新枠永住権審査のポイント。tomtomのケース ① | ニュージーに移住目指してうほとほ日記

ニュージーに移住目指してうほとほ日記

2011年10月四十路オンナがやってきて早くも10年。子育てと就労の苦労の中未だにワークビザ。永住権getの夢はどうなる? ビザに翻弄されて子どもたちは日本とこっちを行ったり来たり。この家族の未来は?

おさらいしておこう。

 

 

tomtomは今回取得した永住権ビザのカテゴリーは




 

2021 Residency Visaというもの。

条件はココの過去記事を読んでみてね。

 



 

この過去記事にもあるように、すでにこのカテゴリーは2022年7月31日に申請受付は締め切りとなっている。

 

 

 

 

まだ審査待っている人もいらっしゃるようです。

やはりビザの残存期間の長い人はイミグレが最初から言っているように、あとまわしのようだ。(tomtomのワークビザは今年の6月末くらいまであったんだよ)

 

ワタシもこれまでずいぶん励ましてもらったんですが、何も問題ないと思われる人はホンマに待つだけですけど、必ず許可でると思う。思いはわかります。もうすぐですよ。

イミグレは着々と滞りなく処理をしていると実感してる。

 

 

 

 

 

さて、もとい。

 

 


 

で、このカテゴリーは離れて住む核家族全員含めて申請ができるという利点があった。

 

 

 

 

tomtom家の場合、

 

 

<NZ組>

 tomtom、むるこ、ちーこ

 

<日本組>

 オットー、とむお

 

 

という具合で遠距離家族なワケ。

 

 

(ワタシはよくシングルマザーとか、未婚の母とかに間違われる。それはそれでいいんだけど、ホンマにソロ親でがんばっている人に大変失礼な存在だ。オットーの影が薄いんだなあせるウシシ 

アハハー) 

 

 

 

 

で、どーする?

 

 

 

含めるの? 含めて申請するの?

 

 

 

ってとこ。

 

 

 

とむおはすでに日本で大学生してるし、オットーはまだ仕事を続けている。っていうか、娘はまだ13歳だし、これからもお金はあったほうがもちろんいいし。

 

永住権が取得できたらそれにこしたことはないけど、必ずこっちに来て2年は住まわないといけない。

 



...ひっくるめて考えると

 

 


日本に住む家族が永住権申請って、非現実的な話やん。

 

 

 

 

とむおはまぁ外さなくても永住権資格を捨てるか捨てへんかは本人が決めればいいことで、本申請者の子どもってことでそう複雑な書類もそういらんから含めて申請する。

 

子どもを含められる条件ってのも確かあって、本申請者の子どもが結婚してないことやったかなー。確か何歳以上は何か書類とか提出しなあかんかったように思ったけど、とむおは該当せぇへんかったので、ごめんやけど詳しい条件は忘れた。

 

 

なので、とむおを含めることはすぐに決めたけど...。

 



 

とむおも、

 

 

あ、できんねんやったらおらのも!

 

 

ってノリだったのでね。取れたら取れたであとはそんときに考えたらええことで。

 

 

 

 

 

さて、オットー。

 

 

 

これまで一回もワークビザの配偶者として何一つビザ申請なんてしてないし、そもそも20数年の結婚生活のうち半分は別居なので、パートナーとして認められるんかってことが一番の焦点だったワケで...。

 

 

 

 

 

 

オットーを含めんかったらきっと早く結果が出る。

 

で、次に家族として含めんかったとして、数年後やっぱNZに来るってなった際、なんで2021 Residency Visaを申請しんかった? と聞かれる可能性もある。あんとき、条件簡単やったでしょ? とつっこまれると困る。

 

 

どーする? どーする?

 

 

 

で、当の本人はNZに来たいと思ってるんか?

 

 ↑

 

これが大事。

 

 

ここでずっと言うてるけど、永住者ってニュージーに貢献しなあかんと思うのよ。税金もちゃんと払て。そのために許可出すんやと思うし。

 

 

 

 

最初にNZに来たいと思っていたんはワタシやったし、オットーは全くそういうのは眼中になく、夫婦は移住前にもめにもめた。

 

 

 

 

 

 

ここに来てまたその問題が勃発したのだ。

 




続きはまた次回。

 

 

 

 

もったいつけて申し訳ないけど、話せば長いからさ。

 

 

 

ではまた。