選挙ですよね。
みなさんもう投票はお済ませですか? 

とはいえ
わたしは「無理していかなくてもいいんじゃね派」です。
田んぼ見に行っちゃだめよお父ちゃん…

もたろんこれは個人的な意見の吐露であって
みなさんがどうされるかは
関知するところではないのですが。

『十八史略』に
「鼓腹撃壌」の話が出てきますね。
もし可能なら、私はそれが望ましいと思う。

関心が薄いことこそが、
豊かさや幸せの証なのでは?

政治への関心が高いのって
国民の不満が大きかったり
政情不安だったりすることを
示すものだろうと思います。

中東では政治への関心が高いと聞きます…
いまの日本とはかなり状況は異なり
誰が指導的立場に立つかが
自分の生死に直結する場合がありますからね。

しかし、そもそも日本だけではなく
欧米での流れを見ていて思いますが
印象や人気が政権を左右する(文字通り…)
ってどうなのよ、といいますか

にわかに選挙に行く、という人が
軽い気持ちで投じる一票が
暗い未来を呼ばないといいな
と願うばかりです




 

新刊はこちらです。
 (重版になっています)

 

一人でも多くの人が

絶ち難い、いじめの連鎖の中から抜け出せるようにと

願って刊行する本です。

 

どうか、ご一読いただけたらと思います。

 

 

 

これまでの著書、雑誌連載等のリンクはこちら

 



 
 

小説新潮でただいまエッセイ連載中。。
 

 

バックナンバーもあります。

 

         


 

これまでの著書です。