3月11日を前に その3 | 新潟保養プロジェクトのブログ

新潟保養プロジェクトのブログ

新潟で放射能からの子ども保養活動をしています

④行政に要望することがあれば、お聞かせください。

・住宅の除染が今年の4月にやっと終わり(震災後4年たってやっと終わりました。)少しはホッとした気持ちですが、子どもたちが通学する道路や側溝は、まだ除染が終わらず手つかずです。側溝の除染土を置く仮置き場がないからと思います。自宅の除染土は、自宅敷地内に埋めました。

早く安心して住めるように、してほしいです。

・安心して住める環境

1日も早く、安心して暮らせる福島県に!!

・どんどん意識が薄れて、福島へのご支援を打ち切るところが多く残念です。自主避難地域は、経済的に援助がないので、仕方ないのに…

・行政も、このようなプロジェクトが、簡単にみんながわかりやすくできる保養を、考えてほしいものです。

・太平洋では、子ども達を遊ばせる気になれません。日本海で、思いっ切り遊ばせてやってください。

・原発問題です。

・福島のすべての子どもに、国の負担で保養に行ける権利がほしい!!お金に余裕のある人じゃないと、毎回毎回、長期保養に行くことが出来ないので…家族の理解もなく、福島を逃げられない者がたくさんいますので…(自分も含む)

・小さな子ども達のために、継続していただけることをお願いいたします。(借り上げ住宅など)

・保養に対する必要性を、強化してほしいこと。移住などの自由な権利保障。個人としては、福島伊達市除染Cエリアをきちんとしてほしい。

・もっと子どもたちに、外で遊べる様なプランを、色々考えてほしい。

・出来れば、高速代半額補助とか、子ども対象施設を利用する際に、身分証提示で、補助があると大変ありがたい。空家(市営団地とかでも)あれば、保養場として利用させてもらいたい。

・この保養プロジェクトを継続していただきたい。そのための支援継続をお願いしたい。

・徹底した除染

・土壌測定をして欲しい。福島だけでなく、汚染が高い地域も健康診断したい。子どもを一番に考えて、避難したほうがいいのかどうか、隠さず真実を教えてほしい。

・夏休みなど長期休暇の時に、子ども達だけで遠方に保養に出掛ける様なプログラムがあれば…(学校単位で)(学年・クラスなど)

・子どもの将来の保証

・今回は滞在期間が短かったため、判断できませんが、市の図書館などの本貸出を、保養で滞在する方にも、してくれるようになれば、よいと思います。(なっていたらすみません)

・新潟県も原発があるので、福島のようにならないよう、万全の対策をしてほしい。県民のかたや子ども達の未来のために、お願いします。苦しい思いをするのは、福島だけでいいです。

・このような企画を増やしてほしい。

・年々、リフレッシュキャンプが減って来ているので、残念に思っています。まだまだ福島での生活、外遊びに不安を感じる事もあるので、リフレッシュキャンプの機会を、増やしてほしいと思います。

・やはり、子ども達の安全です。心も守り、健康も守り。子ども達、その子ども達を育てる親が、安心して学べる施設。

・私は、子ども達の事が未だにとても心配です。お父さんの仕事の都合もあり、県外に移転することもできませんでした。だから、夏休みには子ども達を少しでも県外へ、のびのび遊べる場所に出しています。

・保養などの情報を、たくさん発信してほしい。

年中使える、このような保(アパート)があればいい。

・家族で保養ができる場所を、もっと作ってほしいです。また、小学生までの保養はたくさんありますが、中高生になると少ない…

・借り上げ住宅の延長。保育料免除がとても助かっているので、引き続きお願いしたいです。

・ふくしまっ子事業の復活と継続をお願いしたい。保養プロジェクト等の団体のうち、小規模団体への助成をお願いしたい。

・福島への帰還を促す政策に、重きを置いていますが、除染がまだ十分とは、言えないと思います。

観測点の線量は、下がったようでも、除染後の自宅の雨どいの所は、1μsv/hあります。終わりの見えない、放射能の不安に、今さらながら自主避難を考えていますが、実際は難しいです…(知らない場所へ、あてもなく移ることのストレスも、経済的負担も)安易に大丈夫、とするのでなく、子どもたちの健康や安全を、第一に考えてほしいです。

・保養プロジェクトのようなものを、今後も続けてほしいです。

・子ども達が口にする給食、食材について、放射能内部被曝リスクが少ないものを、作ってくださると、安心できます。栄養士さん、担当の皆さん、大変かと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

・原発再稼働反対。

・保養の対象年齢を、もっと幅広くしてほしい。震災当時は小1だった子も、来年中学生になりますが、どうしても中学生になると、参加できるものが減っています。小さい子が被曝しやすいのはわかりますが、その頃幼児だった子どもが一番「のう胞」等 見つかっています。

・義援金について、不公平感があります。全財産、家、土地を無くした方には、まだまだ足りないと思う一方で。義援金があるから仕事もせず、遊び歩いている若い夫婦の方々には、生活の基盤を作って欲しいな、と思いました。

・保養などへの経済的支援。