新規開拓の方法教えます(営業代行会社社長ブログ) -2ページ目

▼見込み客は、たくさん持つな

▼見込み客は、たくさん持つな

こんにちは

 

前回の記事「間違いだらけの新規開拓営業」を書きました
その最後に「見込み客は、たくさん持つな」とお伝えしました

 

今回は、その理由について書きます

 

まず、「見込み客」とは、あなたの中でどういった相手を「見込み客」だと位置づけていますか?

・担当者の反応が良かった

・様々な提案をして、信頼してもらえている

・相手が大企業なので(あなたが販売するモノの価格面)問題は無さそう

・いろんなやり取りを通じて長期間、温めてきた

 

などなど

 

これらの理由は、あなたが「あなたの都合で、あなたが勝手に」位置付けていませんか?

わかり易く言いますと

その見込み客は、あなたのひとりよがりではないですか?

 

これ僕がサラリーマン時代によくやってしまっていたことなのです
何故か?
「上司や会議に報告するネタにしたい」からです

「思うように売り上げが上がらない」「未達成が数カ月続いている」「なにか報告する事がないと仕事さぼってると思われる」
こんな状態に追い込まれていたから、自分勝手な見込み客を抱えていたんです

最悪な社員ですよね(笑)

 

今は、見込み客は、極力少なくしています
どういうことかと言うと、本当に契約などの交渉に乗ってくる相手しか見込み客にしていません

営業先のステータスを管理する上で、〇、△、× があったとして、△は×に分類して追客していません
〇だけ残して、新たな開拓先へ営業をしています

見込み客は、たくさん持つな のお話でした


 

 

▼間違いだらけの新規開拓営業

▼間違いだらけの新規開拓営業
 
もし、あなたが企業に勤める営業パーソンでしたら、この記事は読まないでください、時間の無駄です

 
会社に勤める営業パーソンと独立した営業のプロでは名前こそ「営業」と同じですが、中身は全く異なる仕事だと考えています

 

理由は、企業営業パーソンは、結果よりも社内の立ち回りで評価・出世できますが、独立した営業のプロには「社内の立ち回り」など全く関係が無く「結果」しか評価の対象にならないからです
 
ですので、企業にお勤めの営業パーソンには、まったく刺さらないですし役に立たない記事になっています
 
さて、本題です
 
企業から離れて独立起業したあなたが、クライアントの為に新規開拓営業を進める時に、気を付けることは「今まで、会社でやってきた営業活動・仕事は全部捨て去って下さい」
 
理由は、独立したあなたならわかりますよね(前述していますから)
 

会社員時代は、営業ツールが会社から支給され、ターゲットも会議で決まったリストを元に、先輩や同僚からやり方を聞いて、とりあえず日々日報に書ける活動をしていれば、給料日には定額が振り込まれます

でも、独立した営業パーソンが営業のプロとして生きてゆくには、営業戦略・クライアントに合った営業戦術・営業ツール・営業リスト作成など、すべて自分でやり必要があります

でも、心配しないでください

いままで、会社員時代にしてきた営業行動は、まちがいだらけだからです
なにが、まちがいかと言うと「最短距離でターゲットにリーチし、最短時間で契約が出来ない」からです

今日は、ここまでと思いましたが、ひとつだけ・・・
「最短距離でターゲットにリーチし、最短時間で契約が出来きる営業」は





見込み客は、たくさん持つな




次回、詳しく見て行きましょう



営業パーソン専門のカウンセラー







 

訪問歯科の営業代行とは

訪問歯科の営業代行とは

 

200社・80業種を超える企業、個人事業さまからご依頼を頂いて12年。

いつのまにか、介護業界の方々からのご依頼が増えて、

 介護 福祉 在宅医療のための営業代行サービス の別会社を作りました

 

 

その中で、最もご依頼が多いのが、訪問マッサージさまからのご依頼です

実際に、訪問マッサージの営業代行とはどんな事をしているのか・・・

訪問歯科の先生や院のパンフレットを持って、ケアマネさんや介護施設へ訪問し、訪問歯科を必要としている方へご紹介して頂く為の営業代行になります。

 

「営業」というと、何が何でも患者さんを連れてくるのかと思われる方もいらっしゃると思いますが、実際は広報活動に近いイメージです。

 

ケアマネさんへ訪問して、クライアントの歯科医さんの事を案内していると、たくさんの事が学べます。

これからも、一人でも多くの訪問歯科を必要とされている方のために、ひとりでも多くのケアマネさんにクライアントの歯科医さんを知ってもらうために、学んでゆきます

 

訪問歯科の営業代行のお話でした