今年も残すところあと1時間。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

年越し前のみそぎ更新でございます。


さて、音信不通になっていてすみませんでした。

うっかり仕事と心中しかけてました。

今年の教訓は…


心中するなら

年頃のカッコイイ男と。


来年は年を考えて自重したいと思います。


さて。


みなさまの応援をいただき我が家のネコとなった文殊。

保護当初は900グラム程度だった彼も、今では


楽アレバ楽アリ

3キロオーバー(しかもたぶんかなりの幅で)のモッチリネコに。

いつの間にか乳歯も抜け、「二人目はいつの間にか育つ」を実証してくれてます。

気になる放射能漏れですが、ほぼゼロパーセントになりました。

とはいえ、この件に関しては油断すなわち

引き続き試験運転中です。


で、楽助さんとジナンとの折り合いはと言えば…


楽アレバ楽アリ

こんな感じです。



え?



楽助さんがいない?



よく見てください。


楽アレバ楽アリ

ココに・・・


彼の受難は来年も続きそうです・・・


明日はオフがとれそうなので、

年を越してしましたがお礼参りに伺おうかと思います。


みなさまによいお年が訪れるよう、

3兄弟ともどもお祈り申し上げております。



もう全員寝てるけど…

みなさま、おうち募集の際には大変お世話になりました。

従者の要領が悪いせいで、お礼参りもコメント返しもままなっておらず、

申し訳ありません。

可及的速やかに、と思ってはおります。

どうぞ広い心でお許しいただければ幸いです。


さて。


ホゴ改め、

ウロボロス・※※・文殊です。

楽アレバ楽アリ

(・・・精神的虐待・・・)


い、いえ、まあ聞いてください。


「ダンナのフリーネーミング」・「縁をつないでくれた人の名前」・「真面目に考えた名前」。

楽助さんと同じ構成です。


楽アレバ楽アリ

(彼の正式名称はダイナマイト・ポン・楽助)


「ウロボロス」は、不老不死を意味する言葉・・・とのこと(詳しくはこちら )。

得体のしれない汚れがガビガビついて、瞬膜でっぱなしだった彼を見て

ダンナは「ダメかも・・・」と思ったそうで。

長寿への願いがこもっているようです。


楽アレバ楽アリ-1029_3

↑2週間前の文殊氏


「※※」は、文殊を飼うにあたって背中を押してくれた方のお名前です。

ありがたいお名前なので、お守りの中身のように外には出さずにおこうかと思います。


・・・あ、「※※」が「楽助」でないことだけは確かですワニ


それで、「文殊」。

彼は我が家の3男坊。「三人寄れば文殊の知恵」かと・・・


というのは表向きの由来でして。

実際は・・・


楽アレバ楽アリ

コレ。

高速増殖炉、もんじゅ。


放流されている時はもちろん、自宅にいてもジナンからの迫害を受ける文殊。


楽アレバ楽アリ

(イメージ映像)


彼をうちで永久ホゴすることに決めた翌日の深夜のことでした。

この災難から逃れられないことを知ったやるせなさからか、

ジナンの眠るふとんで漏出事故


黒々と鎮座まします半固体のアレ。床までしみよとばかりに放出された大量のアレ。

立ち込める悪臭・・・


楽アレバ楽アリ

「僕ノオ尻ガ 勝手ニシタノ。僕 知ラナイ。」


というわけで、現在はリビング+和室のみで試運転中です。

あのケナゲさは、すべて演技だったのか・・・


猫を脱いだネコ。

みなさま、とくと溜飲を下げてくださいスカル

ホゴ(仮)ちゃんのシアワセを祈っておうちさがしにご協力いただいた多くの方々。

本当に申し訳ありません。

怒らないでください。


ホゴ(仮)ちゃん、うちで永久保護することになりました。


・・・


・・・ですよね~・・・。



楽アレバ楽アリ

「命運 尽キタ」



言い訳をさせていただくと、当初は長男の楽助さんが全然受け入れないため(当然)

ケージ住まいを余儀なくされており、暴君ジナンの攻撃からも逃げられず、

また従者も十分お仕えさせていただく時間がとれず、非常に気の毒な状態であったのです。

彼にビビってる楽助さんもかわいそうだったし。


でも、昨日になって楽助さんがホゴ(仮)ちゃんを急に受け入れはじめ、

追いかけっこ(追いかけられる側だけど)をしたり、ぽかぽか頭を殴ったりしてるのを見て

「あれ、いけるんじゃん」・・・と。


決してブログ更新がしんどくなったせいではありません。

ええ、決して。


後日、改めて個別にお礼に伺わせていただきますが、

まずはジナンの寝ている間に取り急ぎご報告させていただきます。

本当に、ありがとうございましたきらきら


楽アレバ楽アリ

「ジナンに狙われる確率を減らそうっちゅう

不純な動機で受け入れたわけじゃないけえのう」