理学療法で認知症が改善 | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

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発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

おはようございますo(^-^)o

今日は認知症の母の内科疾患の通院です。

最近の母は、腰がどんどん曲がり

自発的に話すことがなくなり

トイレで失敗する

表情も乏しかったのです。

内科疾患があっても認知症であっても

最後まで寿命をまっとうしてほしい

最後の最後になるまで
歩いてほしい

そんな思いもあり
「理学療法」のリハビリ通院を老人ホームに頼みました。


はじめ、ホームの職員さんは

「リハビリの方は毎日、ホームに来てくれてます!」←これは、たった20分の儲けだけの訪問マッサージダウン

さらには、腹筋を鍛えるように、ナースが声をかけますよアップ

などなど。

結局、姿勢の崩れと認知症の関係なんて、知らない素人さん。

だから、
絶対にリハビリを受けさせたいビックリマーク

寝たきりにしたくたいビックリマークとお願いして

週に1日から
理学療法に通わせていただきはじめました。

ほぼ三週間たったら。


もう、驚きw(☆o◎)w
朝から職員さんと笑顔で話をしているアップ
腰が曲がってないアップ
会話が続くアップ

テレビを見ているアップ
もう、嬉しすぎです。

さらに、ここ半年は通院に来たら、貧血で歩けず、車椅子利用してましたが。

今朝は顔色もよく、しゃきしゃき歩くアップアップアップ


理学療法に期待はしてましたが

ここまで改善するとは�キラキラ

これは姿勢が改善する→身体の筋肉がバランスよく動く→脳に刺激がはいる→認知症が改善アップ


さっそくリハビリを週に二回にアップしていただくことにしました�

「歩く」って本当に大切なんですビックリマーク

今日も、しっかり歩いてくださいね(*^_^*)