先週、久しぶりに寝込みました。
Vipラウンジも利用できました。
夕食はホテル内で。
一晩中胃痙攣を繰り返し、痛みに耐えるのに過呼吸になり、体力の消耗と頭痛でさらに一日動けず…
この数か月、胃に穴が開いてもおかしくないくらいのストレスがありましたから
気が抜けたのか、三男の行動に留めを刺されたのか(塾終了後1時間も連絡が取れず、追跡もできず)
翌日、頭がぼーっとしている状態でしたが、台湾最後のお楽しみとして某ホテルに宿泊しました。
抽選でいただいた宿泊券。
せっかくだから本帰国前に使わせてもらわないと
夕方にチェックイン。エントランスでの体温測定と手指の消毒が徹底されていました。
こんなに広いお部屋なのに、ベッドは2つしかないので隣のツインルームも別途予約。
家族旅行では毎回誰が私(母)と同室かじゃんけんになるのですが(もちろん負けた人が母とね)今回はちょっと違いました。
「ツインルームがいい」と口を揃えて言う兄弟。
理由を聞くと、広い部屋は落ち着かないのだとか
うん。確かに周りに壁がないのはね。
ジャグジーバスも部屋が広すぎてゆっくり入れそうにないわ
お菓子食べ放題、ジュースもビールも飲み放題。
北京ダッグをメインに飲茶セットと人気メニューを単品で少し。
一品一品の完成度が高く、それぞれの味と食感にメリハリがありました。
台湾で私はよく感じる、「あれとこれは同じような味だなぁ」というものが1つもなかったです。
(ご興味のある方はこちらの記事を是非→☆)
完食こそできなかったけれど、胃痙攣を起こしたばかりで我ながら良く食べました
もちろん、食後には"キャベジン"ね。
ちょっと夜更かしして就寝。
数か月ぶりに野球して、夕方にスポーツジムデビューして、サウナとジャグジーを堪能した次男は即!爆睡。
体調不良とはいえ、丸二日間たっぷり寝ていた私はちっとも寝付けず…
6時半に二度寝を諦めてジャグジーバスに浸かったら、これがまた強力な泡で
びっくりしてすっかり目が覚めました。
朝食。
本帰国&引っ越しの都合で、数日ホテルで過ごすお家は多いのでした。
我が家は主人が住み続けるので、とりあえず各自が必要なものを持ち帰れば良し。
遊びに来るつもりだから、寝具や衣服や日用品などもそのまんま。
だからか、全く片付く様子のない子どもたちの部屋はどうなることやら。
頼むから、引き続き使う教科書を忘れるのだけはやめてね
12時のチェックアウトまでのんびり過ごし、最後にもう一度Vipラウンジへ。
昨日、塾を優先した三男が行き損なっていたので。
そして午後からは次男の野球の試合へ。
次男がこのチームで野球ができるのは最後。
絶好の野球日和りで何よりでした
帰りのバス。
台湾で、もうそんなに驚くことは無いと思っていたのですか、、
しかも一台は公共のレンタル自転車ですよ。
「まだ有ったか!台湾あるある」
と笑いを堪えながら撮った一枚です