口内炎の経過
抗生物質+非ステロイドの消炎剤
免疫治療(インターフェロン)
免疫治療(インターフェロン)
ちいちゃんは、この治療法をはじめて約1ヶ月。
一昨日は約1ヶ月ぶりの通院でした。
まだまだ三歩進んで二歩下がる、ではあるけど、カリカリも食べるようになったし、抱っこして少し丸みも重みも出たので、回復に自信がありました。
昨年に口内炎を患ってから2.5kg前後の体重を行き来していたちいちゃんは、一昨日の通院では2.96kgと、ここ2年で初めての3.0kg間近です
真っ赤だった左右奥の炎症と舌の下部のびらんも少しピンク色に近づいて、炎症による盛り上がりが小さくなったとのこと。
なんとか、ほぼ毎日の投薬と、給仕で、どうにか。
このまま、ゆっくりでいいから、免疫力があがって薬をいつかストップできると良いなぁ
手術しないっていう決断。
超久しぶり更新になりました。
わがやの13歳のちーちゃんは、3月くらいになんとなく食が細くなって、それから通院を続けています。
病院での診断は、予想通りの口内炎、歯肉炎、潰瘍でした。
抗生物質+ステロイドの消炎剤
この治療を約半年続けていました。
ステロイドの効果が、はじめは3週間続いていた。
ステロイドを注射すると魔法みたいに、食べられるようになるんだよね。
でも、9月には効果が2週間ももたなくなってしまった。
ご飯を食べたがるそぶりがはっきりとあるのに、食べない。
突然治療の効果ががくんと落ちた感じです。
手術で悩む・・
先週の通院時に、不憫で仕方なくて、あと何かできることはないのかって相談をすると、
「これ以上してあげられる積極的な治療は抜歯の手術だけど・・」という話。
明日が手術予定日で、死ぬ程考えて考えたけど、「手術しない」ことにしました。
手術にあたって、ちーちゃんの病状を見ていると、医師が以前手がけた高齢猫の抜歯手術で戻って来れなかった2匹の子にそっくりで、気が進まない、という話がとても引っかかった。高齢猫の抜歯手術、似たような病状、と考えると、麻酔に耐えられる可能性は「50:50」くらいに考えてもいいんじゃないかとも言われました。
2時間半もの手術になってしまうというのもとても心配だった。
自宅で毎日投薬を始めたら、ストレスで頭やあごをかきむしってしまうような繊細な子が、戻ってくるように思えなかった。
何より、「この子は手術を望んでいるんだろうか」と考えるとね。
野良で8年頑張って、家猫4年目でようやくびくびくしなくなった子に、こんな大きなリスクを背負わせちゃいけないってそう思いました。
検査
抗生物質+非ステロイドの消炎剤
免疫治療(インターフェロン)
手術をしない(できない)場合のことを考えて、手術の話が出たころに抗生物質の種類の絞り込みの検査をしていました。菌が2種類出ていることが分かり、1週間前から両方に効果のある抗生物質と、非ステロイドの消炎剤の治療を始めました。
今日のところは、炎症自体は大して変わらず。
でも、何より大切なのが、この治療を始めたら食べるんです。
体重も2.6kgから2.8kgと増えた。
「確実に菌に対応している抗生物質で効果があまり出てないのは、やっぱり免疫が何かの理由で下がっている気がするんですよね。」
ということなので、インターフェロンの免疫治療も同時に試してみることにした。
手術したら改善したか分からないし、正しい選択なのかは分からないです。
もしかしたら凄く悪化して後悔するかもしれない。
でも、どんな姿も見守れる余裕を家族として持っていてあげたいなと思います。
わがやの13歳のちーちゃんは、3月くらいになんとなく食が細くなって、それから通院を続けています。
病院での診断は、予想通りの口内炎、歯肉炎、潰瘍でした。
抗生物質+ステロイドの消炎剤
この治療を約半年続けていました。
ステロイドの効果が、はじめは3週間続いていた。
ステロイドを注射すると魔法みたいに、食べられるようになるんだよね。
でも、9月には効果が2週間ももたなくなってしまった。
ご飯を食べたがるそぶりがはっきりとあるのに、食べない。
突然治療の効果ががくんと落ちた感じです。
手術で悩む・・
先週の通院時に、不憫で仕方なくて、あと何かできることはないのかって相談をすると、
「これ以上してあげられる積極的な治療は抜歯の手術だけど・・」という話。
明日が手術予定日で、死ぬ程考えて考えたけど、「手術しない」ことにしました。
手術にあたって、ちーちゃんの病状を見ていると、医師が以前手がけた高齢猫の抜歯手術で戻って来れなかった2匹の子にそっくりで、気が進まない、という話がとても引っかかった。高齢猫の抜歯手術、似たような病状、と考えると、麻酔に耐えられる可能性は「50:50」くらいに考えてもいいんじゃないかとも言われました。
2時間半もの手術になってしまうというのもとても心配だった。
自宅で毎日投薬を始めたら、ストレスで頭やあごをかきむしってしまうような繊細な子が、戻ってくるように思えなかった。
何より、「この子は手術を望んでいるんだろうか」と考えるとね。
野良で8年頑張って、家猫4年目でようやくびくびくしなくなった子に、こんな大きなリスクを背負わせちゃいけないってそう思いました。
検査
抗生物質+非ステロイドの消炎剤
免疫治療(インターフェロン)
手術をしない(できない)場合のことを考えて、手術の話が出たころに抗生物質の種類の絞り込みの検査をしていました。菌が2種類出ていることが分かり、1週間前から両方に効果のある抗生物質と、非ステロイドの消炎剤の治療を始めました。
今日のところは、炎症自体は大して変わらず。
でも、何より大切なのが、この治療を始めたら食べるんです。
体重も2.6kgから2.8kgと増えた。
「確実に菌に対応している抗生物質で効果があまり出てないのは、やっぱり免疫が何かの理由で下がっている気がするんですよね。」
ということなので、インターフェロンの免疫治療も同時に試してみることにした。
手術したら改善したか分からないし、正しい選択なのかは分からないです。
もしかしたら凄く悪化して後悔するかもしれない。
でも、どんな姿も見守れる余裕を家族として持っていてあげたいなと思います。
時間
最近、はにーさんがよく膝にきます。
昔はあぐらっぽい形で穴にはまりに良く来てましたが、今はいわゆる膝にきます。
寒くなってきたのもあるんだろうけど、それだけじゃないんだろうな。
やんちゃ娘はいつの間にか成長して落ち着いて、暴れる以外の好きを見つけてくれたんだと思います。
やんちゃ娘もあと一年半もすればシニアの仲間入り。
相変わらず毎日愛おしい。
いや、以前より尚愛おしい、かな。