めて
金額も安い・・・


安い!早い!便利!


ということであれば
消費者側が利用するのは当たり前です。


その結果
ドンドンと情報の価値が下がっている昨今・・

わたくしたちは
書籍の読み方を
100倍考えているでしょうか?


「良書」というものに出会う確率
「人生のバイブル書」に出会う確率


ドンドン低くなっていきます。

ななめ読み
速読
サラッと読む習慣。


なかなか本質を読み解く力が
弱まっているのが現実です。


書籍には
文上と文底があります。

本来、表面上に書かれている文章と
その奥底に眠っている「真意」


その真意を読み解くことが
良書に出会うための
書籍の読み方であります。


インターネットの普及により
情報量が増え
時間に追われている毎日ですが
何度も何度も読み返すような書籍に出会いたいですね。