新宿 寿司居酒屋 のだぴん ~魚と心の居酒屋さん~ -589ページ目

コンセプト  ~魚と心の居酒屋 のだぴん~

今回、1つのテーマを持って店づくりをしています。
関係者皆が目標としているところでもあります。
windamの社長さんにまとめていただきました。


「こんな居酒屋にしたいと考えています」


この国難の時、
日本列島は、やり場のない不安と焦燥感の重苦しい空気に包まれています

四季に恵まれ、世界一美しい国・日本
だからその分厳しい自然があるのかも知れない

しかし、我々は泣いている訳にはいかない
めげてばかりいる訳にはいかない
困ってばかりいる訳にはいかない
弱音を吐いてばかりいる訳にはいかない
あの津波に心まで流されてしまう訳にはいかない

被災地の人たちに
心を寄り添わせて生きるしか私には出来ない

今は、日本人が世界一の人種であることを見せる時です
困難な時でも、忍耐・秩序正しさ、礼節、思いやりを忘れない
和の心・武士道精神を持つ日本人を世界に見せる時です
新しく生まれ変わる日本を見せる時です

哀しくて、やるせなくて、生きていくのが
苦しくなったら
魚と心の「のだぴん」で
涙と酒を燃料にして
心のエンジンを燃やして欲しい

のだぴん ロゴ決定!  魚と心の居酒屋

新宿 寿司居酒屋 のだぴん










キャッチフレーズとロゴが決まりました。

「魚と心の居酒屋 のだぴん」

お刺身、お寿司が自慢なので 魚
アットホームなお店なので  心

と一文字ずつ入れました。

デザインしていただいたのは
知り合いの広告代理店windamの社長さんです。

書を用いたデザインのプロの方で
旧のだぴんにも作品を飾っておりました。

今回の店のデザインやアイテムのデザインなどを
助けていただいてます。

私がこういう感じがいいんですけど・・・と言うと
すぐにそれを形にしてくれます。

さすがプロの方は違いますね。
自分では思い浮かばないような
アイデアが満載です。
今回お願いしてよかったと思います。

一緒にのだぴんのロゴマーク
も作っていただきました。
シンプルかつインパクトもあって
いい感じです。


新宿 寿司居酒屋 のだぴん

工事5日目 解体終了

工事5日目で解体がすべて終了しました。

石やコンクリをつめた袋を120袋

トラックに詰め込みました。

一袋25キロ以上あるので

全部で3トン以上!

私はトラックの下で

袋を荷台まで上げる作業をしました。

最初はかなりきつくて

ギブアップしそうでしたが

途中からコツを覚えて

なんとか最後までやり終えることができました。

まあそれでも筋肉痛は必至ですねw

新宿 寿司居酒屋 のだぴん

新宿 寿司居酒屋 のだぴん

解体後はこんな感じです。

厨房部分は完全になくなりました。

床、壁、天井は張り替えです。

完成したら工事前工事後を

並べてみようかと思います。

今日は天気が良かったので

店のベランダから高層ビル群を

撮ってみました。


新宿 寿司居酒屋 のだぴん