今日の記事は、予知夢の紹介です。
地域活動で、防災担当をしていることもあり、
東日本大震災を予言したと話題になっている本なので、
どんな内容なのか読んでみました。
私は「予知夢」については、けっこう関心を持っています。
私のブログを古くから見てくださっている方はご存じと思いますが、
以前に私も「予知夢」と思われるものをみました。
こちらは、基元節の少し前にみた夢です。
暗示的な内容で解釈に悩みましたが、
その意味が分かったときは、ほんとうに驚きました。
そしてそれが今、現実問題として展開しています。
予知夢として、他に関心をもったものはこちらです。
こちらは、安倍元総理の殺害の日付、場所、犯人の名前を言い当てており、
事前に日本政府に内容証明付きで送っていたというから驚きです。
そして、今日、紹介するのが、タイトルに書いた本です。
やはり、実際の著書を読むことは大切だと思いました。
メディアでは、著者に成りすました偽物も出ていたようですね。
本著書を読んで私のこころに残った内容をまとめると
・夢でみた災害は、2011年3月の東日本大震災のものではない
・予知夢で示された災害の日付は、2025年7月5日
・津波の高さは、地震で想定される高さよりはるかに高い
・予知夢では、災害(自然)ではなく、災難(人災)と見えた
・大津波の後の世界について、もの凄く輝かしい未来が見える
殺戮(闘いや欲)だけに走った人には、虚しさと空虚だけ
幸せを願って前向きに努力してきた人には、光り輝く愛と未来が待っている
戦争なんてただの人殺し、もう二度とごめんだと言って働く人々
地球全体ですべての人々の状態が明るく輝き、生き生きと暮らしている
著者は予知夢について、「予知」は「警告」であり、
「避けられる」から「見させられた」と書いています。
「災難を避ける」、「災難を小規模する」と書いています。
防災担当の立場からみると、減災という考え方で好感を持てます。
予知夢の内容は、具体的な津波なのか、あるいは暗示という見方もできます。
以前に、顕進様を支持する姉妹が見た夢を紹介しました。
未来がこちらの大津波(大洪水)のあとの状況と、よく似ています。
もう一つ、実際に人災で、この大津波が起きる可能性も考えられます。
日本と台湾とフィリピンの間あたりで、海中で原爆を爆発させた場合です。
2度あることは3度あるではないですが、
今年で、日本に原爆が投下されて80年になります。
同時性からみても意味のある、2度目の40年の荒野路程の終了の年です。
また、日本と台湾とフィリピンと言えば、文先生が島嶼国家連合という
発表をして日本を守る(霊的?)関係を結んでいる国々です。
今の世界情勢を考えると、米国のトランプ大統領による世界同時関税に、
見事に中国が引っ掛かり、中国封じ込めの枠組みを作りつつあります。
無知な日本については、既にパッシングからバッシングで危機的ですね。
この状態で中国が行き詰っていくと、中国の暴走は考えられると思うのです。
ただ、この海域で原爆を使えば、中国もダメージを受けるでしょうし、
中国が原爆を使う動機が見えないので、いまは私の妄想としか言えないです。
いずれにせよ、減災という観点から、
出来る準備を進めておくのが良い気かします。
南海トラフ地震がいつ起きてもおかしくないと言われる今日です。