北海道大学の阿部嘉昭先生が朝日新聞で書評を書いてくださいました。
「語りえぬもの」の魅惑、
「怖いものみたさ」の誘惑が
読者を惹きつけているのではないかと
鋭く分析してくださいました。
語り得ぬものに沈黙せず、
何とか1ミリでも切り込もうと
弛みなく歩みを続けてきた集積が
あるいは科学の歴史であったのかもしれません。
その末席の末席にでも
連なることが
もし私にできているのであれば
嬉しいと思います。
こちらは21万部になりました。
小説新潮でただいまエッセイ連載中。。
バックナンバーもあります。
こちらはセブンアンドアイ出版からの新刊です。
コンビニエンスストアのセブンイレブンでお手に取っていただくことができます。
(ない場合は、店員さんにこのページを見ていただくなどして、発注をお願いしてみてくださいね)
このリンクからも入手できます。
http://7net.omni7.jp/detail/1106725114
こちらはコミックエッセイです。
これまでの著書です。