『レンアイ漫画家』の鈴木亮平さん | 『rifascino』は魔法のことば

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前回、関ジャニ∞ 横山裕さんの“誰に対しても同等

であり、たとえ相手が子供であったとしても同じ目線で

物事を見る”という特徴について記事(⇒)に

しましたが、今回は“対等”というモノの考え方に

ついて紹介します。

「レンアイ漫画家」に出演されている鈴木亮平さんは

感情に流されず、頭で理性的に物事を考える

パーソナルキャラクター。
能力があることを重要視しているという特徴をもった

グループの1つです。

鈴木さんは、人付き合いの苦手な変わり者の

天才少女漫画家・刈部を演じています。

この刈部は、弟の死を期に忘れ形見である

小学生の甥っ子・レンを引き取りました。

最初、レンは家においてもらっているだけの存在

だったのですが、刈部が自分だけではどうにも

ならない状況に陥った時、彼の役に立つ行動をし、

それをきっかけに刈部から対等とみなされる

ようになります。

対等とは、互いの間に優劣や上下など差がなく、

自分に引けを取らない能力があることを認めること

であり、年齢や性別など関係なく、ポイントとなる

のは能力という点になります。

つまり、相手が子供であったとしてもその能力を認め、

人として対等であるとみなすという考え方は

鈴木さんのキャラクターグループのモノの考え方と

合っているため、ストーリー自体がしっくりときます。
レンが刈部から認められ、対等とみなされたシーンや

それをちょっと誇らしげに伝えるシーン、

同居においての100を超える条文に対してレンも

要求を出し、付け加えてもらうシーンなど、

一般的な大人と子供の関係性ではなく、そこには

対等という関係が上手く表現されていたと思います。

大人と子供でありながら自分と対等であるとみなして

相手と接する鈴木さんのドラマ。
誰に対しても同等で、子供とも同じ目線で物事を

捉えて接している横山さんのドラマ。
どちらも主演の役者さんのキャラクターグループの

特徴と合っていることで大人と子供の関係性が

上手く表現され、より違和感なく、

すんなりと視聴者に伝わることへ繋がっていると

riascinoでは考えています。


※鈴木亮平さん<sagacity>
一般的パーソナルカラー:summer
一般的パーソナルスタイル:ハイファッション

 

 

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