昨年1月 DHC 会報誌「オリーブ倶楽部」で掲載された美容イラストが、
台湾版 (今年の4月号) に掲載され 、冊子が届きました。
日本版と同じ扉絵とプロセスイラストですが、文字は全て中国語です。
台湾で配布されたのは少し前の時期で、もう次の号が出てるかと思いますが、
もし台湾版4月号を目にする機会がありましたらチェックしてみて下さい。
✂️
ついでに、ヘアケア繋がりで… ヘアドネーションについて。
1月にカットしたので3ヶ月前のことですが、腰まであったロングヘアを、
久々に肩上までカットしてボブになりました。
せっかく長く伸ばしたので、以前からやってみたかったヘアドネーションに
初挑戦しました。
★以下、カットした髪の写真があるので、閲覧要注意★
くせ毛でうねり気味で、ボサボサっぽく傷んで見えますが、
ドネーションするつもりで、なるべくきれいな状態の髪を保つ為、
ここ数年はパーマもヘアカラーもせず、頑張ってお手入れしてたので、
髪自体はきれいな状態と言ってもらえました。
30cm以上なら出来ると聞いていたので、40cm以上伸ばして、
カットして持ち帰った髪の長さを計ってみたら、最長で49cmありました。
30〜40cm以上あると理想的だけど、短いウィッグなら15cm以上でも
出来るそうなので、検討される方は美容師さんに相談・確認してみて下さい。
利用したヘアサロンは、発送用のカットまでのサポート可だったので、
(※カット代は通常料金で有料です、カット前に髪をいくつかに分けて、
ゴムで束ねてからカットしてもらう) カットした髪は自分で寄付団体宛に
郵送しました。
ドネーション窓口は何カ所かあり、私は大阪の JHD&C に郵送しました。
今回のようにドネーション用のカットまでサポートしてくれるサロン、
発送まで全ての手続きをやってくれるサロンもあれば、専用のカット自体
受付していないところもあると思うので、事前確認した方が良いと思います。
カットした何本かの束は、発送前に一つにまとめた方が良いらしいので、
一束にまとめてからジップロックに封入し、レターパックで郵送しました。
デジタル受領証希望の方は、追跡履歴ありのレターパックや宅配業者を
ご利用下さい。ヘアドネーションの流れや詳細は、こちらでご確認下さい。
ヘアドネーションについては、もう随分浸透していると思うので、
ご存知の方や既に利用されている方も多いかもしれませんが、
カットして捨ててしまう髪が、ウィッグの一部として役立つので、
もし興味がありましたら参考にしてみて下さい。
ロングの時よりカットの頻度が増えるのは面倒ではありますが、
洗髪後のドライヤー時間が短縮され、圧倒的に楽になりました!