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Estonia song festival 5年に1度の、エストニア最大の祭典です。 10万人の人々が訪れ、歌い手だけでも3万人を数えるといいます。 それぞれの地域の民族衣装を纏い、どことなく皆誇らしげです。 他国による支配の後に独立を勝ち取った、という思いがあふれるのか、国家斉唱とともに塔に火が灯された瞬間にはおじさまたちの目にも涙がうっすらと滲んでいました。 田根さんに声を掛けてこられたエストニア人の男性がいて、この方は、10年ほど前にTVで田根さんのことをご覧になり(エストニア国立博物館のコンペに通った頃でしょうか)、今日、田根さんと偶然にもお会いできたということを、大変喜んでいらしたようでした。 国立博物館をとても誇りに思ってくださっているのだと思いました。 日本人として本当に嬉しいことです。 田根さん良い仕事してくださって本当にありがとう… ありがとうございます、と私がいうのもおかしいですが フェスティバルには子どもたちもたくさん来ています。 おそろいの服を着て仲良く自撮りしていてかわいかったので1枚撮らせてもらいました。

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