愛する男性には
頼りがいのある人でいて欲しい。
そんなことを思う女心。
こんにちは、
宮川 綾 です。
過去記事の加筆修正です。
愛する男性に
男らしく頼りがいのある人で
いてほしい
そうなって欲しい
と思うのであれば
女性にできるのは
こういうこと。
我が家は休日夫と一緒に
翌週の食品の買い出しに
行くのですが
買い出しだけでなく
他にも行きたいところ
やりたいことが
ある時も多いんですね。
こういう時
夫の頼りがいのあるところが
発揮されます。
そのためにも私は
細かい事はほとんど言いません。
・スーパーに行きたい
・本屋さんに行きたい
・ランチに行きたい
・お花屋さんに行きたい
・〇〇を買いに行きたい
以上。
あとは夫が段取りを考え、
もっとデータが欲しければ
私に希望を尋ねてくれて
連れて行ってくれます。
私がするのは、
段取りを考える事ではなく、
要望を伝える事。
途中ん？？っと
思う事があっても、
夫に任せる以上、
夫に任せます。
昔の私もそうだったのですが、
男性にリードしてほしい。
男性に任せる。
頼りになる男性がいい。
と言いつつ、
自分が考えている事と違うと、
いちいち口を出していました。
そしてそれはたいてい、
要望ではなく指示です。
任せたのであれば、
指示はしない。
指示をする時、
私の方が正しい
という思いが根底にあります。
私が正しい
相手が間違っている。
相手に任せていると、
無駄が多くなる
失敗する
要するに
損をする
と思っているんですよね。
お二人の歴史の中に
そう思えてしまうような
出来事があって
ついつい口を出してしまう。
ということも
あるかもしれませんね。
それでもあなたが
彼を頼りがいのある男性で
いて欲しい。
そうなって欲しい。
と思うのであれば、
あなたも彼の可能性を
捨てきれていない。
彼の中の男らしさの灯を
諦めていないということでも
あると思うのですよ。
であれば。
本当に自分の方が
合ってるのか。
というか、そもそも、
相手に任せると
決めたのであれば、
相手に任せる。
任せたのであれば、
こちらはそれに従う。
ここを頑張ってみる。
その価値はありますよね。
男性にリードしてほしい。
頼りがいのある男性でいて欲しい。
そう思うのであれば、
彼のしてくれた事を受け入れる。
慣れていないうちは
かなり心がザワつきますが
それで口を出していたら
いつまでも同じです。
私もたまに、ん？？と思う
場面に出くわすこともあります。
そんなときは、
『本当に私の方が正しいの？』
と自分を疑ってみる。
自分への問いかけですね。
そして
『私が正しい』
をやっている時って同時に、
相手を無能な男性として
扱ってるんですよね。
あなたの愛した人は、無能な男なの？
ただ、無能ではなくても、
失敗するときもあります。
間違える事もあるけれど、
それにイチイチ
目くじら立てるのか？
それはイチイチ
口を出すほどの事なのか？
という事です。
相手に頼りたいなら
ゆったり受け止めてあげよう。
それができない時は、
私達女性側にゆとりが
ないのかもしれませんね。
＊
自分1人の時だともちろん、
段取りだって考えます。
そんなの当たり前。
ただ、
男性にお任せする時は、
要望を伝えたら
やり方は男性に任せる
なのです。
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