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【余計なお世話ですが】主婦力プロデューサーのブログ

主婦力プロデューサーとして、企業に主婦の力を認めてもらうべく日々奮闘しています。主婦がイキイキできる世の中は、きっとみんながイキイキできる世の中。ワークライフバランスのとれた笑顔あふれる世界を一緒に作りましょう♪

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いやいや、立派な研修施設。

こんな施設を自前で持つような企業の

社員研修を担当させてもらえるなんて、

ホント恐れ多いなぁ。。。

 

今回は、この企業では初の試み、

女性だけの営業研修。

 

最近この手のご依頼がホント多い。

 

「女性活躍推進法」ができて3年。

掛け声はかけたものの、

実はどう「活躍」させたらいいのかで皆さんお困り。 

 

初めのうちは「机上のお勉強」してきたけれど、

そろそろ「じゃぁ、現場はどうしたらいいんだよ」

というところに来ているのだろう。

 

私は研修講師が本業じゃない。

自分の経験を語っているだけだけど、

それが今必要なんだろうね。

 

 

今回は全員が総合職の法人営業。

 

私は法人営業が大好きだから、

みんなにもこの楽しさに気づいて欲しいなと

色々体験談交えて話してきた。

 

営業は、目の前に困っているお客様がいて、

それを解決してあげると感謝されて、しかも報酬もいただける

なんてステキな仕事かと思う。

 

大企業になればなるほど、

誰のためになんのために仕事をしているのか

見えなくなることも多い。

バックオフィスになれば、感謝されることも少ない。

 

もちろん、やりがいは人それぞれだけど

そんなわけで私は営業が大好き♪

 

一番伝えたかったことは

クライアントとパートナーになるということ。

決して「下請け」ではなく「弱い」立場でもないこと。

必要なものを提供して、その対価をいただくことは

上でも下でもない、対等なパートナー。

 

そして、常にGive&Give&Give&Take

 

顧客側としての「ホンネ」と解決策も伝えといた。

 

さあ、明日からの営業が

少しでも楽しくなってるといいなぁ。

 

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ここで宣言したことも、実行してね~

 

 

 

 


たまにはビジネスの話。
 

会社の設立5周年パーティ
たくさんの方がお祝いに駆けつけてくれた。

法人化して丸5年のオフィスat
  
起業からの生存率は
3年で50%、5年で40%と言われるので
何とか少数派に滑り込んだなと。
 



仕事を一緒にしてくれる
仲間の女性たちに混じって
クライアントの男性や
応援してくれる人たち

その人たち同士が
楽しそうに交流してくれる図が
とにかく嬉しかった❤️


皆んなそれぞれに活躍している
お料理・お菓子の先生


テレビやラジオで活躍中の人たち


私たちの大好きな人ばかりが
一同に介してくれて
いい気が流れていたと思う。
(皆んなからパワースポットと言われた♪)


クイズ大会も大盛り上がり
交流できるようにと
知らない人同士をチームにしたけど、
なくても交流できてたねw




たくさんの人に支えられて今がある。
これからもどうぞよろしくお願いします!




降り立ったのは田川伊田駅。

 

田川後藤寺なら聞いたことあったけど

田川伊田は初耳。

 

でも、降りてみて気づいたけど、

ここは田川市石炭歴史博物館の最寄り駅だった。

そっか、車で行ったので気づかなかった。

 

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博物館については、以前行ったのでパス。

https://ameblo.jp/officepaz/entry-10979621125.html

 

駅すぐ横にある、博物館につながるトンネル

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前の週にイベントがあっていたらしく、

北九州在住のイラストレーター黒田征太郎さんの絵が飾ってあった

 

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それより何よりびっくりしたのが、新しい駅舎

 

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まだできたばっかりで、お店はオープンしてなかったけど、

ゲストハウスとか、シェアスペースとか

オシャレな空間が広がってた。

 

 

駅前のアーケード街は、まさにシャッター通り。

でも、そのシャッター通りを逆手にとって、

高校生たちによる絵がたくさん。

インスタ映えを狙ってる・・・らしい。

 

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ボタ山と香春岳かなぁ。

 

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ズラッと並ぶシャッターだけど、

それだけアーケード街はずいぶん長いし、

昔はずいぶん栄えてたと思われる。

 

調べたら、人口はこの50年で10万人から5万弱に半減している。

ゴールドラッシュのように全国から人が集まってきて、

炭坑の終焉とともに、潮が引くように人が去っていく。

 

その間、このアーケードはずっとここにあったのだろう。

じわじわと、年々少しずつ減っていく人口も、

その渦中にいると、なかなか感じないのかも。

何とかしないとねぇ、なんて言いながら何もしない日々。

 

だけど、さすがに50年は長い。

昔のプライドにしがみついていた人も

やっと諦めの境地に行ける年月なのかな。

 

新しくなった駅を見ると、

ついに新しい時代へ向かう決心がついた、

そんな気がする。

 

街は生き物のようでおもしろい。